現役世代同等の報酬水準、複数年契約および雇用上限年齢を超えた雇用契約を適用「シニア社員制度」の改定
~多様性を尊重した“全員活躍”の実現~
カルビー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:江原 信)は、定年到達後の社員に適用する「シニア社員制度」を2024年4月より改定し、シニア社員個々人の意欲やスキル、後継者の育成度等に応じた処遇を導入します。
当制度の改定により、シニア社員が継続して自身の能力・意欲を最大限に発揮するとともに、自身が持つ高度な専門性を後継者およびカルビーグループ内組織への確実な伝承を実現します。同時に、全社員が将来を見据えて学び、会社に貢献しながらキャリアを自律的に形成することで、環境変化に適応できる力量を獲得することを目指します。
カルビーは、社員が性別や年齢等に関係なく能力・意欲を最大限に発揮し、会社と社員がお互いに魅力を感じてつながり合う「全員活躍」を通じて持続的な成長を実現します。
【シニア社員制度改定の概要】
適用範囲
定年(60歳)到達以後に再雇用されたシニア社員
主な改定内容
シニア社員の専門性・貢献意欲・後進育成・健康状態・職務内容などに応じて、下記のとおり現役世代(60歳到達前)同等の報酬水準、複数年契約および雇用上限年齢を超えた雇用契約を適用します。
カルビーグループについて
1949年の創立以来、私たちは、自然の恵みを大切に活かし、おいしさと楽しさを創造して、人々の健やかなくらしへの貢献を実践してきました。カルビーグループは、ライフラインをつなぐ食品企業として、サステナビリティを経営の根幹に据え、食を通じて社会課題を解決することで、新たな食の未来を創造します。(https://www.calbee.co.jp/)
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