【開催レポート】 デジタル・ナレッジ新春カンファレンス2025 マイナビ様、米国 Indicio様 登壇「戦略的DXと教育テクノロジー活用」最前線《後半》
マイナビ様、Indicio様がゲスト登壇!ここでしか聞けない貴重な講演
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1月24日(金)に開催された、「デジタル・ナレッジ新春カンファレンス2025」は、たくさんの方にご興味をお持ちいただき、
大盛況のうちに幕を閉じることができました。ありがとうございました。
今回は、新春カンファレンス後半についてダイジェストでレポートさせていただきます。
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なお、新春カンファレンスを全編ご覧いただける見逃し配信を受け付けております。
申込期限は2月16日(日)まででしたが、ご好評にお応えして、2月24日(月)まで延長いたしました。
視聴期限は2月28日(金)までです。ぜひお申込みください。
◆当日の模様
4.Indicio社の海外事例から学ぶ、オープンバッジ3.0活用のヒント
~デジタルバッジ本格始動への道~
●発行されたデジタルバッジの使い道
●オープンバッジ2.0とオープンバッジ3.0の違い
●活用事例から探る、オープンバッジ3.0活用のヒント
●事前にいただいた質問をもとに対談
分散型ID技術の世界的なマーケットリーダー Indicio社の松井様と、アメリカと秋葉原をオンラインで繋いで対談を行いました。
弊社中田からはデジタルバッジ活用を広めるために必要なことやデジタルバッジサービス「KnowledgeDeliver Skill+」のオープンバッジ3.0を含めた開発マップを「発行」「表示」「検証」のそれぞれでお話ししました
・発行:APIを活用した柔軟な発行
・表示:ウォレットの利便性向上
・検証:高速で安全な機械検証
Indicio社の松井様からは、デジタルバッジ活用の可能性を知るために、入国審査が3秒未満で完了するアルバ島での例など、より簡単に、より迅速に、より安全な認証を実現する海外での活用事例(VC/DIDの活用)をお話しいただきました。
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株式会社デジタル・ナレッジ デジタルバッジ推進事業部 事業部長 中田 康宏
5.多用途化するeラーニング
~KnowledgeDeliverが切り拓く新しい教育ビジネスのカタチ~
●デジタル・ナレッジの立ち位置
●eラーニングのニーズ感・課題感
●新たな価値が生み出された実例
「教育ビジネス」「多用途活用」「リプレイス」「ワンソース」「マルチユース」「効果に課題」をキーワードに、デジタル・ナレッジの立ち位置や役割について、そして現在生じているニーズ・課題感として、eラーニングの多用途化から「付加価値向上」へ昇華していき、学びに「+α」が求められるようになったことをお伝えしました。
また、その実例として、
・学び+α(スキル認定)
・学び+α(経験認定)
・多用途活用(国内→海外)
・多用途活用(自社内→他社向け)
といった、新たな価値が生み出された実例をご紹介しました。
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ビジネスソリューション事業部長 兼 ビジネスカスタマーサクセス事業部長 谷津 勝弘
6.マイナビ社が社会課題の解決のために取り組むアプローチ
~学生・大学・企業、3者間の接続ポイントを高める仕掛け~
●新卒採用におけるマクロ・外部環境
●「My CareerStudy」立ち上げの背景
●「My CareerStudy」が果たす役割
最後のセッションでは、株式会社マイナビ 三枝様に、弊社がシステム支援をさせていただいておりますあたらしいキャリア形成支援サイト「My CareerStudy(マイキャリアスタディ)」についてお話しいただきました。
このMy CareerStudyは、「2024AES GLOBAL Awards AES GLOBAL Platinum」「日本eラーニング大賞デジタルバッジ・学習履歴特別部門」のダブル受賞されております。
◆立ち上げの背景
・環境の変化
・時代の変化
・学びと職業の関係
◆果たす役割
・社会課題の解決
・学生・大学・企業の3者間の接続ポイントを高める
新卒採用事情の動向など具体的なデータを多数ご紹介いただき、My CareerStudyが果たす役割に納得するとともに、社会的意義の大きい取り組みであることがわかりました。
サービスを活用する学生にとっても、とても価値の高いシステムではないでしょうか。
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7.ご挨拶
●ご参加の皆様、ゲストお二方へのお礼
●本日のまとめ
●ご参加の皆様へのお願い
最後に代表取締役社長はがより、
「ご紹介した教育テクノロジを皆様の教育の品質向上・経営課題の解決にお役立て頂きたく、本日気づいた事があればぜひお知らせください」と、ともにプロジェクトを支えていきたいというデジタル・ナレッジの思いをお伝えして、カンファレンスのしめくくりといたしました。
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以上、デジタル・ナレッジ新春カンファレンス2025の後半についてレポートをお届けしました。
なお、新春カンファレンスを全編ご覧いただける見逃し配信を受け付けております。
ぜひお申込みください。
デジタル・ナレッジのデジタルバッジサービスについて
デジタル・ナレッジは日本初オープンバッジ3.0のDisplayerの認定を取得し、デジタルバッジに関して先進的な取り組みをしております。
オープンバッジ3.0は、1EdTechが規定する国際技術標準規格に沿って発行されるデジタル証明書です。すでに取得しておりますオープンバッジ2.0のオープンバッジの発行者(Issuer)、表示者(Displayer)、保管(Host)に加え、この度、オープンバッジ3.0の発行者(Issuer)に続き、表示者(Displayer)において認定を取得しました。そこで、デジタルバッジサービス『KnowledgeDeliverSkill+』は、高い品質と信頼性を備えたシステムとして、より戦略的な人材育成や教育研修におけるDXの実現を強力にバックアップしてまいります。
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《関連リンク》
日本初!デジタルバッジシステム『KnowledgeDeliverSkill+』が国際標準規格「オープンバッジ3.0」Displayerの認定を1EdTechより取得。
https://www.digital-knowledge.co.jp/archives/39260/?pr
デジタルバッジサービスのお試しトライアルも実施しております。
「デジタルバッジ発行サービス」または「KnowledgeDeliver Skill+」を30日間無料でご利用いただけます。
お問合せ、お申し込みをお待ちしております。
また、デジタルバッジを格納するウォレットも無料で作成することができます。
ぜひ作成して、バッジを取得していきましょう!
◆その他のセミナーについて
デジタル・ナレッジでは、eラーニングについての無料セミナーを随時開催しております
https://www.digital-knowledge.co.jp/archives/category/event/?pr
皆様のご参加をお待ちしております。
株式会社デジタル・ナレッジについて
教育に関する夢と想いを共有しながら、私たちが“学びの架け橋“となり、学習環境を創造します。
デジタル・ナレッジの使命は、教育機関や研修部門にある「知識(ナレッジ)」を
より効率的・効果的に流通させて受講者に届けること、そしてより良い知識社会の実現に貢献することです。
これが日本で初めてのeラーニング専門ソリューションベンダーである私たちの責任と考えています。
私たちは教育機関様・研修部門様と同じ視点に立ちながら、ITを活用したより良い教育を実現いたします。
■会社概要
名 称:株式会社デジタル・ナレッジ
所在地:〒110-0005 東京都台東区上野5丁目3番4号 eラーニング・ラボ 秋葉原
代表者:代表取締役社長 はが 弘明/代表取締役COO 吉田 自由児
URL: http://www.digital-knowledge.co.jp/
TEL:03-5846-2131(代表)
050-3628-9240(導入ご相談窓口)
コンタクトフォーム: https://www.digital-knowledge.co.jp/inquiry/
【セミナーに関するお問合せ先】
株式会社デジタル・ナレッジ
担当:越田
TEL:03-5846-2131(代表)
【取材に関するお問合せ先】
株式会社デジタル・ナレッジ
担当:広報 平山
TEL:03-5846-2131(代表)
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