ダウ・ジョーンズのESG指数「DJSI Asia Pacific」に7年連続で選定(ニュースレター)
■複数のESG評価機関から世界トップクラスの高評価を獲得
大和ハウス工業(本社:大阪市、社長:芳井敬一)は、世界的なESG (※1)指数である「ダウ・ジョーンズ・サスティナビリティ・アジア・パシフィック・インデックス(DJSI Asia Pacific)」に7年連続で選定されました。
「DJSI」(※2)は、アメリカの出版社S&P Dow Jones Indices社とスイスの調査・格付会社Robeco SAMが共同開発した株式指数です。「DJSI Asia Pacific」では、日本・アジア・オセアニア地域において、経済面・環境面・社会面での実績を様々な項目で分析し、持続可能な成長が見込まれる企業を選出しています。今年度は、主要対象企業600社のうち148社(日本企業76社)が選出されました。今回の選定においては、気候戦略や環境方針・マネジメントシステム、人財育成や健康・安全への取り組みなどが高く評価されました。
また、当社グループはGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)も採用する国内外のESG評価機関から高い評価を獲得しており、複数のESG指数に組み入れられています。
今後も当社は「人・街・暮らしの価値共創グループ」として、世の中が必要とする商品やサービスの提供を通じて、豊かな住生活の実現と企業価値の向上を目指すとともに、持続可能な社会の発展に貢献していきます。
※1.環境:Environment、社会:Social、ガバナンス:Governanceの評価を加味した投資手法。
※2.倫理規定、コーポレートガバナンス、リスク・危機管理、環境方針・マネジメントシステム、気候戦略、生物多様性、人権、利害関係者との信頼構築、人的資本開発、労働安全衛生などの基準に基づいて企業を評価するESG指数。
■当社が組み入れられている主なESG指数・評価関連について
指数/評価名
当社は2019年にESG評価に参加し、世界の建設業界内で上位5%のスコアを獲得し、最高位「Gold」評価を得ました。
「FTSE4Good Index Series」は、ロンドン証券取引所グループのFTSE Russellが構成するESG指数です。2001年に開発され、独立性を保つために投資家や労働団体、NGOなどによる委員会が運営しています。
「FTSE Blossom Japan」は、世界最大の年金基金運用額を誇るGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が運用対象として採用している、日本企業を対象としたESG指数です。
当社は、2005年より13年連続で「FTSE4Good Index Series」に選定されており、2019年には世界の住宅業界で最高評価の 4.1点(5点満点)を獲得しました。
当社は、2013年度以降、5年連続で「MSCI World ESG Leaders Index」に選定されており、日本企業の上位 67社以内にあたる評価「AA」を得ています。
「S&P/JPX カーボン・エフィシェント」は、GPIFが運用対象として採用している日本企業を対象としたESG指数です。当社は、不動産業界において炭素効率性が高く、温室効果ガス排出の情報開示を行っている企業として評価されています。
「CDP 気候変動」は、国際NPO のCDP が世界約7,000社の企業を対象にアンケート調査を行い、気候変動への対応と戦略において特に優れた取り組みを行っている企業を「気候変動Aリスト」に認定しています。2018年度は、139社(うち日本企業20社)が「気候変動Aリスト」に選定されました。
当社は、気候変動問題に対する取り組みと情報開示が国際的に高いレベルにあると認められ「気候変動Aリスト」企業に認定されました。
●社外評価(IRに関する社外からの評価)について
https://www.daiwahouse.com/sustainable/csr/esg/evaluation/index.html
また、当社グループはGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)も採用する国内外のESG評価機関から高い評価を獲得しており、複数のESG指数に組み入れられています。
今後も当社は「人・街・暮らしの価値共創グループ」として、世の中が必要とする商品やサービスの提供を通じて、豊かな住生活の実現と企業価値の向上を目指すとともに、持続可能な社会の発展に貢献していきます。
※1.環境:Environment、社会:Social、ガバナンス:Governanceの評価を加味した投資手法。
※2.倫理規定、コーポレートガバナンス、リスク・危機管理、環境方針・マネジメントシステム、気候戦略、生物多様性、人権、利害関係者との信頼構築、人的資本開発、労働安全衛生などの基準に基づいて企業を評価するESG指数。
■当社が組み入れられている主なESG指数・評価関連について
指数/評価名
「Eco Vadis」はフランスに拠点を置き、世界の150カ国、190業種5万社のサプライヤーが参加するESG評価プラットフォームです。世界の主要な多国籍企業300社が「責任ある調達」を推進するために利用しています。
当社は2019年にESG評価に参加し、世界の建設業界内で上位5%のスコアを獲得し、最高位「Gold」評価を得ました。
「FTSE4Good Index Series」は、ロンドン証券取引所グループのFTSE Russellが構成するESG指数です。2001年に開発され、独立性を保つために投資家や労働団体、NGOなどによる委員会が運営しています。
「FTSE Blossom Japan」は、世界最大の年金基金運用額を誇るGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が運用対象として採用している、日本企業を対象としたESG指数です。
当社は、2005年より13年連続で「FTSE4Good Index Series」に選定されており、2019年には世界の住宅業界で最高評価の 4.1点(5点満点)を獲得しました。
「MSCI World ESG Leaders Index」は、アメリカの金融機関モルガンスタンレーグループのMSCIが開発したESG指数です。評価対象企業の産業の特徴を踏まえ、重要度の高いESG課題を絞り込んだうえで、「AAA」から「CCC」の7段階で評価を行います。
「MSCI Japan ESG Select Leaders」は、GPIFが運用対象として採用している日本企業を対象としたESG指数です。
当社は、2013年度以降、5年連続で「MSCI World ESG Leaders Index」に選定されており、日本企業の上位 67社以内にあたる評価「AA」を得ています。
「S&P/JPX カーボン・エフィシェント」は、GPIFが運用対象として採用している日本企業を対象としたESG指数です。当社は、不動産業界において炭素効率性が高く、温室効果ガス排出の情報開示を行っている企業として評価されています。
「CDP 気候変動」は、国際NPO のCDP が世界約7,000社の企業を対象にアンケート調査を行い、気候変動への対応と戦略において特に優れた取り組みを行っている企業を「気候変動Aリスト」に認定しています。2018年度は、139社(うち日本企業20社)が「気候変動Aリスト」に選定されました。
当社は、気候変動問題に対する取り組みと情報開示が国際的に高いレベルにあると認められ「気候変動Aリスト」企業に認定されました。
●社外評価(IRに関する社外からの評価)について
https://www.daiwahouse.com/sustainable/csr/esg/evaluation/index.html
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