【外国人講師1,243名調査】ビジネス英語で最も重視されたのは「伝わる発音・適切な表現・自信」各97.3%
~「ネイティブスピーカーに近い発音」よりも、相手に伝えるためのコミュニケーション力を重視~

レッスン回数無制限のオンライン英会話サービス「ネイティブキャンプ英会話」を展開する株式会社ネイティブキャンプ(東京都渋谷区 代表取締役:谷川 国洋)は、ネイティブキャンプの外国人講師1,243名を対象に、旅行・日常生活などの一般的な場面と、仕事・ビジネス場面において求められる英語の発音やコミュニケーション力について調査を実施しました。
仕事・ビジネス場面で英語を使う際に大切だと思う要素を尋ねたところ、「相手に伝わる発音で話す」「適切な単語や表現を使う」「自信を持って相手に伝えようとする」が、いずれも97.3%で最も高い結果となりました。
一方、「ネイティブスピーカーに近い発音で話す」についても78.8%が「とても大切」「やや大切」と回答しましたが、今回調査した7項目の中では最も低い結果となりました。
また、「ネイティブスピーカーのような発音」がどの程度必要だと思うかを別の設問で尋ねたところ、「とても必要」「やや必要」と回答した割合は、旅行・日常生活などの一般場面では50.4%、仕事・ビジネス場面では72.6%となりました。
今回の調査では、ビジネス場面になると発音や文法などを重視する割合が高まりました。また、「ネイティブスピーカーに近い発音」も78.8%が大切と回答した一方、「相手に伝わる発音」「適切な単語や表現」「自信を持って相手に伝えようとする」は各97.3%となり、より高い割合で重視されました。
■調査結果サマリー
・ビジネス英語で最も重視されたのは「伝わる発音」「適切な単語や表現」「自信を持って伝えようとする姿勢」で、いずれも97.3%
・「ネイティブスピーカーに近い発音」も78.8%が重視した一方、7項目中では最も低い結果
・「ネイティブスピーカーのような発音」について「とても必要」「やや必要」と回答した割合は、一般場面50.4%、ビジネス場面72.6%で、ビジネス場面の方が22.2ポイント高い結果
■調査の背景
英語によるコミュニケーションでは、旅行や日常生活、仕事など、英語を使用する場面によって求められる伝え方が異なります。
特に仕事では、会議や商談、プレゼンテーション、顧客とのやり取りなど、自分の考えや情報を相手に正確に伝える必要があります。
そのため、相手に伝わる発音だけでなく、適切な単語や表現、正しい文法、聞き返されたときの言い換え、間違いを恐れずに会話を続ける姿勢、自信を持って相手に伝えようとする姿勢など、さまざまな要素が円滑なコミュニケーションに関わります。
一方、英語学習においては「ネイティブスピーカーのような発音」を一つの目標とすることもあります。
では、実際にさまざまな英語学習者と日常的に会話している外国人講師は、仕事・ビジネスで英語を使う際に、どのような力を重視しているのでしょうか。
ネイティブキャンプでは、外国人講師1,243名を対象に、旅行・日常生活などの一般場面と仕事・ビジネス場面における英語の発音やコミュニケーション力について調査しました。
■調査結果
1.ビジネスで最も重視されたのは「伝わる発音・適切な表現・自信」、各97.3%

仕事・ビジネス場面で英語を使う際、7つの要素についてそれぞれどの程度大切だと思うかを尋ねました。
「とても大切」「やや大切」と回答した割合は、以下のとおりです。
相手に伝わる発音で話す:97.3%
適切な単語や表現を使う:97.3%
自信を持って相手に伝えようとする:97.3%
間違いを恐れずに会話を続ける:95.5%
正しい文法を使う:94.5%
聞き返されたときに別の言葉で言い換える:92.7%
ネイティブスピーカーに近い発音で話す:78.8%
「相手に伝わる発音で話す」「適切な単語や表現を使う」「自信を持って相手に伝えようとする」の3項目が、いずれも97.3%で最も高くなりました。
また、「間違いを恐れずに会話を続ける」は95.5%、「正しい文法を使う」は94.5%、「聞き返されたときに別の言葉で言い換える」は92.7%となり、6項目で9割を超えています。
「ネイティブスピーカーに近い発音で話す」についても78.8%が大切だと回答しており、多くの外国人講師が重視していることが分かります。一方、今回調査した7項目の中では最も低く、「相手に伝わる発音で話す」「適切な単語や表現を使う」「自信を持って相手に伝えようとする」の各97.3%を下回りました。
2.ビジネス場面では「ネイティブスピーカーのような発音が必要」と考える割合も上昇

続いて、「ネイティブスピーカーのような発音」がどの程度必要だと思うかを尋ねました。
「とても必要」「やや必要」と回答した割合は、以下の結果となりました。
旅行・日常生活などの一般場面:50.4%
仕事・ビジネス場面:72.6%
仕事・ビジネス場面では、一般場面より22.2ポイント高い結果となりました。
外国人講師の回答では、旅行や日常生活と比べ、仕事・ビジネスで英語を使う場面の方が「ネイティブスピーカーのような発音」を必要と考える割合が高くなっています。
ただし、この結果は、ビジネスで英語を使うために「ネイティブスピーカーと同じような発音が必須である」ことを示すものではありません。
調査結果1のとおり、ビジネス場面で大切な要素を比較した場合には、「ネイティブスピーカーに近い発音」よりも、「相手に伝わる発音」「適切な単語や表現」「自信を持って伝えようとする姿勢」などが高い割合で重視されています。
3.ビジネス場面では「発音・文法・言い換え」を重視する割合が上昇

7つの要素について、旅行・日常生活などの一般場面と仕事・ビジネス場面を比較したところ、すべての項目で「とても大切」「やや大切」と回答した割合が上昇しました。中でも上昇幅が大きかったのは、以下の3項目です。
ネイティブスピーカーに近い発音:60.1% → 78.8%(18.7ポイント上昇)
正しい文法:83.0% → 94.5%(11.5ポイント上昇)
聞き返されたときに別の言葉で言い換える:85.0% → 92.7%(7.7ポイント上昇)
外国人講師の回答からは、ビジネス場面になると、ネイティブスピーカーに近い発音や正しい文法、聞き返されたときの言い換えなどを重視する割合が高まることが分かりました。
仕事では、日常的な会話以上に、自分の意図や情報を正確に伝える必要がある場面があります。
今回の結果からも、一つの要素だけではなく、相手に伝わる発音、文法、語彙・表現、言い換え、間違いを恐れずに会話を続ける姿勢、自信を持って相手に伝えようとする姿勢などを組み合わせてコミュニケーションすることが重視されていることがうかがえます。
※本項の「60.1%→78.8%」は、各要素について「どの程度大切だと思うか」を尋ねた設問の結果です。調査結果2の「50.4%→72.6%」は、「ネイティブスピーカーのような発音がどの程度必要だと思うか」を尋ねた別の設問であり、設問および回答尺度が異なります。
■まとめ
今回の調査では、仕事・ビジネス場面で最も重視されたのは、「相手に伝わる発音で話す」「適切な単語や表現を使う」「自信を持って相手に伝えようとする」の3項目で、いずれも97.3%でした。
さらに、「間違いを恐れずに会話を続ける」は95.5%、「正しい文法を使う」は94.5%、「聞き返されたときに別の言葉で言い換える」は92.7%となりました。
一方、「ネイティブスピーカーに近い発音で話す」についても78.8%が大切だと回答しており、多くの外国人講師が重視していますが、今回調査した7項目の中では最も低い結果となりました。
また、別の設問では、「ネイティブスピーカーのような発音が必要」と回答した割合が一般場面の50.4%から仕事・ビジネス場面では72.6%となっており、ビジネス場面では、「ネイティブスピーカーのような発音」を必要と考える割合が、一般場面より22.2ポイント高くなりました。
これらの結果から、本調査の回答者は、ビジネス場面では発音や文法などの正確さに加え、相手に伝わる発音、適切な単語や表現、言い換え、自信を持って相手に伝えようとする姿勢を総合的に重視する傾向が見られました。
ネイティブキャンプでは、ネイティブスピーカーに近い発音だけを目標とするのではなく、相手に自分の考えを伝え、会話を続けるための総合的な英語コミュニケーション力を身につけることが重要だと考えています。
■調査概要
調査名 :英語の発音に関する意識・実態調査
調査主体:ネイティブキャンプ
調査期間:2026年8月3日~8月8日
調査方法:インターネット調査
調査対象:ネイティブキャンプの外国人講師
有効回答数: 1,243名
※本調査は、調査に回答したネイティブキャンプの外国人講師を対象としたものであり、外国人講師全体またはネイティブキャンプ講師全体の傾向を示すものではありません。
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■株式会社ネイティブキャンプについて
ネイティブキャンプはアジアにおいて最も成長しているオンライン英会話会社のひとつです。個人向けサービス、法人向けサービス、教育機関向けサービスとしてオンラインで英会話レッスンを手頃な価格で提供しています。世界各地に拠点をおき、アジア地域、ヨーロッパ地域でオンライン英会話サービス事業を運営、その規模は急速に拡大し続けています。
〒150-0041 東京都渋谷区神南1-9-2 大畠ビル
代表取締役: 谷川 国洋
事業内容: オンライン英会話サービス事業 / オンライン日本語会話サービス事業 / 留学エージェント事業
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