こんな神様本はいままでなかった! 知れば知るほど"運がよくなる"日本の神様本のシン決定版が登場!!
『シン日本の神様入門 一書に曰く』(小野寺S一貴・著)が扶桑社より5月2日発売!
■一目でわかるイラストと、覚えやすいキャッチフレーズとともに紹介!
本書は、最初に神様を詳しく知るために基本となる日本の神話のストーリー解説があり、その後にそれぞれの神様について解説しているという構成になっています。どんな方が読んでもわかりやすい内容!
ここでは本書の中から、神様のいくつかをイラストとキャッチフレーズとともにご紹介いたします。
【アメノミナカヌシ 天之御中主神】
すべての始まりは私から! なんか知らんけど
古事記の冒頭で、天と地が分かれた時に高天原に最初に登場した神様。そのため宇宙の根源神として多くの信仰を集め、大変大きなご利益をくださいます。実際にこの後に登場するタカミムスヒとカミムスヒと共に「造化の三神」とも称され、その筆頭とされます。
御神徳は、安産子宝、国家安寧、開運招福、健康長寿で、祀られている神社は、相馬中村神社(福島)、千葉神社(千葉)、全国の水天宮などになります。
【アマテラス 天照大御神】
人間味と光あふれる、日本の最高神
言わずと知れた日本の最高神であり、イザナミが禊ぎで生み出した三貴神の一柱です。
御神徳は国家安寧、五穀豊穣、子孫繁栄、開運招福で、祀られている神社は、皇大神宮=伊勢神宮内宮(伊勢)、全国の神宮、神明社、皇大神社などになります。
【カモタケツヌミ 賀茂建角身命/八咫烏】
さあ連いて来い。良き場所に導こう
神武天皇が東征の折に、険しい山道で迷ってしまった時のこと。アマテラスの命を受けて三本足のカラス、八咫烏となって道案内をした神様。どんな険しい道でも安全に導いてくれ、サッカー日本代表のエンブレムとしても有名です。
御神徳は、航空安全、交通安全、開運招福、厄除開運で、祀られている神社は、賀茂御祖神社(下鴨神社)、青海神社(新潟)、久我神社(京都)、全国の賀茂神社などになります。
【ヤマトタケル 倭建命】
お父さん、あなたに愛して欲しかった
第12代景行天皇の息子として生まれた。彼はもともとオウス(小碓命)と呼ばれていたのだが、クマソタケル兄弟を倒したことで、「倭の勇敢で猛々しい人」を意味するヤマトタケル(倭建命)という名をもらった。
御神徳は、国家安寧、立身出世、必勝祈願、商売繁盛で、祀られている神社は、熱田神宮(愛知)、大鳥神社(大阪)、建部大社(滋賀)、全国の白鳥神社などになります。
これ以外にも、イラストとキャッチフレーズを使い、合わせて105柱の神様をわかりやすく解説してます。
日本の神様のすべてを楽しく学べる一冊になっています。
【目次】
第1章:日本人にとっての神様とは?
第2章:神様のとんでも物語 ~一書に曰く~
第3章:天地開闢からイザナギ夫婦に関係する神様
第4章:アマテラスとスサノオに連なる神様
第5章:地上世界の王者オオクニヌシに関係する神様
第6章:天孫降臨後に登場した神様
第7章:古代の天皇に連なる神様
第8章:古事記・日本書紀以外の神様
【著者プロフィール】
小野寺S一貴
古事記研究者。1974年宮城県気仙沼市生まれ。ソニーセミコンダクタにて14年間技術者として勤務。東日本大震災で故郷の被害を目の当たりにして政治家の不甲斐なさを痛感。2011年宮城県議会議員選挙に無所属で立候補するが、惨敗。2016年に妻についた龍神ガガに導かれ、神社を巡り日本文化の素晴らしさを知る。現在も龍神ガガの「我の教えを世に広めるがね」との言葉に従い、龍神の教えを広めるべく奮闘中。ヒット作多数。
【書誌情報】
タイトル:シン日本の神様入門 一書に曰く
著者:小野寺S一貴
判型:四六判
定価:1650円(本体1500円+税)
発売日:2024/05/02
ISBN:978-4-594-09732-5
発売:扶桑社
購入サイト:
・Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/4594097324
・楽天ブックス
https://books.rakuten.co.jp/rb/17842261/
◆記事化など本書に関するお問い合わせ
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