お子さまが好きなコンテンツで、ご両親が一息つく時間を生み出す体験型一時保育の実証実験 5月11日、「駅いく・海老名エリアでぎゅっと鉄道体験」を実施
~4・5歳児を対象に、子育て世代の流入が多く駅前コンテンツが充実した地域にて~
grow&partnersによると約7割の保護者が、お子さまを数時間程度の短時間預ける「一時保育」の活用に抵抗感があり、利用したことがない/利用しにくいと回答しています。お子さまの好きな「鉄道」と「一時保育」を掛け合わせ、お子さまの夢中やワクワクの時間を創出することで、保護者が抵抗感なく安心してご利用いただける環境の醸成度合いを検証します。
4・5歳児を対象に、海老名駅では自動改札機に切符を通す体験や、券売機の裏側に広がるバックヤード空間への潜入、ホームでは実際のロマンスカーに対して、自分の合図で出発させたかのような体験もお楽しみいただけます。また、当社乗務員が詰める海老名乗務所では、実際の車両から取り外してきた運転台や乗降扉を開閉するスイッチをご用意し、それぞれを体験いただくなど、駅係員・乗務員のお仕事をコンパクトにお楽しみいただく中で、発見や学びのあるプログラムとしています。
また、国で定めた保育基準の2倍を上回る保育士を配置して、お子さまの移動やプログラム体験時をはじめ、昼食時も誤嚥などが無いよう丁寧に見守るため、安心してご利用いただける環境を整備しています。
なお、本イベントへご参加いただきますと、小田急ポイントサービス加盟店でご利用いただける小田急ポイント500円相当分を、所定の手続きにより取得いただけます。また、海老名駅周辺には、当社グループをはじめ商業機能が集積しており、ショッピングやカフェのほか、シネマやサロン、リラクゼーション店舗があります。さらに、足を伸ばすと市立図書館などもあり、小さなお子さま連れでは敬遠しがちな時間の使い方等を通じて、思いっきりリフレッシュしていただきたいと考えます。
※ JTOSとgrow&partnersによる、その他の実証実験の詳細ページ
https://www.odakyu.jp/news/ac9oqt0000000a2v-att/ac9oqt0000000a32.pdf
「駅いく・海老名エリアでぎゅっと鉄道体験」の詳細は下記のとおりです。
記
1 実施日時
2024年5月11日(土)10:00~14:00
※ 集合は、9:50に「ViNA GARDENS OFFICE」6階 小田急電鉄本社受付
2 申込受付
2024年4月19日(金)14:00~5月8日(水)17:00
申込URL https://parent.asuiku.net/ekiiku/jtos/odakyu_ebina
※ 24名のご応募があった時点で受付を終了します(先着制)
3 対 象
4~5歳児(2018年4月2日~2020年4月1日生まれ)
4 実施場所
小田急線海老名駅ほか
(住所:神奈川県海老名市めぐみ町1-1)
5 概 要
・海老名駅自動改札にて切符(入場券)使用し、改札を通過します
・海老名駅ホームにて、信号機を指さし確認後にロマンスカーを出発させる駅係員疑似体験や車両の見学などを行います
・海老名信号所では、信号扱いを担う係員が列車運行管理を解説します
・海老名乗務所で制帽を着用し、点呼の見学・疑似体験をします
・乗務員のサポートを受け、モックアップを使った車両扉の開閉体験を行います
・お子さまには当社が用意したお弁当を、スタッフと一緒にお召しあがりいただけます
・お子さまに「駅いく」オリジナルTシャツをプレゼントし、当日ご着用いただきます
・小田急ポイントサービス加盟店でご利用いただける小田急ポイント500円相当分を、所定の手続きにより取得いただけます
※ 当日の列車運行状況によりプログラム内容を変更することがあります
6 税込料金
10,000円(お子さま一人あたり)
7 安全対策
・お子さま24名に対し、保育士4名が付き添い、プログラム中にグループ分けする場合も保育士は均等に配置します(2グループに分割した場合、お子さま12名に対し保育士2名を配置します)
・お子さまが体調を崩したり、ルールを守れないなどの場合は海老名本社会議室にて保育士またはスタッフが付き添い、遊びながら待機します
・駅構内での体験、移動時については保育士、小田急電鉄本社員、海老名駅係員が付き添います
・お子さまへの傷害保険に加入し、そのほか保育上の安全対策を実施します
8 お問い合わせ
https://parent.asuiku.net/ekiiku/jtos/odakyu_ebina
※ 申込ページ内の問い合わせフォームからお問い合わせください
【参考】鉄道横断型社会実装コンソーシアム「JTOS(ジェイトス)」ついて
スタートアップ企業の先進的な技術や課題解決のアイディアを社会実装まで昇華させ、「未来の当たり前を創造すること」を目的に2023年9月に発足しました。JTOS各社がスタートアップ企業と連携し、駅や鉄道、不動産などの経営資源、グループ事業における情報資源を掛け合わせた 広大な実証実験フィールドを提供するものです。
ホームぺージ:https://jtos.jp/
以 上
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