【梅雨入り間近】いやなにおいがする、タオルが黒ずむ、かゆい…ナチュラル洗剤と洗濯機を使いこなせば洗濯物はスッキリきれいに
書籍『ナチュラルおせんたく大全』5/29発売
・洗濯物は、汚れの量に見合った水量、洗剤量で洗うこと
・アブラ汚れに負けやすい石けんを重曹、過炭酸ナトリウムがサポート。仕上げにクエン酸を加える
・おしゃれ着洗いは、洋服のタグを読んで繊維の特性を確認する
・アブラ汚れに負けやすい石けんを重曹、過炭酸ナトリウムがサポート。仕上げにクエン酸を加える
・おしゃれ着洗いは、洋服のタグを読んで繊維の特性を確認する
株式会社主婦の友社は、『ナチュラルおせんたく大全』(本橋ひろえ/著)https://www.amazon.co.jp/dp/4074418568 を発売いたしました。
- 本橋さんの講座でも「洗濯」は人気
- 悩みの原因は、洗濯物が洗えていないこと
それらは全て、洗濯物が洗えていないからかも。汚れをしっかり落とそうとしたら、洗濯物を洗濯機に入れるだけではなくて、ちょっとした工夫が必要だと本橋さんは言います。
- 洗濯と食器洗いは同じ考え方
『肉料理をのせたお皿を洗うから、洗剤は多め。お湯も使おう』…など、汚れにあわせて判断しているはず。でも、洗濯では、汚れにあわせて洗剤の量などを考えることは、まずありませんよね。それが、汚れが残る一因です」
- 汚れにあわせて洗剤を決めるのがナチュラルクリーニング
なぜなら、ナチュラルクリーニングの考え方では、汚れの種類にあわせて、洗剤を決めるから。酸性の汚れにはアルカリ性洗剤(重曹、過炭酸ナトリウム)、アルカリ性の汚れには酸性洗剤(クエン酸)、水で洗う繊維の汚れなどには界面活性剤(石けん)。
- 石けん、重曹、過炭酸ナトリウム、クエン酸が活躍
- お湯を使うと汚れがよく落ちる
- 導入が漫画だからわかりやすい
- おしゃれ着は、まずタグを読んでから
ダウンジャケットや夏物ジャケット、夏用掛け布団など大物洗いについてもハウツーを後悔しています。まさに、1冊あれば永久保存版です。
- 目次
実践編…正しい洗い方は? 縦型洗濯機、ドラム式洗濯機、お湯が使える、水しか使えない。様々な環境にあわせて紹介。
上級編…おしゃれ着や大物洗いの方法や、繊維の特徴、しみ抜きや手入れのハウツーなど。
- 監修者プロフィール
化学系の企業に就職し、化学事業部にて水処理事業、化学薬品販売、合成洗剤製造などを担当。
結婚を機に退職し、専業主婦として家事を担当。
子どもが産まれ、自身と同じアトピー体質であったことから、改めて主婦として洗剤に興味を持つ。
掃除、洗濯、洗剤を主婦目線で、かつ科学的に解説するナチュラルクリーニング講座をはじめ、
10年以上がたち、東京を中心に全国に広がっている。
現在は、オンライン講座にも力をいれている。
著書に『ナチュラルおそうじ大全』『ナチュラル洗剤そうじ術』など。
- 書誌情報
『ナチュラルおせんたく大全』
定価:本体1,300円+税
発売日:2020年5月29日(金)
A5変
出版社:主婦の友社
ISBN: 978-4-07-441856-5
https://www.amazon.co.jp/dp/4074418568
- お問い合わせ先
TEL:03-5280-7577(直通)
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