【ぐるなびリサーチ部】ハレの日外食に関する調査
ハレの日の外食は「店内の雰囲気」を重視する人が6割!予算は普段の2倍に
株式会社ぐるなび(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:杉原章郎)は、ぐるなび会員を対象に、世の中のトレンドに合わせて食に関する様々な調査を実施し、「ぐるなびリサーチ部」として、定期的に情報を発信しています。今回は、ハレの日(季節行事やお祭り、記念日など非日常で特別な日)外食について調査しました。詳細は以下の通りです。
【調査結果ポイント】
・ハレの日外食の頻度は「半年に1回」「3ヶ月に1回」が約2割。3ヶ月に1回以上は50代が最多。
・外食の機会は「誕生日」が約7割。「クリスマス」「結婚記念日」「年末」は2割台。
・外食予算は、普段のランチ1,105円とハレの日ランチ2,671円の差は+1,566円、普段のディナー2,710円とハレの日ディナー5,516円の差は+2,806円と2倍以上の金額。
・外食したいメニューは1位が「寿司」2位が「焼肉」。「懐石」「イタリア料理」は男女差あり。
・店選びの重視点は「店内の雰囲気」が60%でトップ。「相手の好み」が53%。
特別な日を祝う「ハレの日外食」は、予算も高め。女性はさらなる特典も期待!
ハレの日外食は普段よりも高めの予算設定の方が多く、特にディナーについては平均で2倍以上となりました。
また、ハレの日外食で「飲食店を選ぶポイント」をみると「誕生日・記念日特典がある」が、男性で約2割なのに対し、女性では約4割が回答。予算は奮発しつつ、特典の恩恵も受けてさらに豪華なハレの日外食にしようと考える女性が多いのかもしれません。
飲食店でも「誕生日・記念日」の様々なサービスを用意している店舗が多くありますので、そんな特典を利用して、非日常の食事を楽しんでみてはいかがでしょうか?
【調査概要】
■調査期間:2022年11月21日(月)~23日(水)
■調査方法:WEBアンケート
■調査対象:全国
■回答者 :20代~60代のぐるなび会員965名
・ハレの日外食の頻度は「半年に1回」「3ヶ月に1回」が約2割。3ヶ月に1回以上は50代が最多。
・外食の機会は「誕生日」が約7割。「クリスマス」「結婚記念日」「年末」は2割台。
・外食予算は、普段のランチ1,105円とハレの日ランチ2,671円の差は+1,566円、普段のディナー2,710円とハレの日ディナー5,516円の差は+2,806円と2倍以上の金額。
・外食したいメニューは1位が「寿司」2位が「焼肉」。「懐石」「イタリア料理」は男女差あり。
・店選びの重視点は「店内の雰囲気」が60%でトップ。「相手の好み」が53%。
特別な日を祝う「ハレの日外食」は、予算も高め。女性はさらなる特典も期待!
クリスマスやお正月など、イベントが続く年末年始。「ハレの日外食」をされる予定の方も多いのではないでしょうか。ハレの日外食の頻度を尋ねると、「3カ月に1回以上」と回答した人が約半数。年末年始に限らず、1シーズンに1回くらいハレの日外食を楽しむ方が約半数もいらっしゃいました。
ハレの日外食は普段よりも高めの予算設定の方が多く、特にディナーについては平均で2倍以上となりました。
また、ハレの日外食で「飲食店を選ぶポイント」をみると「誕生日・記念日特典がある」が、男性で約2割なのに対し、女性では約4割が回答。予算は奮発しつつ、特典の恩恵も受けてさらに豪華なハレの日外食にしようと考える女性が多いのかもしれません。
飲食店でも「誕生日・記念日」の様々なサービスを用意している店舗が多くありますので、そんな特典を利用して、非日常の食事を楽しんでみてはいかがでしょうか?
【調査概要】
■調査期間:2022年11月21日(月)~23日(水)
■調査方法:WEBアンケート
■調査対象:全国
■回答者 :20代~60代のぐるなび会員965名
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 調査レポート
- ビジネスカテゴリ
- レストラン・ファストフード・居酒屋
- ダウンロード