「どこでもマジカ」が「QUICPay+TM」に対応
~7月2日(水)よりQUICPay+加盟店で決済が可能に~
株式会社ジェーシービー(本社:東京都港区、代表取締役会長兼執行役員社長:二重 孝好、以下:JCB)は、株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:吉田 直樹、以下:PPIH)が提供する「どこでもマジカ」が、2025年7月2日(水)よりJCBが提供する「QUICPay+(クイックペイプラス)」に対応することをお知らせします。

「どこでもマジカ」について
「どこでもマジカ」とは、majicaアプリから即時で発行ができて、事前にチャージした金額の範囲内で商品等の代金決済を行うことができるプリペイド型のバーチャルカードです。
クレジットカードと異なり、プリペイドカードの発行には審査がないため、未成年でクレジットカードの申込みができない方でも、街のお店やネットショッピングで使えます。
▶「どこでもマジカ」の詳細についてはこちら
「majica(マジカ)」とは
「majica(マジカ)」は2014年3月からサービスを開始した電子マネーで、2025年にはアプリ会員数が1,700万人を突破。お買い物時にmajicaマネー残高もしくはUCSクレジットカードでお支払いいただくと、majicaポイントが付与され、貯まった1majicaポイントは、1円分としてお買い物にご利用いただけます。
▶公式サイトはこちら
QUICPay+ご利用方法
majicaアプリから「どこでもマジカ」を発行し、Apple Payに設定することで、QUICPay+加盟店で利用することができます。
※海外でのご利用には、本人確認(eKYC)が必要になります。
majicaマネー残高へのチャージはいつでも、チャージがご利用できる銀行口座や、UCSクレジットカード(株式会社UCS発行)を設定しておくとスマホで完結できるので便利にご利用できます。
<ポイントの進呈とご利用方法>
「どこでもマジカ」をご利用いただくと、お支払い金額に対して、0.5%(税込200円ごとに1majicaポイント)が貯まります。貯まったmajicaポイントは、国内ドン・キホーテ、アピタ、ピアゴ含むmajica加盟店で利用することができます。
QUICPay™(クイックペイ)とは
日本国内で提供している非接触決済サービスで、JCBがブランドホルダーとして運営・管理しています。
JCBブランドのカードはもちろん、他ブランドでもQUICPay対応のカード(クレジットカード・デビットカード・プリペイドカード)をスマートフォンに設定するだけでいますぐ始められる電子マネーです。お店の端末にかざすだけで「簡単・便利」にお支払いができ、コンビニやスーパー、ドラッグストアの他、大型テーマパークなど全国300万カ所以上の場所でご利用いただけます。現在、180以上のカード会社がQUICPayを発行しており、約3,100万以上の会員の方にご愛顧いただいています。(2025年3月末時点)
▶QUICPay 公式サイトはこちら
▶スマートフォンへの設定方法はこちら
▶ご利用できるお店はこちら
※QUICPay、QUICPay+は、株式会社ジェーシービーの登録商標です。
※Apple Pay は、米国および他の国々で登録された Apple Inc.の商標です。
JCBは、「おもてなしの心」「きめ細かな心づかい」でお客様一人ひとりのご期待に応えていきます。そして「便利だ」「頼れる」「持っていてよかった」と思っていただける、お客様にとっての世界にひとつをめざし続けます。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像