「日本 中国 ティーンエイジ アンバサダー事業」を実施~日本と中国の高校生140名が中国で再会~
「日中国交正常化45周年事業」に外務省より認定
公益財団法人イオンワンパーセントクラブは、10月16日(月)から、中華人民共和国(以下、中国)の高校生と日本の高校生140名が8日間の交流活動を通じて親交を深める 「日本 中国 ティーンエイジ アンバサダー(高校生交流)事業」を中国で実施します。
イオンワンパーセントクラブは、柱となる3事業※のひとつに「諸外国との友好親善の促進」を掲げ、1990年
より、アジアを中心とした国々と日本の高校生が互いの国を訪問し、交流する「ティーンエイジ アンバサダー事業」を行っています。なかでも日中両国の高校生の交流は、2009年に実施した北京市での事業が中国政府ならびに両国の参加者から高い評価を受けたことから、以降も毎年開催しており、今回の参加者を含め累計1,190名が参加しています。国境を越えた友好の輪は年々広がっており、アセアン等での活動を含めると当事業の参加国は18カ国、参加者は累計2,428名にのぼります。
※3事業:「次代を担う青少年の健全な育成」「諸外国との友好親善の促進」「地域社会の持続的発展」
このたびの交流は、本年7月の「日本 中国 ティーンエイジ アンバサダー事業」日本招聘プログラムに参加した、東京都、大分県、北海道の70名、中国の北京市、武漢市、青島市の70名、計140名の高校生が中国で再会し、「ティーンエイジ アンバサダー」として北京市人民政府の表敬訪問などを行います。また、両国の高校生たちは北京市、武漢市、青島市の3エリアに分かれ、各地での歴史・文化体験や授業体験の後、7月と同じペアで ホームステイを行い、相互理解を深めます。さらに、訪中する日本の高校生たちが“中国の今”を体感できるようシェア自転車サービスの見学等も予定しています。
なお、日中国交正常化45周年にあたる本年の「日本 中国 ティーンエイジ アンバサダー事業」は、青少年の交流を促進するものとして、外務省より「日中国交正常化45周年事業」に認定されています。
当財団はこれからも、日本と中国の未来を担う若者に相互理解を深める機会の提供を通じ、両国の友好親善の促進に資する活動を続けてまいります。
【7月に日本で行われた「日本 中国 ティーンエイジ アンバサダー事業」の様子】
中国の高校生が数学の授業を体験
首相官邸を表敬訪問
1. 期間:10月16日(月)~23日(月)
2.参加者: 日本(東京都、大分県、北海道)の高校生 計70名
中国(北京市、武漢市、青島市)の高校生 計70名
3.実施地域:北京市、武漢市、青島市
4.交流ペア:
(1)東京都 筑波大学附属高等学校(20名)
東京都 東京学芸大学附属高等学校(15名)⇔北京市(35名)
(2)大分県 岩田高等学校(15名)⇔武漢市(15名)
(3)北海道 札幌日本大学高等学校(20名) ⇔青島市(20名)
5.行動予定:
10月16日(月) ジェトロ講義、オリエンテーション
10月17日(火) 北京市人民政府表敬訪問、中国人民対外友好協会表敬訪問
シェア自転車サービスの見学、在中国日本国大使館での質問会・歓迎会
10月18日(水) 万里の長城見学、太極拳体験
10月19日(木) ※以降、エリアごとに分かれて交流
(東京組)北京大学訪問、切り絵&お面作り体験、茶芸体験
(大分組)武漢市人民政府表敬訪問、武漢大学訪問
(北海道組)青島市人民政府表敬訪問、青島大学訪問
10月20日(金)
(東京組)授業体験、ホームステイ(大分組)授業体験、ホームステイ(北海道組)授業体験、ホームステイ
10月21日(土)
(東京組)ホームステイ(大分組)ホームステイ(北海道組)ホームステイ
10月22日(日) ホームステイ、フェアウェルパーティー
10月23日(月) 帰国
以上
より、アジアを中心とした国々と日本の高校生が互いの国を訪問し、交流する「ティーンエイジ アンバサダー事業」を行っています。なかでも日中両国の高校生の交流は、2009年に実施した北京市での事業が中国政府ならびに両国の参加者から高い評価を受けたことから、以降も毎年開催しており、今回の参加者を含め累計1,190名が参加しています。国境を越えた友好の輪は年々広がっており、アセアン等での活動を含めると当事業の参加国は18カ国、参加者は累計2,428名にのぼります。
※3事業:「次代を担う青少年の健全な育成」「諸外国との友好親善の促進」「地域社会の持続的発展」
このたびの交流は、本年7月の「日本 中国 ティーンエイジ アンバサダー事業」日本招聘プログラムに参加した、東京都、大分県、北海道の70名、中国の北京市、武漢市、青島市の70名、計140名の高校生が中国で再会し、「ティーンエイジ アンバサダー」として北京市人民政府の表敬訪問などを行います。また、両国の高校生たちは北京市、武漢市、青島市の3エリアに分かれ、各地での歴史・文化体験や授業体験の後、7月と同じペアで ホームステイを行い、相互理解を深めます。さらに、訪中する日本の高校生たちが“中国の今”を体感できるようシェア自転車サービスの見学等も予定しています。
なお、日中国交正常化45周年にあたる本年の「日本 中国 ティーンエイジ アンバサダー事業」は、青少年の交流を促進するものとして、外務省より「日中国交正常化45周年事業」に認定されています。
当財団はこれからも、日本と中国の未来を担う若者に相互理解を深める機会の提供を通じ、両国の友好親善の促進に資する活動を続けてまいります。
【7月に日本で行われた「日本 中国 ティーンエイジ アンバサダー事業」の様子】
中国の高校生が数学の授業を体験
首相官邸を表敬訪問
【プログラム概要】
1. 期間:10月16日(月)~23日(月)
2.参加者: 日本(東京都、大分県、北海道)の高校生 計70名
中国(北京市、武漢市、青島市)の高校生 計70名
3.実施地域:北京市、武漢市、青島市
4.交流ペア:
(1)東京都 筑波大学附属高等学校(20名)
東京都 東京学芸大学附属高等学校(15名)⇔北京市(35名)
(2)大分県 岩田高等学校(15名)⇔武漢市(15名)
(3)北海道 札幌日本大学高等学校(20名) ⇔青島市(20名)
5.行動予定:
10月16日(月) ジェトロ講義、オリエンテーション
10月17日(火) 北京市人民政府表敬訪問、中国人民対外友好協会表敬訪問
シェア自転車サービスの見学、在中国日本国大使館での質問会・歓迎会
10月18日(水) 万里の長城見学、太極拳体験
10月19日(木) ※以降、エリアごとに分かれて交流
(東京組)北京大学訪問、切り絵&お面作り体験、茶芸体験
(大分組)武漢市人民政府表敬訪問、武漢大学訪問
(北海道組)青島市人民政府表敬訪問、青島大学訪問
10月20日(金)
(東京組)授業体験、ホームステイ(大分組)授業体験、ホームステイ(北海道組)授業体験、ホームステイ
10月21日(土)
(東京組)ホームステイ(大分組)ホームステイ(北海道組)ホームステイ
10月22日(日) ホームステイ、フェアウェルパーティー
10月23日(月) 帰国
以上
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