マンガ『マグメル深海水族館』が幼魚水族館とコラボ!! 深海の幼魚を科学する常設展がスタート
新潮社Webマンガサイト「くらげバンチ」で好評連載中の『マグメル深海水族館』と、世界で初めて幼魚の展示に特化した水族館、幼魚水族館がコラボ
東京湾の深海200メートルにある水族館を舞台にした漫画『マグメル深海水族館』と、静岡県の幼魚水族館とのコラボ企画が12月16日(土)より始まります。
タモ網だけを使って稚魚や幼魚を探す「岸壁幼魚採集家」の鈴木香里武が館長を務める幼魚水族館は、世界で初めて幼魚の展示に特化した水族館。同館の制服を着たキャラクターたちのイラストを椙下聖海が描きおろし、鈴木香里武が深海幼魚の生き様を解説したパネルが常設展示されます。
また会場では、コラボイラストを使用したオリジナルグッズも販売。
コラボを記念して、連載媒体のWebマンガサイト「くらげバンチ」では期間限定で第1巻を無料公開いたします。
【期間:2023年12月9日(土)12時~2024年1月12日(金)11時59分】
URL:https://kuragebunch.com/episode/10834108156629298330
幼魚水族館(ようぎょすいぞくかん)
【住所】〒411-0907 静岡県駿東郡清水町伏見52-1 サントムーン柿田川 オアシス 3階
【TEL】055-928-6429【WEB】https://yo-sui.com/
【営業時間】10:00~18:00(最終入館 17:00)
推薦コメント
深海生物を通して見る人間のドラマと、人の個性を通して見る深海生物の生き様。この2つが同時に描かれている『マグメル深海水族館』は、水族館を訪れるすべての人にとっての入門書であり、水族館で働くすべての飼育員にとっての指南書である。
幼魚水族館館長 鈴木香里武
『マグメル深海水族館』は、世界中の水族館人の理想郷です。世界中の水族館で、飼育展示は不可能であろうと思われていた深海生物たちをいつでも鑑賞できます。訪れる人の人生観を変えてしまうほどの水族館なんです。
海の手配師 『マグメル深海水族館』監修 石垣幸二
著者コメント
マグメル深海水族館のみんなと一緒に幼魚の世界を楽しんでいただけたら嬉しいです。
漫画家 椙下聖海
書籍内容紹介
マグメル深海水族館は、東京湾の水深200メートルにある世界唯一の水族館。
ここでは、深海で暮らす生き物たちを間近で観察することができる。清掃員のアルバイトとして働くことになった天城航太郎は、深海生物が大好きで、少し引っ込み思案な青年。
ある日、館長の大瀬崎湊人に出会ったことで、彼の人生に変化が訪れる――。
心揺さぶられる深海生物と人々の物語。
著者紹介
椙下聖海(すぎしたきよみ)
静岡県出身。2017年より、新潮社にて『マグメル深海水族館』を連載開始。「真っ暗闇の深海で、たくましく生きる生物たちに光を当てたい」という想いから本作を構想、人気連載となる。
書籍データ
【タイトル】マグメル深海水族館(まぐめるしんかいすいぞくかん)
【著者名】椙下聖海(すぎしたきよみ)/監修:石垣幸二(いしがきこうじ)
【発売日】2017年12月9日
【造本】B6版
【定価】660円~726円(税込)/既刊9巻
【ISBN】978-4-10-772029-0(1巻)
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