日経225先物 明日の展望(6月2日)
【本日の株式および日経225先物市場(中心限月)】
2日の日経225先物は1日の米国株安を受け下落
CME清算値(円建)は9,560円。日中の日経225先物はCME清算値より30円安い9,530円で取引を開始。
1日の米国株式市場は景気減速懸念から急落し、ダウ平均は約1ヶ月ぶりの安値で取引を終了した。この流れを受けた日経225先物は9,500円台での値動きとなった。午前は70円の値幅となったが、午後に入ると内閣不信任案の採決を控えより膠着感は強まり30円の値幅となった。
結局、菅首相の退陣意向の報道が流れるも相場に与える影響は軽微で、前日比160円安い9,550円で取引を終了。
(日経225先物6月限 日中取引)
始値:9,530円
高値:9,580円
安値:9,510円
終値:9,550円(前日比-160円)
出来高:41,441枚
【日経225先物 明日の展望】
テクニカル的にはRSI(14D)44.23%、STC(SLOW)67.68%
上値の目処:先物5日線9,600円、5/31の高値9,700円
下値の目処: 5/25の安値9,410円、一目均衡雲下限9,340円
が予想されるのではないだろうか。
最新情報はこちら
http://www.traderssec.com/invest/nikkei225/225_condition.html
経済指標の事前予測や発表結果はこちら
http://www.traderssec.com/forex/calendar/
2日の日経225先物は1日の米国株安を受け下落
CME清算値(円建)は9,560円。日中の日経225先物はCME清算値より30円安い9,530円で取引を開始。
1日の米国株式市場は景気減速懸念から急落し、ダウ平均は約1ヶ月ぶりの安値で取引を終了した。この流れを受けた日経225先物は9,500円台での値動きとなった。午前は70円の値幅となったが、午後に入ると内閣不信任案の採決を控えより膠着感は強まり30円の値幅となった。
結局、菅首相の退陣意向の報道が流れるも相場に与える影響は軽微で、前日比160円安い9,550円で取引を終了。
(日経225先物6月限 日中取引)
始値:9,530円
高値:9,580円
安値:9,510円
終値:9,550円(前日比-160円)
出来高:41,441枚
【日経225先物 明日の展望】
テクニカル的にはRSI(14D)44.23%、STC(SLOW)67.68%
上値の目処:先物5日線9,600円、5/31の高値9,700円
下値の目処: 5/25の安値9,410円、一目均衡雲下限9,340円
が予想されるのではないだろうか。
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