【12月31日まで】横浜の国指定史跡「称名寺境内」の環境整備のため 「クラウドファンディング型ふるさと納税」を始めました!
横浜市では、横浜の文化財を次世代に継承していくための新たな取組として、国指定史跡 称名寺境内の環境整備のためふるさと納税を活用したクラウドファンディングを実施しています。いただいたご寄附は、来訪者に快適に散策、見学していただけるよう、説明板やベンチの更新など、庭園内の環境整備の一部経費に充てさせていただきます。横浜が誇る貴重な文化財、称名寺境内を皆様と共に守り次世代へ継承していくため、ご協力をお願いいたします。【募集期間2023年10月2日~12月31日】
【プロジェクト名】
横浜が誇る文化財!美しい国指定史跡 称名寺境内を次世代へ
【プロジェクトページ】
ふるさとチョイス ガバメントクラウドファンディング®サイト
https://www.furusato-tax.jp/gcf/2513
【目標金額】
300万円
【募集期間】
令和5年10月2日(月)10:00から12月31日(日)23:59まで(91日間)
【返礼品】
当プロジェクト限定返礼品の一例
○ 第27回称名寺薪能S席チケットと出演者による特別事前講座
○ 称名寺 金堂(県指定重要文化財)・ご本尊 弥勒菩薩立像(国指定重要文化財)などの特別拝観とガイドつき境内散策
※各返礼品は数に限りがあります。
横浜市の名産品等の返礼品を選択することも可能です。
【国指定史跡 称名寺境内 概要】
称名寺は、金沢区にある金沢北条氏一門の菩提寺で、北条実時が居館内に建てた持仏堂が起源といわれています。
大正11年に中心区域63,956㎡が国指定史跡に指定され、その後昭和47年に周辺区域91,289㎡が追加指定され、指定名称が「称名寺境内」になりました。
現在の称名寺の庭園は、教育委員会が昭和53年度からの発掘調査の成果と、重要文化財「称名寺絵図」をもとに、昭和59年度から62年度にかけて整備したものです。
問合せ
教育委員会事務局生涯学習文化財課
TEL:045-671-3284
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