【大丸福岡天神店】今は、神サマさえもリモート!? MAMMA MIA IZUMO×GAKU IGARASHIがコラボレーション『リモート神在月』
■会期:2021年11月19日(金)→11月30日(火) 午前10時~午後8時 ■場所:大丸福岡天神店 本館1階アンテナプラス
なんと、GAKU IGARASHI個展も同時開催!!(作家在廊11月27日(土)~11月30日(火)予定)
- 『リモート神在月』
出雲のメイン会場から、東京・福岡のサブ会場をつなぎ、映像とQRコード機能を使ってスマートフォンで“48人のコビトカミサマ”という神話に出てくる神様をモチーフにしたキャラクターたちと出会うイベントです。コロナ禍の中、「一度は訪れたい 神話の国 出雲」の神在月を、福岡で感じていただきたいと思い、今回はこのような機会を設けました。
稲佐の浜に、QRコードが舞っている映像をスマートフォンで撮っていただくと、スマートフォンの画面の中に、“コビトのカミサマ”が現れます。現れた“コビトのカミサマ”は、カードとしても販売。もちろん、48人コンプリート買いもしていただけます。“コビトカミサマ”の原画も特別販売も行っておりますので、どうぞお気軽に足をお運びくださいませ。
- 神無月と神在月とは
なかでももっとも有名なのは、10月には、日本国中の神々が出雲(いずも)大社に集まり、
出雲以外の国々には神が不在となるため、「神無月」、逆に出雲では「神在(かみあり)月」と言う説です。
出雲大社では、今年は、11月14日(日)午後7時より、旧暦10月10日に国譲り神話の舞台となった稲佐の浜で、全国からいらっしゃる八百万神をお迎えする「神迎祭」が行われます。翌日の15日(月)から21日(日)まで、神々が様々な会議をなさる「神在祭」が行われます。「誰と誰を結婚させるか?」という、縁結びの会議もこの間に行われます。
22日(月)は、拝殿で、各地にお帰りになる神々を見送る「神等去出(からさで)祭」が行われ、「神在祭」は終わります。
- コビトカミサマのデザイン
《今注目の若手作家 五十嵐岳氏がデザイン》
幼少期から2010年までシドニーで過ごし、シドニーチャリティーイベントやマーケットなどで絵を出展。オーストラリアで保育士免許を取得し、保育士として働く。
ほのぼのとした優しく鮮やかな絵はこどもだけでなく大人にも好評で、国内外問わず、各所色々なイベントで呼ばれるようになる。
2021年は、天王洲アイル寺田倉庫 WHAT CAFÉ グループ展をはじめ、
渋谷宮下パーク DENIS個展、名古屋MITSUKOSHI個展、横浜SOGO個展ほかを開催。
▲五十嵐岳氏
※大丸福岡天神店は株式会社大丸松坂屋百貨店のグループ会社です。
アクセス:
西鉄電車「福岡(天神)駅」
西鉄バス「天神大丸前」
西鉄バス「西鉄バスターミナル前」
地下鉄七隈線「天神南駅」
住所:810-8717 福岡市中央区天神1-4-1 大丸福岡天神店
TEL:092-712-8181(代表)
HP:https://www.daimaru.co.jp/fukuoka/
LINE:https://lin.ee/aBzxP4w
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