福岡市・天神エリアに開発部門のサテライトオフィスを開設 PR TIMESの事業成長に向けて開発組織を強化
- U・Iターン希望のエンジニアなど、積極的な現地採用も実施 -
プレスリリース配信サービス「PR TIMES」等を運営する株式会社 PR TIMES(東京都港区、代表取締役:山口拓己、東証プライム:3922)は、2023年2月1日(水)に福岡県福岡市にある「WeWork 大名」(運営:WeWork Japan合同会社)に開発部門が主体となるサテライトオフィスを開設いたします。福岡県周辺地域での採用活動も積極的に実施し、今後の事業成長に向けて開発組織の体制強化を目指します。
- 福岡を「開発の第二の拠点」へ。開発部門主体のサテライトオフィス開設
今回開設するサテライトオフィスの拠点には、福岡県・福岡市を選定しました。福岡市は「Engineer Friendly City Fukuoka」(*3)を掲げており、エンジニアが働きやすく、住みやすい街づくりに取り組んでおり、エンジニアコミュニティも活発です。福岡市にオフィスを構えることで、現地採用(*4)に加え、U・Iターン希望のエンジニアを積極的に採用し、近い将来「開発組織の第二の拠点」となることを目指しています。
(*1) PR TIMES Webクリッピングβ版の提供開始に関するプレスリリース:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001209.000000112.html
(*2) プレスリリース画像の画質改善について詳細(PR TIMES 開発者ブログ):
https://developers.prtimes.jp/2022/02/24/press_release_image_optimization/
(*3)「Engineer Friendly City Fukuoka」公式サイト:
https://efc.fukuoka.jp/
(*4) 開発本部採用情報:
https://herp.careers/v1/prtimes/requisition-groups/88585991-ba2b-4f33-84e8-858c87f8f48d
- 若手エンジニアが活躍|PR TIMES の開発本部
当社は2016年より、開発職の新卒採用と自ら行動する学生へ成長機会を提供することを目的に、内定直結ハッカソンを毎年開催しています。現在の開発本部は、ハッカソンを通じて入社した新卒社員が通算9名在籍し(2022年1月時点、23新卒の内定者を除く)、早期から各サービスの開発リーダーを務めたり、外部企業が主催するカンファレンスへ登壇したりするなど若手エンジニアが活躍する組織です。また、開発本部全体で技術力を高め続けるために、社内ISUCONやエンジニア勉強会など日常的に取り組んでいます。日々の活動については、開発本部メンバーによる「開発者ブログ」にて発信しています。
◆PR TIMES開発者ブログ:https://developers.prtimes.jp/
本社以外に開発部門が主体となる拠点を置くことは今回が初の試みとなりますが、拠点の違いによってエンジニアとして担える役割や機会が限定されることは無く、当社の一員として求める規律にも差異はありません。「PR TIMES」が社会的な情報インフラと呼べる状態を目指し、今後もPR TIMES一丸となって、事業の持続的な成長、ミッションの実現を目指してまいります。
- エンジニアの創造性が育める場を目指して|勉強会や交流会も実施予定
また、今回入居する「WeWork 大名」は、当社以外の企業や個人の方も入居しています。そのため業界や業種を越えた他社との交流機会を通してコミュニティが生まれることで、業務における創造性を育むことができると考えています。
当社が入居するプライベートオフィス以外にも会議室や電話ブース、集中して作業したいときに自由に利用できる共用エリアなどを完備し、エンジニアが快適に働ける環境が充実しています。今後は、ラウンジスペースなどを利用したエンジニア向け勉強会や交流会、学生や社会人を対象としたハッカソンイベントの開催なども企画しています。
住所:福岡県福岡市中央区大名 1-1-29 WeWork内
最寄駅:西鉄天神福岡駅徒歩7分
開設日:2023年2月1日
- 福岡のエンジニアの皆様へ。「PR TIMESで働く」選択肢をもってもらえるために
様々な企業様やエンジニアの方々と交流する中で、福岡市のスタートアップ企業やエンジニアに対する取り組みに関心を持っていました。福岡はエンジニアコミュニティが活発であるため、福岡市にPR TIMESとしてエンジニア主体のオフィスを開設できることは私としても大変嬉しく思っています。
コロナ禍において働き方が多様化し、首都圏から地域へ移住する方も一定数いると感じておりますので、現地採用に加えて、U・Iターンを希望しているエンジニアの方々に「PR TIMESで働く」という選択肢を持っていただけるよう、積極的な採用を行っていきます。
是非、「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」という当社ミッションの実現を一緒に目指していただけると嬉しいです。
- 株式会社PR TIMESについて
PR TIMES(読み:ピーアールタイムズ)は、「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」をミッションに掲げ、企業とメディア、そして生活者をニュースでつなぐインターネットサービス「PR TIMES」を2007年4月より運営しています。報道機関向けの発表資料(プレスリリース)をメディア記者向けに配信するとともに、「PR TIMES」およびパートナーメディアに掲載し、生活者にも閲覧・シェアされています。利用企業数は2022年11月に7万6000社を突破、国内上場企業52%超に利用いただいています。情報収集のため会員登録いただくメディア記者2万4000人超、サイトアクセス数は月間6600万PVを突破、配信プレスリリース件数は累計100万件を超えています。全国紙WEBサイト等含むパートナーメディア220媒体以上にコンテンツを掲載しています。
クライアントとメディアのパートナーとして広報PR支援を行うPRパートナー事業や、ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」の運営、動画PRサービス「PR TIMES TV」「PR TIMES LIVE」の提供、タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」やカスタマーサポートツール「Tayori」の運営も行っています。
【株式会社PR TIMES会社概要】
ミッション:行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ
会社名 :株式会社PR TIMES (東証プライム 証券コード:3922)所在地 :東京都港区赤坂1-11-44 赤坂インターシティ8F
設立 :2005年12月
代表取締役:山口 拓己
事業内容 :- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)の運営
- ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」(https://prtimes.jp/story/)の運営
- 広報・PRの効果測定サービス「Webクリッピング」(https://webclipping.jp/)の運営
- クライアントとメディアのパートナーとして広報・PR支援の実施
- 動画PRサービス「PR TIMES TV」「PR TIMES LIVE」(https://prtimes.jp/tv)の運営
- アート特化型オンラインPRプラットフォーム「MARPH」(https://marph.com/)の運営
- カスタマーサポートツール「Tayori」(https://tayori.com/)の運営
- タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」(https://www.jooto.com/)の運営
- 広報PRのナレッジを届けるメディア「PR TIMES MAGAZINE」(https://prtimes.jp/magazine/)の運営
- Webニュースメディア運営、等
URL :https://prtimes.co.jp/
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