【相方から“愛”ある応援コメント到着!】 Aマッソ・加納愛子、待望の最新作『行儀は悪いが天気は良い』発売まであと1週間!
芸人を志した原点、親友・フワちゃんの素顔……。「あの頃」を初めて綴ったエッセイ集。
この度、加納さんの相方・村上さんから応援コメントが届きました!
「めっちゃオモロイスペクタクルファンタジーアホ満載エッセイ!ごたえ有り!読みぃ!」
■万城目学さん、長濱ねるさん絶賛!
帯には、作家の万城目学さんと俳優の長濱ねるさんが推薦のコメントを寄せてくださいました。
・万城目学さん(作家)
エッセイスト加納愛子、それは新たなひらめきと煌めきの息吹。
・長濱ねる(俳優)
私たちが好きな加納さんの答え合わせ。
■サイン本お渡し会も決定!
紀伊國屋書店グランフロント大阪店
11/25(土)18時30分~
https://store.kinokuniya.co.jp/event/1696744657/
紀伊國屋書店新宿本店
11/26(日)14時~
https://store.kinokuniya.co.jp/event/1697116204/
ジュンク堂書店池袋本店
11/26(日)18時30分~
https://online.maruzenjunkudo.co.jp/collections/j70019-231126
■内容紹介
何にでもなれる気がした「あの頃」を綴った、Aマッソ加納、待望の最新エッセイ集!
実家に出入りしていたヤバいおっちゃんたち、突然姿を消した憧れの同級生の行方、「天職なわけではない」と言い切る芸の世界を志した理由、「何かを失った人間の中で一番最強」な親友・フワちゃんの素顔……。生まれ育った大阪から多感な学生時代、芸人としての日常まで、懐かしくて恥ずかしくて、誇らしくて少し切ない24編を収録。
■加納愛子さんからのコメント
あの頃のあれやこれや、原点、そこからつながる今を、自分の機嫌を最優先して綴りました。みんな読んでね。あと、全本屋さん置いてね。天国に本屋さんあったらそこも置いてね、さくらももこさん来てくれへんかな。
■目次
まえがき
思い出のおっちゃんたち
ポケットの碁石
中華にまつわるエトセトラ
あるいは、くーちゃんの思い出に寄せて
9歳の衝撃
最高の仕事
帰りたくない
「ことな」の魔法
トマトとミンチ肉
青春
私とM-1、どっちが大事なん?
友だち
卒業までの4ヶ月
将来の夢なに?
自分の部屋が欲しい
喫茶店
ねこが好き
商店街
汽車に乗って
親父が倒れた
挨拶と笑い
新宿駅の全貌
魂の居場所
書き下ろし①
あとがき
■本書から5編、こちらから試し読みできます
・「思い出のおっちゃんたち」https://www.bookbang.jp/gyoten/article/81
・「友だち」https://www.bookbang.jp/gyoten/article/250
・「最高の仕事」https://www.bookbang.jp/gyoten/article/174
・「9歳の衝撃」https://www.bookbang.jp/gyoten/article/183
・「魂の居場所」https://www.bookbang.jp/gyoten/article/319
■著者紹介:加納 愛子(カノウ・アイコ)
1989年大阪府生まれ。2010年に幼馴染の村上愛とお笑いコンビ「Aマッソ」を結成。エッセイ集『イルカも泳ぐわい。』、小説集『これはちゃうか』が話題を呼ぶなど、いまもっとも新作が待たれる書き手の一人。
■書籍概要
タイトル:行儀は悪いが天気は良い
著者名:加納愛子
判型:四六判(208ぺージ)
本体定価:1,400円
発売日:2023年11月16日
ISBN:978-4-10-355371-7
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