【好きな水族館第1位!】フォロワー数23万人超の桂浜水族館、伝説の絵本『アカメとすごしたグレ坊』3月24日(木)光文社より発売!3月27日(日)神戸でサイン会開催!

株式会社光文社

  • 3月24日(木)に絵本『アカメとすごしたグレ坊』発売!
昨年4月、創業90周年を迎え、好きな水族館ランキング第1位(ねとらぼ調査隊調べ)に輝いた高知県の桂浜水族館。Twitterのフォロワー数は23万人超(3/18現在)を誇り、昨年11月に刊行したマスコットキャラクター・おとどちゃんによるエッセイ『桂浜水族館ダイアリー』は、ファンのみならず多くの読者に読まれ、話題となりました。

その桂浜水族館に、ファンの間で伝説となっている絵本があります。館内の大水槽前に無造作に置かれた三冊の手作り絵本。『これ だれのごはん?』『アカメとすごしたグレ坊』『マスノスケとたまご』とそれぞれ題された作品は、同館スタッフのひなさんによるもの。芸術系大学を卒業後、桂浜水族館でお土産ショップ「マリンストア」担当を中心に、館内のイラストやPOP、ポストカード制作を手がけてきたアーティスト系スタッフさんの一人です。
そんなひなさんが手がけた絵本のなかでも、一番人気の『アカメとすごしたグレ坊』を書籍化して刊行します。

  • 桂浜水族館で実際に起きた不思議なできごとを描く
物語は、桂浜水族館で実際に起きたできごとをベースにしています。日本三大怪魚のひとつ、釣り人たちの憧れの魚で、桂浜水族館名物の「アカメ」の水槽に生き餌として入れられたグレ(メジナ)。そのうち一匹だけがアカメに食べられることなく、しばらくアカメの水槽で一緒に育った、というエピソードから、生きることと食べること、いのちの不思議を考えさせてくれる名作絵本が誕生しました。

 マスコットキャラクター・おとどちゃんは、「答えのない問いのはずなのに、いろんな答えが見つかる。これ読んで泣かん人おるが?!」との推薦コメントを寄せてくれています。

 水族館という生き物と日々接する場にいるからこそ描ける、命の不思議の物語。
親子で命とは、食べることとは、生きることとは、と話し合うきっかけを与えてくれる傑作です。

  • 3月27日(日)マリンピア神戸 さかなの学校にてサイン会開催!
神戸市立水産体験学習館 さかなの学校の春のイベント第2弾「春のガチンコ芸術祭」内にて、著者のスタッフ・ひなさんによるサイン会を開催します。

ここでしか買えないオリジナルグッズもたくさん販売!
ひなさんに会いに来てね!

開催場所:神戸市立水産体験学習館 さかなの学校
兵庫県神戸市垂水区海岸通12番4号(三井アウトレットパークマリンピア神戸内)
入場料:無料
日時:3月27日(日)13時~14時、15時30分~16時30分
詳細はさかなの学校公式Twitterアカウントよりご確認ください。
@sakana_marinpia
  • 著者オリジナルポストカードセット付き絵本、数量限定通販いたします!
 光文社の通販サイトkokode ブックスでは、著者のひなさんによるオリジナルポストカード(メンダコ、新柄、新柄)3種セット+絵本を数量限定販売いたします。

 ■『アカメとすごしたグレ坊』+オリジナルポストカード3種セット 2,640円(税込み)
*送料別途550円(税込み)かかります
*販売開始:3月24日(木)12時~
*販売サイトはこちら
https://books.kokode.jp/products/detail.php?product_id=4233853
*商品のお届けは3月末頃を予定しています。通常の書店店頭販売より商品到着が遅れる場合がありますのでご了承ください。

*インターネットにおけるショッピングサイト、オークションサイト、フリマアプリ等での当社商品の転売目的でのご購入はご遠慮ください。悪質な転売が確認された場合には、然るべき措置を取らせていただきます。

【書籍情報】
●内容

ぼくは、食べられてしまうの? 高知県にあるちいさな水族館「桂浜水族館」。日本三大怪魚のひとつ、アカメの大水槽に生き餌として入れられた小さなグレ(メジナ)たち。その中で、なぜか一匹だけ食べられることなくアカメたちと過ごしたグレがいて……。実際のエピソードを元に、水族館スタッフが描く“命の不思議”の物語。

●書籍詳細
書名:アカメとすごしたグレ坊
著者:桂浜水族館 スタッフ・ひな
発売:光文社
発売日:2022年3月24日(木)
*流通状況により一部地域では発売日が前後します。
定価:1,980円(税込み)
判型:B5判変型ハードカバー

【桂浜水族館】
1931年4月1日開館、昨年開館90周年を迎える。2014年の閉館危機後に誕生した公式マスコットキャラクター・おとどちゃんのSNSや、昨年刊行したエッセイ『桂浜水族館ダイアリー』が話題に。イケメン飼育員の紹介やオンライン餌やりなど、その自由で異彩な取り組みが多数のメディアに取り上げられ注目を集めている。

所在地:高知県高知市浦戸778 桂浜公園内
休館日:年中無休
開館時間:9:00~暗くなるまで(チケット最終販売17時)

公式サイト:https://katurahama-aq.jp/
Twitter:https://twitter.com/katurahama_aq
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UC-X5T2sXAHcZdQ8mS6D_wMw
Instagram:https://www.instagram.com/katurahama_aq/
Facebook:https://www.facebook.com/katurahama/


 

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会社概要

株式会社光文社

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URL
https://www.kobunsha.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都文京区音羽1-16-6
電話番号
-
代表者名
巴 一寿
上場
未上場
資本金
1800万円
設立
1945年10月