【コメントあり】舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』ダンブルドア役:市村正親 ラストイヤーにカムバック決定!【2026年1月~2月出演】
TBS赤坂ACTシアターにて絶賛上演中の舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』ラストイヤーに、市村正親のカムバックが決定。エイモス・ディゴリー/アルバス・ダンブルドア/セブルス・スネイプ役として2026年1月~2026年2月までの出演を予定しています。
市村は2025年7月17日(木)~8月31日(日)の公演でも同役を演じました。カムバック出演初日は1月15日(木)12:15公演を予定しています。


舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、小説「ハリー・ポッター」シリーズの作者であるJ.K.ローリングが、ジョン・ティファニー、ジャック・ソーンと共に舞台のために書き下ろした「ハリー・ポッター」シリーズ8作目の物語です。小説の最終巻から19年後、父親になった37歳のハリー・ポッターとその息子・アルバスの関係を軸に描かれる新たな冒険物語は、2016年7月のロンドン初演以降世界中で多くの演劇賞を獲得するなど好評を博しており、国内でも第30回読売演劇大賞の選考委員特別賞、第48回菊田一夫演劇大賞を受賞するなど高い評価を獲得しています。2022年より開幕した東京公演は総観客数130万人を突破、さらに通算1300回公演を達成いたしました。
本作の最大の魅力は、世界のエンターテインメントを牽引する一流スタッフが知恵と技術を結集して創り上げたハリー・ポッターの世界観を「体感」できることです。原作ファンも、そうでない人も楽しめるストーリー、次から次へと飛び出す魔法の数々、ハリー・ポッターの世界に入り込んだような舞台美術と衣裳、独創的で心躍る音楽、体感する全てが、お客様を魔法の空間に誘います。
市村正親 カムバック決定を迎えてのコメント
初めてハリー・ポッターに参加した時は大変な作業で、本当にできるのかどうか不安でしたが、幕を開けてみるとハリー・ポッターのファンというお客様がしっかりみてくださったので、その支えで乗り切れた気がします。
僕の役は全部で6役。初っ端から駅のポーターででたり、魔法学校の先生だったりしながら、ダンブルドア先生とスネイプ先生を演じます。
ダンブルドア先生のセリフは非常に哲学的なセリフが多くて、現代のお客様にしっかり突き刺さるようなセリフだと思っております。それをまた再びハリー・ポッターの世界で言えることをとても光栄に思っております。
出演者からも「早く戻ってきてください」と言われておりますので、帰りますよー!待っていてください。
市村正親 出演情報
エイモス・ディゴリー/アルバス・ダンブルドア/セブルス・スネイプ 役
2025年7月17日(木)~8月31日(日)
2026年1月15日(木)~2月予定 ※今回のカムバック


公演情報
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』

■チケット情報■
[2026年4月公演分まで好評販売中]
[販売場所]
・TBSチケット https://tickets.tbs.co.jp/harrypotteronstage/
・ホリプロステージ https://horipro-stage.jp/stage/harrypotter/
※いずれも購入には事前の会員登録(無料)が必要 ほか、各プレイガイドでもお取扱いあり
チケットに関するお問い合わせ:ホリプロチケットセンター 03-3490-4949(平日AM11:00~PM6:00/定休日 土・日・祝)
■あらすじ■
ハリー、ロン、ハーマイオニーが魔法界を救ってから19年後、
かつての暗闇の世を思わせる不穏な事件があいつぎ、人々を不安にさせていた。
魔法省で働くハリー・ポッターはいまや三人の子の父親。
今年ホグワーツ魔法魔術学校に入学する次男のアルバスは、英雄の家に生まれた自分の運命にあらがうように、父親に反抗的な態度を取る。幼い頃に両親を亡くしたハリーは、父親としてうまくふるまえず、関係を修復できずにいた。
そんな中、アルバスは魔法学校の入学式に向かうホグワーツ特急の車内で、偶然一人の少年と出会う。
彼は、父ハリーと犬猿の仲であるドラコ・マルフォイの息子、スコーピウスだった!
二人の出会いが引き金となり、暗闇による支配が、加速していく・・・。
■2026年4月公演までの出演キャスト■
ハリー・ポッター:平岡祐太/大貫勇輔/吉沢 悠
ハーマイオニー・グレンジャー:酒井美紀/松井玲奈/奥村佳恵
ロン・ウィーズリー:ひょっこりはん/上山竜治/関町知弘
ドラコ・マルフォイ:内田朝陽/姜 暢雄/渡辺邦斗
ジニー・ポッター:白羽ゆり/安藤 聖/吉井 怜
アルバス・ポッター:福山康平/佐藤知恩/原嶋元久
スコーピウス・マルフォイ:浅見和哉/久保和支/大久保 樹
嘆きのマートル:出口稚子
ローズ・グレンジャー・ウィーズリー:倉澤雅美
デルフィー:乃村美絵/高山璃子/野邑光希
組分け帽子:尾尻征大
エイモス・ディゴリー/アルバス・ダンブルドア/セブルス・スネイプ:市村正親/間宮啓行
マクゴナガル校長:岡 まゆみ/白木美貴子
秋山和慶/浅野郁哉/チョウヨンホ/古沢朋恵/半澤友美/隼海 惺/肥田野好美/久道成光/星 郁也/石原健太郎/加茂享士/肥塚綾子/小結湊仁/黒田 陸/馬屋原涼子/森田万貴/小川 希/岡 直樹/織詠/大竹 尚/坂入美早/篠原正志/鈴木翔吾/田口 遼/髙橋英希/手打隆盛/上野聖太/薬丸夏子/横山千穂
ルード・バグマンの声:吉田鋼太郎
※各キャストの出演時期の詳細については公式サイトをご確認ください。
■公演概要■
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』
[日程]上演中~2026年12月27日(日)
[会場]TBS赤坂ACTシアター
[上演時間]3時間40分 ※休憩あり
【主催】TBS ホリプロ ATG Entertainment
【特別協賛】東海東京フィナンシャル・グループ
With thanks to TOHO
In association with John Gore Organization
【舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』公式Webサイト】
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