柴田元幸が偏愛する6作品を翻訳し、作家自身が朗読、『新装版 柴田元幸ハイブ・リット』12月17日発売

アルク創立50周年記念復刊。アメリカ短篇小説を英語で味わい尽くす

株式会社アルク(東京都千代田区 代表取締役社長:田中 伸明、以下アルク)より、新刊『新装版 柴田元幸ハイブ・リット』のご案内を申し上げます。

アルク創立50周年記念復刊企画
アルクは2019年4月に創立50周年を迎えました。それを記念し、過去ご好評いただいた書籍や雑誌などを特別に復刊。今、改めて読みたい当時のコンテンツを新装してお届けする特別企画です。

「ハイブ・リット」シリーズとは
hybrid(混成の)とliterature(文学)の合成語で、海外文学を楽しみながら洗練された英語に多面的に親しめる、朗読・原文・翻訳をセットにしたシリーズの呼称です。

『柴田元幸ハイブ・リット』なら、
1) 柴田元幸が敬愛する作家の短篇小説を原文(英語)のまま読めます。
2) 小説の作者自身が朗読する英語を聞けます。
3) 日本を代表する名翻訳者の訳で英語のニュアンスを味わいつつ学べます。
ハイブ・リットで、心に響く物語と作家に出会い、奥深い英語の世界へ足を踏み入れてください。

収録作品:※朗読はすべて作者
ハッピー・バースデイ/バリー・ユアグロー
私たちがやったこと/レベッカ・ブラウン
大いなる離婚/ケリー・リンク
ペット・ミルク/スチュアート・ダイベック
雪人間/スティーヴン・ミルハウザー
オーギー・レンのクリスマス・ストーリー/ポール・オースター

朗読音声はダウンロード提供
作者自身の朗読音声は無料アプリ「語学のオトモ ALCO」(以下、ALCO)でダウンロードできます。
「ALCO」とは、アルクのサービスサイト「ダウンロードセンター」や「テストコ」から音声をスマートフォンに直接ダウンロードしてすぐにお使いいただけるアプリです。指定した秒数での巻き戻し/早送り機能など学習方法に合わせてお使いいただけます。
https://www.alc.co.jp/alco/

<商品情報>
【タイトル】新装版 柴田元幸ハイブ・リット
【URL】https://ec.alc.co.jp/book/7019059/
【価格】2,420円(税込)
【サイズ】B6変型、184ページ
【付属商品】ダウンロード音声106分収録
【ISBNコード】978-4-7574-3386-1
【著者】監修・翻訳:柴田元幸、著者:バリー・ユアグロー、レベッカ・ブラウン、ケリー・リンク、スチュアート・ダイベック、スティーヴン・ミルハウザー、ポール・オースター
【著者プロフィール】
バリー・ユアグロー
1949年南アフリカ生まれ。59年にアメリカ移住。『一人の男が飛行機から飛び降りる』(A Man Jumps out of an Airplane, 1984:邦訳96年)や本書掲載「ハッピー・バースデイ」収載の『たちの悪い話』(NASTYbook, 2005:邦訳07年)など、奇抜な設定でありながら、ときに愉快でときに悲しい、妙な現実味を感じさせる短篇を得意とする。

レベッカ・ブラウン
1956年カリフォルニア州生まれ。本書掲載作を収録した『私たちがやったこと』(Annie Oakley's Girl, 1993:邦訳2002年)をはじめとして「幻想レズビアン小説作家」(柴田)とでも呼ぶべき作風の作品が多い。『体の贈り物』(The Gifts of the Body, 1995:邦訳2001年)、『家庭の医学』(邦訳2002年)など死をリアリズムで描いた作品もある。

ケリー・リンク
1969年フロリダ州生まれ。95年にデビュー後、世界幻想文学大賞(「スペシャリストの帽子」99年)やネビュラ賞(「ルイーズのゴースト」2001年)などさまざまな文学賞を受賞。本書掲載作のようにゾンビを登場させるというシュールな設定ながら、リアルな日常的情景を描く絶妙なセンスを持つ。夫と出版社スモール・ビア・プレスを共同経営している。

スチュアート・ダイベック
1942年イリノイ州生まれ。『シカゴ育ち』(The Coast of Chicago, 1990)、『僕はマゼランと旅した』(I Sailed with Magellan, 2003)といった、生まれ育った50年代のシカゴの下町を舞台にした連作短篇を発表。本書掲載作「ペット・ミルク」をはじめとして、すぐれた短篇に贈られるO・ヘンリー賞を4度受賞している。

スティーヴン・ミルハウザー
1943年ニューヨーク州生まれ。本書掲載作収録の『イン・ザ・ペニー・アーケード』(In the Penny Arcade, 1986)、表題作でO・ヘンリー賞を受賞した『ナイフ投げ師』(The Knife Thrower, 1998年)など、現代アメリカでは稀な耽美的・ロマン主義的な作風で知られる。子供と芸術家を主人公に据えた物語が多い。大学で教鞭も執っている。

※本書は、2008年11月に刊行した『柴田元幸ハイブ・リット』の新装版です。

アルク創立50周年記念復刊企画
[同時発売]
新装版 ポール・オースターが朗読するナショナル・ストーリー・プロジェクト
https://ec.alc.co.jp/book/7019061/

[刊行予定]
新装版 村上春樹ハイブ・リット
2020年2月刊行予定

<本件に関する報道関係者向けお問合せ先>
アルク 広報担当 河合、安田
e-mail:ko-ho@alc.co.jp
TEL: 03-3556-2711
https://www.alc.co.jp/company/

[アルクとは]
アルクは、1969年4月の創業以来、半世紀にわたって企業理念として「地球人ネットワークを創る」を掲げ、実践的な語学力を身につける教材の開発をすすめてきた語学教育総合カンパニーです。創刊から45年を超える『ENGLISH JOURNAL』など学習情報誌をはじめ、受講者数延べ120万人の通信講座「ヒアリングマラソン」シリーズ、書籍、研修、eラーニング教材、各種デジタルコンテンツの提供など、語学分野における学習者向けの様々な支援を行っております。 https://www.alc.co.jp/
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