太って見える、あかぬけない、なにを着ても同じに見える・・・から脱却する大人おしゃれの法則がわかる!
書籍『新装版 大人の着こなしバイブル』5月28日(木)発売
株式会社主婦の友社は、5月28日(木)に『新装版 大人の着こなしバイブル』https://www.amazon.co.jp/dp/4074443236/ を発売いたしました。ベストセラーとなった『大人の着こなしバイブル』(2011年刊)の装いを新たに再刊しました。太って見える、あか抜けない、何を着ても同じに見える・・・そんな大人の女性たちへ。時代(トレンド)に左右されずおしゃれに見せる着こなしのコツをまとめています。
普通の人を見違えるほど素敵に変身させてくれると評判のスタイリスト・石田純子さんが監修。
30~80代にわたる幅広い世代の女性から支持される、若づくりにならない若々しい着こなしのコツが詰まっています。
お家で過ごす時間がたくさんある今、いろいろなスタイリングテクニックを試しておしゃれをブラッシュアップしませんか。
- まずマスターしたいIラインシルエット
服装の輪郭(シルエット)にはI,X,A,H、Tラインなどがありますが、「大人の着こなし」としておすすめしたいのはI,X,Aの3シルエット。特に下の写真のように、Iラインで、全身のアイテムをひとつのトーン(色あい)でまとめると、細見せ効果が出てきます。
- 定番の白シャツはえりやそで口のデザインにこだわる
同じような白シャツなのに、なにかが違う、あかぬけない、と感じるにはきちんとした理由があります。
たとえば白シャツには清潔感があるけれど、ひとつ間違えれば制服のような印象に。選びのポイントはえりやそで口のデザイン性、ウエストを絞ったシルエット、光沢感や透け感など質の良さを感じさせる素材です。
- 上品と地味の境界線は素材の組み合わせ方にある
大人の女性ならではの落ち着きと品の良さを演出するベージュ。しかし、同じ素材で全身をコーディネートすると老けた印象になる危険が。光沢感のある素材や透かし編みなどアレンジのある素材をプラスして、地味に見せない工夫がポイントです。基本はコントラストカラーを1色プラスする着こなし(写真中央)。さらに小物などでアクセントカラーを加える(写真右)とニュアンスのある雰囲気になります。
- 石田純子(いしだ・じゅんこ)プロフィール
スタイリスト。文化出版局「装苑」編集部を経て独立。
女性誌のファッションページや、広告・テレビなどで女優のスタイリングを担当。
東京・月島でセレクトショップ「DUE deux(ドゥーエ ドゥ)」をオープン。
https://ja-jp.facebook.com/DUEdeuxTOKYO/
- 書誌情報
『新装版 大人の着こなしバイブル』
石田純子/監修
B5判・96ページ
価格/1500円+税
ISBN978-4-07-444323-9
https://www.amazon.co.jp/dp/4074443236/
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