宝塚歌劇で舞台化もされた平安バディサスペンス『応天の門』 第18巻が11月9日に発売
連載開始10年&累計200万部突破を記念した書店フェアも開催中
「月刊コミックバンチ」(新潮社)で連載中の、菅原道真と在原業平が平安の都で起こる怪事件に立ち向かうバディ・サスペンス『応天の門』(灰原薬 著) 最新刊第18巻が11月9日に発売となりました。
本作は2023年2月に宝塚歌劇団月組(主演:月城かなと・海乃美月)で舞台化もされた人気作品で、著者の灰原薬は同作で第20回文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞を受賞、2018年には太宰府天満宮にて作品展『応天の門展』を開催しました。
最新18巻の巻末には、著者・灰原薬による宝塚歌劇「平安朝クライム『応天の門』-若き日の菅原道真の事」観劇レポートを収録!(「月刊コミックバンチ」2023年5月号に掲載)
初回特典は百人一首風ステッカーです。
作品10周年&累計200万部突破! 限定ポストカードがもらえる記念フェアを各書店で開催
2013年の連載開始から10年&累計200万部突破を記念したフェアを各書店で開催いたします。
フェア参加書店では、複製原画や複製ミニ色紙の展示のほか、1巻~18巻のいずれかを購入した方に各表紙のイラストカードを配布。
また、特定のチェーン書店様限定で5種のイラストペーパーを配布予定です。
フェア参加書店のリストや特典詳細などの詳細は、
編集部ブログ( https://www.comicbunch.com/news/comic_related/634 )をご確認ください。
書籍データ
藤原良房が表舞台から遠ざかり、姿を現した太皇太后・藤原順子。「藤原を煮詰めたような女」と言われた彼女の思惑は……!? そして政治から距離を取ろうとする道真の元に、順子主催の宴の招待がかかり――
思惑入り乱れる、第18巻。
タイトル:『応天の門』第18巻
著者名:灰原薬
発売日:2023年11月9日
定価:748円(税込)
初回特典:百人一首風ステッカー(源融)
【ISBN】978-4-10-772666-7
【URL】
第1話試し読み:https://kuragebunch.com/episode/13933686331620138885
『応天の門』公式Xアカウント: https://twitter.com/ohten_bunch/
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