【国際映像メディア専門学校】沖縄出身のミュージシャンに学ぶ沖縄の歴史と民謡
<ゲスト紹介>
三線と二胡を奏でる豊岡マッシーが沖縄のことわざ『イチャリバチョーデー(出会えば兄弟)』の精神をもとに2005年に結成。沖縄県東風平町出身のスーパー元気歌姫「シーサー玉城」、三線と二胡を奏でる宮古島生まれ首里育ち「豊岡マッシー」のワールドBEATな沖縄民謡アレンジとメロディアスなオリジナル三線曲。二胡の叙情的なサウンドから会場が一体となるカチャーシーでイチャリバチョーデー(出会えば兄弟)精神で沖縄料理屋から野外イベント、ライブハウスに音楽ホール、ご宴会に結婚式、平和の集いや学校の授業まで。関東を中心にあらゆるところで今日も熱烈ライブ中!
今回の講演会では、演者やクリエイターとしてエンタメ業界での活躍を目指す学生に向けて、シーサー玉城さんは、
「やりたいことは何歳からでもできる。自分自身は30歳で歌を始めて、50歳になってからお芝居に挑戦をした。そして昨年には朝ドラに関わるお仕事もやらせていただいた。まだまだ若い学生の子たちにはこれからの可能性しかない!やりたいと思ったことには躊躇せずに一生懸命にチャレンジを続けてほしい。そして一度やると決めたら覚悟を持って真剣に取り組むと必ず次の“なにか”に繋がっていく。」とコメントいただきました。
また、豊岡マッシーさんは講演の中で、
「とにかく発信し続けてほしい。自分はコロナ禍になってから YouTube 配信を始めたが、パリ三線クラブに所属しているフランス人の方と交流できたり、3 年目にしてマレーシアで日本語学校の先生をしている方から公演を依頼され今年クアラルンプールに行ってきた。発信し続けたことで様々な経験をすることができている。そしてやりたいことは声に出していくことが大切。」と語っていました。
●講演会に参加した在校生からの感想
音響・照明・舞台スタッフ科の長ヶ部音々(おさかべねね)さんは、
「戦後の話などの大切な話の中でも途中で沖縄民謡をはさみながらお話をしていただいたので楽しく聞くことができた。最後にみんなで振り付けをしながらのライブがとても盛り上がって楽しかった。」と話してくれました。
俳優・ミュージカル科の菅原彩花(すがわらあやか)さんは、
「まるで沖縄にいるような時間を味わえた。そしてお二人自身も楽しそうに話してくれたので聞く側も楽しく聞くことができた。自分自身も話し方で学ぶべき点がたくさんあったので倣っていきたい。」と話してくれました。
今後も国際映像メディア専門学校ではアニメ業界やエンターテインメント業界から様々な方をお招きし、将来の新潟のエンターテインメント業界を担う学生に向けた講演会を実施する予定です。
〈講演会情報〉
2023年10月27日(金)13:30~ [国際映像メディア専門学校 CV & Artsシアター]にて実施
i-MEDIA 国際映像メディア専門学校
所在地:新潟市中央区古町通6番町976番
代表者名:学校長 野沢康彦
<NSGグループについて>
NSGグループは、教育事業と医療・福祉・介護事業を中核に、健康・スポーツや建設・不動産、食・農、商社、広告代理店、ICT、ホテル、アパレル、美容、人材サービス、エンタテイメント等の幅広い事業を展開する110法人で構成された企業グループです。それぞれの地域を「世界一豊かで幸せなまち」にすることを目指して、「人」「安心」「仕事」「魅力」をキーワードに、地域を活性化する事業の創造に民間の立場から取り組んでいます。
<NSGグループホームページ>
https://www.nsg.gr.jp/
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