東京藝大の在学生・卒業生からなるコーラス・グループ「TOKYO VOICES」3月1日CDデビュー

ユニバーサルミュージック合同会社

2017年3月1日 13時30分

ユニバーサルミュージック合同会社（本社：東京都港区、社長兼最高経営責任者（CEO）：藤倉尚 / 以下、ユニバーサルミュージック）は、東京芸大声楽科出身/現役生からなる７人組・コーラス・グループ「TOKYO VOICES」（トーキョーボイセス）の合唱名曲集『立春～さくらのころ～』を3月1日に発売致します。

本作品は、昭和から平成にかけての合唱曲のスタンダードを「春・旅立ち」をテーマに選曲され「旅立ちの日に」「翼をください」「さくら（独唱）」他9曲が収録されています。

また、全曲ピアノ伴奏カラオケも収録されているほか、歌って楽しめるよう収録されている全９曲全てのパート別練習用トラック（左チャンネルでは、各パートをソロで聴くことが可能になっています）全28バージョンをデジタルで配信しています。
また、JOYSOUNDとのタイアップにより、日本全国のカラオケ店で全パート別カラオケ（歌いたいパートのみが抜けたバージョン）が配信され、TOKYO VOICES のメンバーの声と気持ちよくハモることができ、お一人様でも合唱ができる「シング・アロング・システム」を採用しています。

3月7日に創刊される隔週刊CDつきマガジン「こころに響く日本の歌」(小学館より発売）では、TOKYO VOICESリーダー瀧本真己が“プロが教える「正しい歌の歌い方」” を解説。3月11日、20日に行われる創刊記念イベントにもTOKYO VOICESが出演致します。

◆TOKYO VOICESプロフィール

東京藝大の在学生・卒業生からなる本格派の７人組（男性４名／女性３名）新世代混声コーラス・グループ。

日本における音楽教育の最高峰で声楽を学び、それぞれが声楽家、オペラ歌手として、本格的なクラシックを歌う若き声楽家たちが、ともすれば、技術的な面ばかりに縛られ、「難しい」「堅苦しい」と思われがちな現在の合唱・コーラスシーンを、本来の形、つまり、もっと身近で、手軽で、楽しいものにしたいとの思いで、2016年、東京藝術大学・音楽学部・声楽科出身の瀧本真己が中心となり、そのコンセプトに賛同した同卒業生、大学院生、現役生の計７名で、合唱スタイルのコーラス・グループ「TOKYO VOICES」を結成。

TOKYO VOICES

合唱名曲集「立春～さくらのころ～」
2017年3月1日発売　
￥ 3,240 (税込） UCCY-1076　
http://store.universal-music.co.jp/artist/tokyo-voices/

収録曲

１　旅立ちの日に（混声３部）

２　大地讃頌（混声４部）

３　心の瞳（混声３部）

４　翼をください（混声３部）

５　マイバラード（混声３部）

６　YELL（混声３部）

７　未来へ（混声３部）

８　手紙～拝啓十五の君へ～（混声３部）

９　さくら（独唱）（混声３部）