【ライブ配信セミナー】界面活性剤・乳化・エマルションの基礎と乳化剤フリーエマルション 6月8日(火)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「界面活性剤・乳化・エマルションの基礎と乳化剤フリーエマルション」と題するセミナーを、 講師に酒井 俊郎 氏 信州大学 工学部 物質化学科 教授)をお迎えし、2021年6月8日(火)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:44,000 円(税込)、 弊社メルマガ会員:39,600 円(税込)、 アカデミック価格は26,400 円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/68522/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/68522/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
「油」と「水」が過渡的に混合したエマルションは、時間が経つといずれは「油」と「水」に分離します。そのため、食品、医薬品、化粧品、塗料・インク、ポリマー材料合成などの様々な分野において、エマルション状態を維持することは重要な課題があります。本講義では、エマルション状態を維持するために必要な「界面活性剤などの乳化剤の特徴や役割」、また、「乳化剤(界面活性剤)を使用しない乳化技術」、「乳化剤フリーエマルション」について紹介します。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:界面活性剤・乳化・エマルションの基礎と乳化剤フリーエマルション
開催日時:2021年6月8日(火)13:30~16:30
参 加 費:44,000 円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 39,600 円(税込)
* アカデミック価格は 26,400 円(税込)
講 師:酒井 俊郎 氏 信州大学 工学部 物質化学科 教授
【セミナーで得られる知識】
・界面活性剤の基礎・O/Wエマルション, W/Oエマルション・乳化の基礎知識・O/Wエマルション, W/Oエマルションの不安定化および安定化機構・乳化剤を使用しない乳化技術
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/68522/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1.界面活性剤の基礎
1-1 表面(界面)張力低下能
1-2 ミセル形成(自己組織化能)
1-3 クラフト点
1-4 曇点
1-5 可溶化
1-6 吸着能
1-7 乳化
1-8 起泡力
2.乳化とエマルション
2-1 乳化方法および乳化剤の役割
2-2 エマルションの安定性と崩壊
(凝集・合一、オストワルドライプニング、クリーミングなど)
2-3 新しいタイプのエマルション
3.乳化剤を一切使用しない乳化技術
“乳化剤フリー水中油滴型(O/W)、油中水滴型(W/O)エマルション”
3-1 乳化剤フリーO/W, W/Oエマルションの分散安定性
3-2 乳化剤フリーO/W, W/Oエマルション中の油滴はどのように成長するか?
3-3 乳化剤フリーO/W, W/Oエマルションの長期分散安定化は実現可能か?
4)講師紹介
【講師略歴】
2002, 東京理科大学 理工学研究科 博士後期課程修了, 博士(工学)
2002-2003, (株)コンポン研究所(研究員)
2003-2006, ニューヨーク州立大学 バッファロー校(Research Associate)
2006-2007, 東京理科大学 総合研究機構(プロジェクト研究員)
2007-2012, 信州大学 ファイバーナノテク国際若手研究者育成拠点(助教)
2012-2019, 信州大学 工学部 物質工学科・物質化学科(准教授)
2019-現在, 信州大学 工学部 物質化学科(教授)
【研究歴】
・エマルションの基礎研究・蓄熱材の開発研究・金属ナノ粒子の合成法の開発研究・超音波化学など
【受 賞】
2002, オレオサイエンス誌 第1回オレオサイエンス賞
2005, J. Oleo Sci.誌 第8回エディター賞
2008, 第42回日本油化学会 進歩賞
2009, J. Oleo Sci. 誌 第12回エディター賞
2010, 色材協会賞(論文賞)
2016, 2015 JSCM Most Accessed Pater Award
【所属学会】
・アメリカ化学会・日本化学会・日本油学会・日本薬剤学会・日本DDS学会 ・日本薬物動態学会・日本食品工学会・日本ソノケミストリー学会・日本マイクログラビティ応用学会・日本フラックス成長研究会・日本潜熱工学研究会・色材協会・材料技術協会・高分子学会・表面技術協会
【著書など】
1.“エマルションの特性評価と新製品開発、品質管理への活用” 技術情報協会、第1章 エマルション評価の試料作製、条件設定、第1節「凍結割断レプリカ法によるエマルションの観察試料作製」酒井俊郎、2014年10月. ISBN: 978-4861045462
2.“各種乳化技術ノウハウ・事例集” (株)情報機構、第5章「エマルションの評価方法」第2節「物性の測定・評価法」酒井俊郎、2009. 2月. ISBN 978-4-904080-18-4
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
本テーマに興味のある方
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/68522/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 レジスト、リソグラフィ、微細加工用材料の基礎と最新技術動向
開催日時:2021年5月26日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/74868/
〇 デジタルラボ入門 ~ ベイズ最適化を活用して;世界の動向と東工大・一杉研の取り組みを紹介 ~
開催日時:2021年5月26日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/76691/
〇 発光材料としての蛍光体の研究動向と応用展開
開催日時:2021年5月26日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/76034/
〇 バッテリーマネジメント用リチウムイオン電池のインピーダンス測定の考え方
開催日時:2021年5月27日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/69163/
〇 スパースモデリングの基礎と新規材料・物質の探索、計測データの高度化への応用
開催日時:2021年5月27日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/78337/
〇 接着剤の正しい選び方&使い方
開催日時:2021年5月28日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/74930/
〇 プラズモニクス入門
開催日時:2021年5月28日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/75548/
〇 再生医療に向けた足場材料研究開発の最前線
開催日時:2021年5月28日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/76315/
〇 はじめて学ぶ図面の読み方1日速習セミナー
開催日時:2021年5月31日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/76640/
〇 自動車用接着剤の設計と評価法 - エポキシ系接着剤を例として –
開催日時:2021年5月31日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/76408/
〇 バッチ技術では実現できないフローマイクロリアクター合成・生産技術まで ~ 基本と実際の応用例 ~
開催日時:2021年6月1日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/77116/
〇 ガスの吸着・脱着の基礎と効果的な活用法
開催日時:2021年6月1日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/76211/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/seminar/semi_cmcr_f/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:界面活性剤・乳化・エマルションの基礎と乳化剤フリーエマルション
開催日時:2021年6月8日(火)13:30~16:30
参 加 費:44,000 円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 39,600 円(税込)
* アカデミック価格は 26,400 円(税込)
講 師:酒井 俊郎 氏 信州大学 工学部 物質化学科 教授
【セミナーで得られる知識】
・界面活性剤の基礎・O/Wエマルション, W/Oエマルション・乳化の基礎知識・O/Wエマルション, W/Oエマルションの不安定化および安定化機構・乳化剤を使用しない乳化技術
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/68522/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1.界面活性剤の基礎
1-1 表面(界面)張力低下能
1-2 ミセル形成(自己組織化能)
1-3 クラフト点
1-4 曇点
1-5 可溶化
1-6 吸着能
1-7 乳化
1-8 起泡力
2.乳化とエマルション
2-1 乳化方法および乳化剤の役割
2-2 エマルションの安定性と崩壊
(凝集・合一、オストワルドライプニング、クリーミングなど)
2-3 新しいタイプのエマルション
3.乳化剤を一切使用しない乳化技術
“乳化剤フリー水中油滴型(O/W)、油中水滴型(W/O)エマルション”
3-1 乳化剤フリーO/W, W/Oエマルションの分散安定性
3-2 乳化剤フリーO/W, W/Oエマルション中の油滴はどのように成長するか?
3-3 乳化剤フリーO/W, W/Oエマルションの長期分散安定化は実現可能か?
4)講師紹介
【講師略歴】
2002, 東京理科大学 理工学研究科 博士後期課程修了, 博士(工学)
2002-2003, (株)コンポン研究所(研究員)
2003-2006, ニューヨーク州立大学 バッファロー校(Research Associate)
2006-2007, 東京理科大学 総合研究機構(プロジェクト研究員)
2007-2012, 信州大学 ファイバーナノテク国際若手研究者育成拠点(助教)
2012-2019, 信州大学 工学部 物質工学科・物質化学科(准教授)
2019-現在, 信州大学 工学部 物質化学科(教授)
【研究歴】
・エマルションの基礎研究・蓄熱材の開発研究・金属ナノ粒子の合成法の開発研究・超音波化学など
【受 賞】
2002, オレオサイエンス誌 第1回オレオサイエンス賞
2005, J. Oleo Sci.誌 第8回エディター賞
2008, 第42回日本油化学会 進歩賞
2009, J. Oleo Sci. 誌 第12回エディター賞
2010, 色材協会賞(論文賞)
2016, 2015 JSCM Most Accessed Pater Award
【所属学会】
・アメリカ化学会・日本化学会・日本油学会・日本薬剤学会・日本DDS学会 ・日本薬物動態学会・日本食品工学会・日本ソノケミストリー学会・日本マイクログラビティ応用学会・日本フラックス成長研究会・日本潜熱工学研究会・色材協会・材料技術協会・高分子学会・表面技術協会
【著書など】
1.“エマルションの特性評価と新製品開発、品質管理への活用” 技術情報協会、第1章 エマルション評価の試料作製、条件設定、第1節「凍結割断レプリカ法によるエマルションの観察試料作製」酒井俊郎、2014年10月. ISBN: 978-4861045462
2.“各種乳化技術ノウハウ・事例集” (株)情報機構、第5章「エマルションの評価方法」第2節「物性の測定・評価法」酒井俊郎、2009. 2月. ISBN 978-4-904080-18-4
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
本テーマに興味のある方
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/68522/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 レジスト、リソグラフィ、微細加工用材料の基礎と最新技術動向
開催日時:2021年5月26日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/74868/
〇 デジタルラボ入門 ~ ベイズ最適化を活用して;世界の動向と東工大・一杉研の取り組みを紹介 ~
開催日時:2021年5月26日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/76691/
〇 発光材料としての蛍光体の研究動向と応用展開
開催日時:2021年5月26日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/76034/
〇 バッテリーマネジメント用リチウムイオン電池のインピーダンス測定の考え方
開催日時:2021年5月27日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/69163/
〇 スパースモデリングの基礎と新規材料・物質の探索、計測データの高度化への応用
開催日時:2021年5月27日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/78337/
〇 接着剤の正しい選び方&使い方
開催日時:2021年5月28日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/74930/
〇 プラズモニクス入門
開催日時:2021年5月28日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/75548/
〇 再生医療に向けた足場材料研究開発の最前線
開催日時:2021年5月28日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/76315/
〇 はじめて学ぶ図面の読み方1日速習セミナー
開催日時:2021年5月31日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/76640/
〇 自動車用接着剤の設計と評価法 - エポキシ系接着剤を例として –
開催日時:2021年5月31日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/76408/
〇 バッチ技術では実現できないフローマイクロリアクター合成・生産技術まで ~ 基本と実際の応用例 ~
開催日時:2021年6月1日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/77116/
〇 ガスの吸着・脱着の基礎と効果的な活用法
開催日時:2021年6月1日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/76211/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
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7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
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以上
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