マンガ大賞2年連続ノミネート!今最も旬なサスペンスコミック『僕だけがいない街』!!
角川書店 ブランドカンパニー
書店員を中心としたマンガ好きの有志たちが、“その年で一番面白いと思ったマンガ”を決定する「マンガ大賞」。第8回目となる『マンガ大賞2015』のノミネート作品が、2015年1月19日に発表されました。その中に昨年「マンガ大賞2位」に選出された『僕だけがいない街』も2年連続でノミネートされました。
●「マンガ大賞2015」公式ホームページ
http://www.mangataisho.com/
『僕だけがいない街』は、2013年1月にコミック第1巻が発売され、その衝撃の内容と展開から今最も旬なサスペンスコミックとして話題を呼び、先月12月29日に発売された最新刊第5巻もたちまち重版となりました。
『僕だけがいない街』の主人公は漫画家という夢を持つ藤沼悟。母親が殺された事件の容疑者となってしまった悟は、事件の真相を確かめるため、自らがもった特殊な能力“再上映(リバイバル)”によって過去へ舞い戻ります。そして小学生当時起こっていた連続誘拐殺人事件にたどり着くのですが――。各巻のエンディングにて判明する衝撃の事実。一度読み始めたらとまらないドライブ感が書店員をはじめミステリー読者を虜にし、各所から絶賛の声が上がっています。また最新刊の第5巻ではミステリ作家の法月綸太郎氏から推薦の言葉をいただいております。
「時間を忘れて読みふけった。
今までスルーしていたのが恥ずかしい」
―法月綸太郎氏(作家)
事件の真相に向かって進む悟の行く手に待つものは―!?
『僕だけがいない街』①~⑤巻絶賛発売中!
●著者紹介
三部けい(さんべ・けい)
北海道出身、千葉県在住。『ジョジョの奇妙な冒険』(集英社刊)などで知られる荒木飛呂彦氏に師事。第40回「手塚賞」佳作。第41回「手塚賞」準入選。1995年「アフタヌーン四季賞 春のコンテスト」準入選。現在『僕だけがいない街』の他に、「月刊ビッグガンガン」(スクエア・エニックス刊)にて『STEAL AND DEAD』連載中。代表作は『カミヤドリ』(角川書店刊)、『鬼燈の島』、『魍魎のゆりかご』(スクエア・エニックス刊)など。好きな映画は『薔薇の名前』、『麻雀放浪記』。
●僕だけがいない街⑤
連続誘拐殺人事件の解決に踏み込む悟。だが、もう元の時代には戻れない!?
同級生・雛月加代を救う事は出来たのかもしれない。ただ、事件はまだ解決していない!親友・ケンヤとともに真犯人を見つけ出す決意を固める悟。だが事件を解決してしまうと元の2006年には戻れなくなってしまう可能性が…?
12月29日発売後たちまち重版!
著者:三部けい定価定価:580円(+税)
発行:株式会社KADOKAWA
編集:角川書店
①~④巻絶賛発売中!
上手くいかない現実を抱えた青年:藤沼は、日々もがき続ける。自らの身にのみ起きる【時が巻き戻る=【再上映(リバイバル)】という不可思議な現象も、青年の不満を加速させていた。……だが、それはある日を境に変わった。大きな事件が、藤沼の周囲を否応なく変化させていく。「同級生の死」「連続誘拐殺人事件」「救えなかった友人」「犯人の正体……。」“過去”に起きた出来事に向き合う時、藤沼の“今”が動き始める……!!
●『僕だけがいない街』公式ホームページ
http://www.kadokawa.co.jp/sp/bokumachi/
●原作マンガはヤングエースにて絶賛連載中
http://www.kadokawa.co.jp/ya/
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