【築地場外市場×『家庭画報』】目利きのプロたちが厳選！お正月特別編「招福箱」作る楽しみ、飾る喜び3点セット。12月1日より販売スタート

株式会社世界文化ホールディングス

2021年12月6日 13時00分

株式会社世界文化社が発行する、ライフスタイル誌『家庭画報』（https://www.kateigaho.com/）は、築地場外市場（https://www.tsukiji.or.jp/）とコラボレーションをし、食材お取り寄せプロジェクトを2021年9月にスタート。今回は、お正月特別編として『家庭画報2022年1月号』おせち料理特集「招福のテーブルアレンジ」と連動した「"作る楽しみ、飾る喜び" 3点セット家庭画報特製『招福箱』」を、築地お取り寄せ市場（https://tkjm.jp/）にて12月1日（水）より販売を開始しました。

『家庭画報2022年1月号』では「招福のテーブルアレンジ」と題し、新年のテーブルをモダンに、おいしくをテーマに特集。築地場外市場×『家庭画報』の食材お取り寄せプロジェクトでは本企画と連動し、本誌の世界観をご家庭でも体験いただけるよう、食材・食品や装飾花をセットにした家庭画報オリジナル「招福箱」を特別に頒布。本特集では、「招福箱」の材料を使った、懐石小室の小室光博さんに教わる、「吉祥お煮しめ」「和風ローストビーフ」のレシピを掲載しています。

１．【築地場外市場より】最高のローストビーフ作りに近江牛もも肉と本わさび

左より）本わさび1本、近江牛もも、「近江屋牛肉店」社長寺出昌弘さん、「藤本商店」若主人藤本貴也さん

歳末の買い出し客で賑わう築地場外市場に足を運ばずとも、プロ目利きの牛肉と本わさびを直行便でお届けします。「新年を寿ぐ食卓だからこそ、ローストビーフの材料は三大和牛のなかでも赤身のおいしさが際立つ近江牛を。もも肉のなかでもとりわけ柔らかくてフレーバーのよさを堪能できる部位をご用意します」とは近江屋牛肉店の三代目で社長の寺出昌弘さん。築地で創業92年、代々近江牛への並々ならぬ思いとともに精肉店を営んでいらっしゃいます。ローストビーフのお供には香り高き本わさび。おろしたてならではの清々しくて甘い香りをお楽しみください。

２．【懐石小室より】料理班イチ押しの黒豆煮と名店の味を再現するだし

左より）「懐石小室がすすめる、一番だしパック」、黒豆のアレンジ料理（イメージ）、「特製黒豆煮」

おいしいだしがあればわが家の味も名店の味にぐっと近づきます。小室光博さんがプロデュースした一番だしパッ
クは北海道の昆布と鹿児島の鰹節のみ使用のピュアで上品な味わいが特徴で、特集でレシピをご紹介したお煮しめはもちろん、お吸い物やお雑煮にも大活躍。正月料理に華やぎを添えます。そして、編集部の料理班が毎年楽しみにしているのがご主人特製の黒豆煮。つやつやに炊かれた薄皮の黒豆は絹のようになめらかな食感で、一度食べたら忘れられない味です。このおいしさを読者の皆さまにもご体験いただけるよう、特別に取り置いていただきました。

３．【花匠佐々木直喜より】空間を囲う花舞台「吉祥花フレーム」

左より）佐々木直喜さん、「吉祥花フレーム」

フラワーアーティスト佐々木直喜さん特製の「吉祥花フレーム」。このアイアンのフレームはコンパクトながら存在感が抜群、空間をフレーミングすることで、その中にいけられた花は額縁を得て印象を一変させます。佐々木さんはこれに４個の菊炭と、胡蝶蘭（アーティフィシャルフラワー）と南天の実をのせ、水引を回した和紙の筒と金色の竹一枝を組んだ「吉祥花フレーム」デザインを考案、こちらを「招福箱」に含めて頒布します。そのまま飾っても素敵ですし、「吉祥フレーム」のみを立てて、小さな一輪挿しを中に入れ、お好みの花を挿せば、花一枝でも眺めのいい景色が生まれます。今年はこのおめでたいフレームをベースにして、四季折々の花を飾る暮らしを始めてみませんか？

第3弾　“作る楽しみ、飾る喜び” 3点セット　家庭画報特製「招福箱」

"作る楽しみ、飾る喜び” 3点セット家庭画報特製「招福箱」（限定30セット）
■価格：3万8000円（税・送料込み） ※クール便にて発送
■販売期間：2021年12月1日～20日（限定数に達し次第終了）
■購入方法：築地お取り寄せ市場　ECサイト　https://tkjm.jp/
■内容 :・近江牛もも（冷蔵）600g＜近江屋牛肉店＞・本わさび1本＜藤本商店＞・特製黒豆煮（約150g瓶入り）1本、「懐石小室がすすめる、一番だしパック」（10g×10パック）1袋＜懐石小室＞・「吉祥花フレーム」1セット＜花匠佐々木直喜＞
■商品のお問い合わせ：磯村総業　TEL 090-9005-0273 ／E-mail: isomura.s27@gmail.com