新しいリスニング強化法「リスイン」/英語でジェンダー論『ENGLISH JOURNAL 2019年12月号』、11 月6日発売
「英語を学び、英語で学ぶ」学習情報誌
株式会社アルク(東京都千代田区 代表取締役社長:田中 伸明、以下アルク)より、新刊『ENGLISH JOURNAL 2019年12月号』のご案内を申し上げます。
■特集■
注目のカルチャーを誌上体験
英語で旅するロンドン
ロンドンの「今」を感じられるスポット6カ所を、イギリス通のジャーナリスト、川合亮平さんが現地取材。ロンドンで流行しているものや街の魅力について、たっぷりのイギリス英語インタビューとともにお届けします。
■特別企画■
1日15分で聞く力を伸ばす
「リスイン」に挑戦!
毎日のように英語をリスニングしているのに、なかなか聞き取れるようになっている気がしない……そんなお悩みをお持ちの方に朗報です。同時通訳者もやっているリスニングメソッド、「リスイン」をご紹介します。短時間でも力の伸びを実感できるので、ぜひ挑戦してみてください。
■学習コーナー(インタビューのスクリプト&CD ※雑誌に付属)
EJ Interview リアム・ギャラガー(ミュージシャン)
「愛」を見つけたロックンローラーの、幸せに満ちたアルバム
イギリスのバンド「オアシス」でリードボーカルを務め、その歌声で世界を魅了したリアム・ギャラガーが今年、ソロとなって2枚目のアルバム『ホワイ・ミー? ホワイ・ノット』を2019年9月にリリースしました。EJ Interviewでは、その発売に合わせて行われたインタビューをお届けします。最新アルバムに反映された、リアムの現在の心境などが語られます。
EJ Speech ボリス・ジョンソン(イギリス首相)
「責任は私が取る」 Brexitへの執念と楽観
2019年7月24日、イギリスの与党・保守党党首選に勝利したボリス・ジョンソン氏は、エリザベス女王と会見し、第77代イギリス首相となりました。EJ Speechでは、彼の首相としての初スピーチをお届します。ジョンソン氏はロンドン市長を2期務めたこともあり、2016 年に行われた、イギリスのEU離脱の是非を問う国民投票では、離脱運動の主導者となりました。「合意なき離脱」も辞さないとする彼への国民の評価は分かれていて、本スピーチも、ブーイングの声が聞こえますが、持ち前の楽観主義で、10月のEU離脱を実現させるとの強い意志を感じさせます。
<商品情報>
【タイトル】ENGLISH JOURNAL 2019年12月号
【URL】https://ec.alc.co.jp/book/0019121/
【価格】1540円(税込)*CD1枚付き 電子書籍版1,222円(税込)
【サイズ】B5、164ページ
【付属商品】CD1枚(75分)※CDのMP3ダウンロード提供あり
【雑誌コード】01625-12
<本件に関する報道関係者向けお問合せ先>
アルク 広報担当 河合、安田
e-mail:ko-ho@alc.co.jp
TEL: 03-3556-2711
https://www.alc.co.jp/company/
[アルクとは]
アルクは1969年4月の創立以来、半世紀にわたって企業理念として「地球人ネットワークを創る」を掲げ、実践的な語学力を身につける教材の開発をすすめてきた語学教育総合カンパニーです。創刊から45年を超える『ENGLISH JOURNAL』など学習情報誌をはじめ、受講者数延べ120万人の通信講座「ヒアリングマラソン」シリーズ、書籍、研修、eラーニング教材、各種デジタルコンテンツの提供など、語学分野における学習者向けの様々な支援を行っております。 https://www.alc.co.jp/
<関連URL>
https://ec.alc.co.jp/book/0019112/
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