通信・認証機能で外部からIT制御可能な「スマートDKロック」運用開始
スマートフォンやICカードで解錠可能に、利便性とセキュリティを強化し管理業務は軽減
大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員 CEO:竹内啓)は、11月1日より、従来の物理キーが不要となり、Bluetoothの無線通信を経由して、入居者様所有のスマートフォンや交通系ICカードなどの鍵の代わりとなるデバイスでドアの解錠ができる、当社オリジナル開発の「スマートDKロック(以下、本設備)」の運用を開始します。
本設備は、鍵の多様化を実現するだけでなく、ランダム番号と固定暗証番号の組み合わせによりタッチパネル位置の読み取りを防止する機能や、施錠忘れを防ぐオートロック機能を備えることで、高い利便性とセキュリティ性能強化を併せ持つ点が特徴です。また、これまで入居者様の入退去の都度発生していた、鍵交換や鍵洗浄作業、鍵紛失時の緊急対応業務が軽減されるなど、管理業務の削減にもつながります。今後は、新規ご契約物件からオプションとして設置が可能となります。
当社は今後も、入居者様には利便性と安全性を備えた高品質な賃貸住宅の提供を、オーナー様にはより付加価値の高い賃貸住宅商品の提供を目指していきます。
■スマートDKロック概要
「スマートDKロック」は、各住戸の玄関ドアに設置される「DKロック」、オートロックのエントランスに設置される「DKエントランス」、通用口に設置される「DKゲート」で構成されています。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像