ソネット、梅雨時期の恋人の日にあわせて、雨の日デートに関するアンケートを実施 雨の日の最も理想なデート1位は家デート、2位は映画館デート
20代~30代は、50代~60代の約2倍、家デートが最も理想と回答
ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役 執行役員社長:髙垣浩一)が運営する「So-net」は、“恋人の日”の2018年6月12日、雨の日デートに関する世代別アンケート調査を行いました。20代~30代男女445名には現在の雨の日デートについて、50代~60代男女455名には20代~30代の頃の雨の日デートについて調査を行い、世代間での雨の日デートの違いについても迫りました。
※本調査内容をご利用の場合は、出典元として「So-net、雨の日デートに関する調査」と必ず記入いただくよう、お願いいたします。
① 雨の日デートの思い出 ~「家でゆったり」や「相合傘」が良い思い出に~
■雨の日デートの良い思い出、悪い思い出
雨の日デートの“良い”思い出
<20代~30代男女>
・彼氏が傘を持っていなくて、私の傘に二人で入って相合傘をした。バカップルみたいで恥ずかしかったが、楽しかった。(20歳 女性)
・全てデリバリーで済ませて、食品を買いに行く時もタクシーを使い、一日中パジャマで過ごし、思いっきり怠惰な1日を過ごしたこと。(29歳 女性)
・初めてのデートで雨だったが、雨で手が濡れて寒いという理由で手を繋ぐことができた。(33歳 男性)
<50代~60代男女>
・二人きりでゆったりと家で過ごしたこと。(56歳 女性)
・雨の日は人が少ないから待ち時間が短い(レストランとか)。彼女から傘をプレゼントされたので、それを使うことができたこと。(60歳 男性)
・どこに行っても空いていてのんびりできる。相合傘でくっつけてうれしい。(55歳 女性)
雨の日デートの良い思い出を聞いてみると、20代~30代、50代~60代どちらの世代でも、「家でゆったりと過ごせたこと」や「相合傘ができたこと」といったことが良い思い出として挙げられていました。
雨の日デートの“悪い”思い出
<20代~30代男女>
・せっかくセットした髪型が湿気でうねってくしゃくしゃ、本当に帰りたくなった。服もなんだか湿っていてテンションが全然上がらない。(29歳 女性)
・タイルで滑って転んで大打撲、救急車騒ぎになったこと。(35歳 男性)
・外でデートしたとき、雨のせいで前髪がぐちゃぐちゃになるわ、化粧は落ちるわで、かわいさをキープできず、ブスと言われてしまったこと。(24歳 女性)
<50代~60代男女>
・出先で大雨に降られて、電車が止まったこと。(56歳 女性)
・観光地で思った景色が見られなかった。(66歳 男性)
・花火を見に行く予定がつぶれた。(66歳 女性)
雨の日デートの悪い思い出を聞いてみると、20代~30代では特に女性で「髪型やメイクが崩れてしまう」といったコメントが、50代~60代では「電車が動かなくなった」「景色が見れなくなる・花火が中止になる」といったコメントが見受けられました。
②雨の日の最も理想なデート ~両世代ともに、家デートが1位!~
■雨の日の最も理想なデート
<20代~30代>
<50代~60代男女>
雨の日の最も理想なデートを聞いたところ、どちらの世代ともに、1位は家デート、2位は映画館デートとなりました。特に、20代~30代で家デートと回答した方の割合は、50代~60代で家デートと回答した方の割合の約2倍となっており、雨の日の家デートは定番となってきていることがわかります。
■雨の日に家デートとなった際の気持ち
<20代~30代男女>
<50代~60代男女>
雨の日に家デートをすることになった際の気持ちを聞いところ、20代~30代では約80%の方が、50代~60代では約60%の方が「嬉しい」と回答しました。どちらの世代でも雨の日の家デートは嬉しい方が多い結果となりましたが、20代~30代の方が、より雨の日の家デートに対してポジティブな感情を抱いていることがわかります。
■雨の日の最も理想のデートを、家デートと回答した理由
<20代~30代男女>
・2人でのんびり過ごせるから。無理して外に出なくても、家で映画を観たりゲームをしたり、ご飯を作ったりするデートも好きなので。(31歳 女性)
・外が雨でも、家の中なら快適。Netflixもあるし、出前もある。アマゾンでウインドウショッピングもできる。(39歳 男性)
・雨だと外に出るのが億劫になるし、いろいろ楽しめないこともあるので、家でゆっくり映画を見たりしたい。(29歳 女性)
<50代~60代男女>
・お金もかからず、好きな時間を共有して過ごせるから。(58歳 女性)
・家で好きな人のために料理を作ったり、まったりとゆっくり過ごせたりするから。(50歳 女性)
・ゆっくりできるし、出かける必要がないので。(52歳 男性)
雨の日の最も理想なデートを、「家デート」と回答した方に理由を聞いたところ、50代~60代では「2人でゆっくり過ごせる」ことがコメントとしてあがっているのに対し、20代~30代では「映画やゲーム、動画閲覧ができる」といったコメントがあがっていました。昔と比べると、家の中で楽しめるコンテンツが増えてきたという背景も、雨の日の最も理想なデートとして家デートと回答する方や、雨の日の家デートに対してポジティブな感情を持つ方の割合が増えた一因と考えられます。
③ 家デートで困ったこと、行っていること ~家デートではのんびりおしゃべりが1位~
■家デートで困ったことについて
<20代~30代>
<50代~60代男女>
雨の日に人気の家デートについて、困ったことを聞いてみたところ、両世代とも1位は「やることがない」、2位は「来客前の掃除が面倒」となりました。20代~30代で「やることがない」と回答した方の割合は、50代~60代の約2倍となり、何をすればよいのか悩む方が昔に比べて増えていることがわかります。
■家デートで実際に行っていること
<20代~30代>
<50代~60代男女>
家デートで実際に行っていることを聞いてみると、両世代とも、1位が「のんびりおしゃべりする」、2位が「映画を見る」となりました。20代~30代では、「一緒にお酒を飲む」「ゲームをする」「一緒に料理をする」「動画を見る」を回答した方がそれぞれ3人に1人以上おり、家デートの過ごし方が昔に比べると多様になっていることがわかります。
④ 家デートの際の通信環境について ~約77%は家デートの際に相手の家のWi-Fiに繋げたい~
■家デートする際に相手の家にWi-Fiが繋がっているかを気にするか
家デートの過ごし方が多様化している20代~30代に、家デートする際に相手の家にWi-Fiが繋がっているかを気にするかどうかを聞いたところ、約4人に1人が相手の家にWi-Fiが繋がっているかを気にすると回答しました。
■家デート中に相手の家のWi-Fiに繋げたいと思うか
家デート中に、相手の家のWi-Fiに繋げたいと思うかどうかを聞いてみると、繋げたいと思う方が約77%となりました。
なぜ繋げたいと思うのかも聞いたところ、「ネットができた方が話題がありそうだから」や「容量を気にせず動画などが楽しめるため」といったコメントが見受けられました。
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◇ So-net(ソネット)とは
ソネットは、ソニーグループの企業として、インターネット接続サービス「So-net(ソネット)」を通じ、約20年に渡りお客さまの生活をより便利で快適にするネットワークサービスを提供しています。全国の殆どのエリアでご利用いただけます。光回線を通じたプロバイダとしては全国約282万人の会員を保有(2018年3月末時点)し、市場シェア9.3%の業界3位(2017年9月末時点/MM総研)となっております。
■取扱いインターネットサービス
ソネットは、お客様のニーズに合わせた様々なサービスを提供しています。また、携帯キャリアと同じ回線を使うことで、割引になることもあります。住んでいる都道府県、住居タイプ(戸建て、マンション)、携帯キャリアに応じて、利用回線を選択することができます。(参考URL:http://www.so-net.ne.jp/access/)
主な提供回線サービス(通信事業者と連携して、回線+プロバイダを提供)
■マーケティングスローガン「ソニーのネット ソネット」
2017年11月より、「ソニーのネット ソネット」というマーケティングスローガンのもと、コミュニケーションを展開。ソネットがお客さまに提供するインターネットによって、あらゆるものがつながり、新しい「価値」を提供したいとうい思いを込めています。 “まだネットワークにつながっていないものにインターネットを届けることで生まれる驚きや喜び”をテーマにWeb動画を制作し、合計5種類のシリーズ動画を公開しています。
(参考URL:https://www.so-net.ne.jp/access/special/sony_so-net/)
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◇ 会社概要
■社名 : ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社
■設立 : 1995年11月1日
■資本金 : 79億69百万円
■従業員数 : 1440名(2017年12月31日現在連結)
■事業内容 : インターネット・サービス・プロバイダ事業、ポータル事業
■Webサイト : https://www.sonynetwork.co.jp/
① 雨の日デートの思い出 ~「家でゆったり」や「相合傘」が良い思い出に~
■雨の日デートの良い思い出、悪い思い出
雨の日デートの“良い”思い出
<20代~30代男女>
・彼氏が傘を持っていなくて、私の傘に二人で入って相合傘をした。バカップルみたいで恥ずかしかったが、楽しかった。(20歳 女性)
・全てデリバリーで済ませて、食品を買いに行く時もタクシーを使い、一日中パジャマで過ごし、思いっきり怠惰な1日を過ごしたこと。(29歳 女性)
・初めてのデートで雨だったが、雨で手が濡れて寒いという理由で手を繋ぐことができた。(33歳 男性)
<50代~60代男女>
・二人きりでゆったりと家で過ごしたこと。(56歳 女性)
・雨の日は人が少ないから待ち時間が短い(レストランとか)。彼女から傘をプレゼントされたので、それを使うことができたこと。(60歳 男性)
・どこに行っても空いていてのんびりできる。相合傘でくっつけてうれしい。(55歳 女性)
雨の日デートの良い思い出を聞いてみると、20代~30代、50代~60代どちらの世代でも、「家でゆったりと過ごせたこと」や「相合傘ができたこと」といったことが良い思い出として挙げられていました。
雨の日デートの“悪い”思い出
<20代~30代男女>
・せっかくセットした髪型が湿気でうねってくしゃくしゃ、本当に帰りたくなった。服もなんだか湿っていてテンションが全然上がらない。(29歳 女性)
・タイルで滑って転んで大打撲、救急車騒ぎになったこと。(35歳 男性)
・外でデートしたとき、雨のせいで前髪がぐちゃぐちゃになるわ、化粧は落ちるわで、かわいさをキープできず、ブスと言われてしまったこと。(24歳 女性)
<50代~60代男女>
・出先で大雨に降られて、電車が止まったこと。(56歳 女性)
・観光地で思った景色が見られなかった。(66歳 男性)
・花火を見に行く予定がつぶれた。(66歳 女性)
雨の日デートの悪い思い出を聞いてみると、20代~30代では特に女性で「髪型やメイクが崩れてしまう」といったコメントが、50代~60代では「電車が動かなくなった」「景色が見れなくなる・花火が中止になる」といったコメントが見受けられました。
②雨の日の最も理想なデート ~両世代ともに、家デートが1位!~
■雨の日の最も理想なデート
<20代~30代>

<50代~60代男女>

雨の日の最も理想なデートを聞いたところ、どちらの世代ともに、1位は家デート、2位は映画館デートとなりました。特に、20代~30代で家デートと回答した方の割合は、50代~60代で家デートと回答した方の割合の約2倍となっており、雨の日の家デートは定番となってきていることがわかります。
■雨の日に家デートとなった際の気持ち
<20代~30代男女>

<50代~60代男女>

雨の日に家デートをすることになった際の気持ちを聞いところ、20代~30代では約80%の方が、50代~60代では約60%の方が「嬉しい」と回答しました。どちらの世代でも雨の日の家デートは嬉しい方が多い結果となりましたが、20代~30代の方が、より雨の日の家デートに対してポジティブな感情を抱いていることがわかります。
■雨の日の最も理想のデートを、家デートと回答した理由
<20代~30代男女>
・2人でのんびり過ごせるから。無理して外に出なくても、家で映画を観たりゲームをしたり、ご飯を作ったりするデートも好きなので。(31歳 女性)
・外が雨でも、家の中なら快適。Netflixもあるし、出前もある。アマゾンでウインドウショッピングもできる。(39歳 男性)
・雨だと外に出るのが億劫になるし、いろいろ楽しめないこともあるので、家でゆっくり映画を見たりしたい。(29歳 女性)
<50代~60代男女>
・お金もかからず、好きな時間を共有して過ごせるから。(58歳 女性)
・家で好きな人のために料理を作ったり、まったりとゆっくり過ごせたりするから。(50歳 女性)
・ゆっくりできるし、出かける必要がないので。(52歳 男性)
雨の日の最も理想なデートを、「家デート」と回答した方に理由を聞いたところ、50代~60代では「2人でゆっくり過ごせる」ことがコメントとしてあがっているのに対し、20代~30代では「映画やゲーム、動画閲覧ができる」といったコメントがあがっていました。昔と比べると、家の中で楽しめるコンテンツが増えてきたという背景も、雨の日の最も理想なデートとして家デートと回答する方や、雨の日の家デートに対してポジティブな感情を持つ方の割合が増えた一因と考えられます。
③ 家デートで困ったこと、行っていること ~家デートではのんびりおしゃべりが1位~
■家デートで困ったことについて
<20代~30代>

<50代~60代男女>

雨の日に人気の家デートについて、困ったことを聞いてみたところ、両世代とも1位は「やることがない」、2位は「来客前の掃除が面倒」となりました。20代~30代で「やることがない」と回答した方の割合は、50代~60代の約2倍となり、何をすればよいのか悩む方が昔に比べて増えていることがわかります。
■家デートで実際に行っていること
<20代~30代>

<50代~60代男女>

家デートで実際に行っていることを聞いてみると、両世代とも、1位が「のんびりおしゃべりする」、2位が「映画を見る」となりました。20代~30代では、「一緒にお酒を飲む」「ゲームをする」「一緒に料理をする」「動画を見る」を回答した方がそれぞれ3人に1人以上おり、家デートの過ごし方が昔に比べると多様になっていることがわかります。
④ 家デートの際の通信環境について ~約77%は家デートの際に相手の家のWi-Fiに繋げたい~
■家デートする際に相手の家にWi-Fiが繋がっているかを気にするか

家デートの過ごし方が多様化している20代~30代に、家デートする際に相手の家にWi-Fiが繋がっているかを気にするかどうかを聞いたところ、約4人に1人が相手の家にWi-Fiが繋がっているかを気にすると回答しました。
■家デート中に相手の家のWi-Fiに繋げたいと思うか

家デート中に、相手の家のWi-Fiに繋げたいと思うかどうかを聞いてみると、繋げたいと思う方が約77%となりました。
なぜ繋げたいと思うのかも聞いたところ、「ネットができた方が話題がありそうだから」や「容量を気にせず動画などが楽しめるため」といったコメントが見受けられました。
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◇ So-net(ソネット)とは
ソネットは、ソニーグループの企業として、インターネット接続サービス「So-net(ソネット)」を通じ、約20年に渡りお客さまの生活をより便利で快適にするネットワークサービスを提供しています。全国の殆どのエリアでご利用いただけます。光回線を通じたプロバイダとしては全国約282万人の会員を保有(2018年3月末時点)し、市場シェア9.3%の業界3位(2017年9月末時点/MM総研)となっております。
■取扱いインターネットサービス
ソネットは、お客様のニーズに合わせた様々なサービスを提供しています。また、携帯キャリアと同じ回線を使うことで、割引になることもあります。住んでいる都道府県、住居タイプ(戸建て、マンション)、携帯キャリアに応じて、利用回線を選択することができます。(参考URL:http://www.so-net.ne.jp/access/)
主な提供回線サービス(通信事業者と連携して、回線+プロバイダを提供)

■マーケティングスローガン「ソニーのネット ソネット」
2017年11月より、「ソニーのネット ソネット」というマーケティングスローガンのもと、コミュニケーションを展開。ソネットがお客さまに提供するインターネットによって、あらゆるものがつながり、新しい「価値」を提供したいとうい思いを込めています。 “まだネットワークにつながっていないものにインターネットを届けることで生まれる驚きや喜び”をテーマにWeb動画を制作し、合計5種類のシリーズ動画を公開しています。
(参考URL:https://www.so-net.ne.jp/access/special/sony_so-net/)
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◇ 会社概要
■社名 : ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社
■設立 : 1995年11月1日
■資本金 : 79億69百万円
■従業員数 : 1440名(2017年12月31日現在連結)
■事業内容 : インターネット・サービス・プロバイダ事業、ポータル事業
■Webサイト : https://www.sonynetwork.co.jp/
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