はじめての文房具　新発売のお知らせ

　無印良品を企画、開発する株式会社良品計画（東京都豊島区／代表取締役社長　堂前 宣夫）は、小学生から使える“はじめての文房具”シリーズ、17アイテム※を3月3日(木)から全国の無印良品で発売します。（※コンパスのみ3月17日(木)発売）

 

■ はじめての文房具
　無印良品では、子どもが小学校入学時に、はじめての文房具として必要な要素を考え、ずっと使い続けられる機能とデザインを取り入れた文房具をつくりました。長く使えるデザインになるよう工夫し、必要なものを必要な分だけを購入できるようにしています。学習帳や筆箱、三角定規、コンパスなど、まずは揃えたい基本的な商品をラインナップしました。

●学習帳　（各消費税込 90円）
　科目名や商品名などは最小限の印刷にとどめ、ムダを省いたデザインにしました。表紙にはノートの罫線が印刷され、開かなくてもノートの種類を分かりやすくしています。科目名や名前を書く場所も自由で、使いやすいデザインです。（いずれもB5サイズ）
　漢字（50字・84字）、こくご（8マス・12マス）、算数（6マス・17マス）、自由帳、5mm方眼の計8種類の品揃えです。特に5mm方眼は小学校中・高学年の幅広い科目に使いまわすことができるデザインで、汎用性が高くなっています。

●ポリプロピレン 筆箱　（消費税込 290円）
　6本の鉛筆ホルダーに、消しゴムやマーカー、定規などもたっぷり収納できて、ランドセルにも収納しやすいサイズの筆箱です。
　学年ごとに必要な文房具が収納でき、ホルダーは取り外すことも可能なので、使い方がひろがります。

●両端が使える鉛筆キャップ ２本入り　（消費税込 70円）
　ペン先の状態が見えやすい半透明で、2本の鉛筆を装着できる、ツインタイプの鉛筆キャップです。短くなった鉛筆を挿して繋げると、使いやすい長さになり、最後まで鉛筆を使い切ることができます。

●鉛筆　赤／青 1本（消費税込 80円）、　４Ｂ ２本入り　（消費税込 50円）
　赤／青の鉛筆は、小学校で使用頻度の高い赤の芯を長くしました。（芯の比率　赤7：青3）
　また、これまで鉛筆は、硬度HB／B／2Bをラインナップしてきましたが、今回4Bを追加しました。

●アクリル三角定規　　45度、30度／60度、　アクリル分度器 半円　　（各消費税込 70円）
　セット販売が多い、三角定規も分度器も必要なものだけ買い足せるように、バラ売りにしました。
　三角定規は、水平・垂直・斜線が書きやすく、見えやすいよう透明な素材でつくりました。
　分度器は、左右どちらからでも角度を測れるよう、両方から目盛りを付けました。

 　そのほか、コンパス、お名前シールも新たに発売いたします。これまで販売していた鉛筆削りや下じきなどとあわせて、使いやすい文房具が充実します。