清水ミチコ・光浦靖子 12月11日エッセイ同時発売!
『私のテレビ日記』清水ミチコ/著 『傷なめクロニクル』光浦靖子/著 12月11日(金)発売
現在は不定期刊行となった雑誌「TV Bros.」にて、10年以上同じページで連載していた清水ミチコさんと光浦靖子さん。プライベートでも大の仲良しのお二人ですが、このたび、同じ日の12/11(金)に、それら連載をまとめた単行本、清水ミチコ『私のテレビ日記』と、光浦靖子『傷なめクロニクル』が東京ニュース通信社から刊行されます。
清水さんの本『私のテレビ日記』は、家庭とテレビを行き来する日々を綴った日記エッセイ。2013〜2020年の最終回までを収録しています。光浦さんの本『傷なめクロニクル』は、悩み相談連載『脈あり?脈なし? 傷なめクラブ』から、2013年以降の厳選回を収録しています。どちらも独特の目線が光る一冊です。
お二人が仲良くなったのはTV Bros.で連載していたことがきっかけ。今から28年前の1992年から清水さんの連載が始まり(現在は終了)、当時大学生だった光浦さんはそれを読んでいたといいます。そして今から17年前の2003年から光浦さんの連載がスタート(現在もデジタル定期購読サービス「TV Bros. note版」で継続中)。やがてお二人の交流が始まり、過去にTV Bros.誌面では、平井堅さんも交えてフィジーへプライベート旅行に行ったことがレポート記事として掲載されたことも。
そこで今回は、2冊買ってくださった方の中から抽選で50名様に、お二人のプライベート旅行などで撮られた“秘蔵フォト”をあしらった「清水・光浦 特製2021年卓上カレンダー」をプレゼントいたします。応募方法の詳細は、それぞれの本の“オビ”に記されています。楽しい2021年にしましょう!
- 『私のテレビ日記』 清水ミチコ/著
● 発売日:2020年12月11日(金) ※一部、発売日が異なる地域がございます
● 定 価:本体1,400円+税
● 仕 様:四六判・256ページ
● 発 行:東京ニュース通信社
● 発 売:講談社
全国の書店、ネット書店(honto<https://honto.jp/netstore/pd-book_30688428.html>ほか)にてご予約いただけます。
【本書の内容】
雑誌「TV Bros.」で28年続いた清水ミチコの連載『私のテレビ日記』を書籍化。2013年から2020年の最終回までの日記、計153本を収録。
「『私ね、この写真につけるキャプション浮かんじゃった』とおっしゃるので、『どんな言葉ですか?』と聞いたら、『共存共栄!』。なんて短くてうれしいお言葉でしょう。ジーン」――松任谷由実さんについて
「贅肉のない八頭身、寂しそうな眼差し、口下手、ストイックな姿勢、と本来なら男としてモテる要素で溢れています」――江頭2:50さんについて
「かしこまった言葉遣いが得意ではないらしく、『シミズさまのご予約、確保、あ、失礼しました。ほかくいたしました』と言っていました。ワニか」――行きつけのエステの受付の人について
家庭とテレビを行き来する日常を清水ミチコ独特の目線でキャッチした(細かいところも見逃さない!)、爆笑必至の日記エッセイです!
【著者プロフィール】
清水ミチコ(しみず・みちこ)
タレント。岐阜県高山市出身。学生時代からハガキ職人として投稿。やがてラジオ番組の構成作家として活動を始め、1986年に渋谷ジァンジァンにて初ライブ。得意のモノマネ芸などを披露し、永六輔氏の目に止まる。1987年から『笑っていいとも!』、1988年から『夢で逢えたら』にレギュラー出演。1992年、雑誌「TV Bros.」で『私のテレビ日記』を連載開始。細かい人物観察が評判となり、以降28年にわたって継続。また、2013年からは年末年始の武道館ライブが毎年恒例の“福笑い行事”となっている。
- 『傷なめクロニクル』 光浦靖子/著
● 発売日:2020年12月11日(金) ※一部、発売日が異なる地域がございます
● 定 価:本体1,400円+税
● 仕 様:四六判・208ページ
● 発 行:東京ニュース通信社
● 発 売:講談社
全国の書店、ネット書店(honto<https://honto.jp/netstore/pd-book_30688441.html>ほか)にてご予約いただけます。
【本書の内容】
雑誌「TV Bros.」(現在はデジタル定期購読サービス「TV Bros. note版」に移行)で連載中の悩み相談『脈あり?脈なし? 傷なめクラブ』。2013年以降の厳選回66本を収録。読者から寄せられたどんな悩みにもお答えします。
「娘がアイドルになりたいと言い出した」――アイドル目指すなら透明感。“頑張り感”ではありません。
「今度200万くれるという妻子持ち男ってあり?」――なぜ今、払えないのか? それを考えてみましょう。
「『リカはね~』と自分の名前で話す職場のおばさん」――彼女は一人で戦ってます。アナタも一人で戦いなさい。
そして彼女はこう語りかけます。
「教科書どおりの答えなら誰でも知っている。それができないから悩むんでしょう?」
見方を変えると世界が変わる。ハッとすること間違いなし!
【著者プロフィール】
光浦靖子(みつうら・やすこ)
タレント。1971年生まれ、愛知県田原市出身。東京外国語大学在学中の1992年に、幼なじみの大久保佳代子と「オアシズ」を結成。1993年にフジテレビの深夜番組『とぶくすり』にナインティナイン、よゐこ、極楽とんぼとピンでレギュラー出演。それが1995年に『めちゃ2モテたいッ!』、1996年に『めちゃ2イケてるッ!』になってゴールデンタイムに進出する。2003年、雑誌「TV Bros.」で悩み相談『脈あり?脈なし?傷なめクラブ』を連載開始。読者から送られてくるどんな悩みに対しても、親身になって17年間答え続けている。趣味は手芸。
【関連サイト】
■東京ニュース通信社が発行する雑誌・書籍・写真集・カレンダーなど各商品の総合情報サイト
TOKYO NEWS magazine&mook<https://zasshi.tv/>
■TV Bros.公式Twitter @tvbros
■TV Bros. note版<https://note.com/tv_bros>
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