「京都物流センター」の建て替えが決定(ニュースレター)
■京都市南区の物流施設を高層化
大和ハウスグループの大和物流株式会社(本社:大阪市、社長:緒方 勇)は、京都市南区上鳥羽において当社が運営する「京都物流センター」を高層化し、延床面積を約4倍に拡張した物流施設として建て替えることが決定しましたので、お知らせします。
なお、従前の施設は2019年9月に解体を完了しており、2019年10月21日に建て替え工事が着工されます。
近年、インターネット通販などによる消費活動の変化に伴い、物流施設の重要性が高まっています。京都府では、新名神高速道路の開通などで、物流拠点開発は広域的になるとともに立地の選択が複雑化していることから、物流拠点の集約と再構築が活発に行われています。
そのような中、当社ではさらなる物流事業の強化・拡大を図るため、物流不動産の賃貸や流動化など自社保有だけでなく多様な物流拠点戦略を展開しています。今回、当社は土地の所有者である阪急電鉄株式会社(業務代行者:不動産管理・運営会社 阪急阪神不動産株式会社)と協議のうえ、従前の平屋建てから4層へと高層化し、約4倍の規模の物流施設「京都物流センター」として新たに建て替える計画が決定しました。阪急電鉄株式会社が施主として開発し、当社が一括借上のうえ、当社の事業所として運営します。
■京都物流センターの概要
京都物流センターは、名神高速道路「京都南IC」から約1.4kmに位置しており、京都府内はもちろん、関西圏広域への配送に優れています。また、近畿日本鉄道京都線「上鳥羽口駅」から約400mと、職住近接の就労環境も整っています。
また、14,482.73㎡(約4,381.03坪)の延床面積を誇る物流施設のため、分散された企業の物流拠点集約にも対応できます。
■京都物流センターの特徴
■施設概要
■広域図
■詳細図
■開発背景
近年、インターネット通販などによる消費活動の変化に伴い、物流施設の重要性が高まっています。京都府では、新名神高速道路の開通などで、物流拠点開発は広域的になるとともに立地の選択が複雑化していることから、物流拠点の集約と再構築が活発に行われています。
そのような中、当社ではさらなる物流事業の強化・拡大を図るため、物流不動産の賃貸や流動化など自社保有だけでなく多様な物流拠点戦略を展開しています。今回、当社は土地の所有者である阪急電鉄株式会社(業務代行者:不動産管理・運営会社 阪急阪神不動産株式会社)と協議のうえ、従前の平屋建てから4層へと高層化し、約4倍の規模の物流施設「京都物流センター」として新たに建て替える計画が決定しました。阪急電鉄株式会社が施主として開発し、当社が一括借上のうえ、当社の事業所として運営します。
■京都物流センターの概要
京都物流センターは、名神高速道路「京都南IC」から約1.4kmに位置しており、京都府内はもちろん、関西圏広域への配送に優れています。また、近畿日本鉄道京都線「上鳥羽口駅」から約400mと、職住近接の就労環境も整っています。
また、14,482.73㎡(約4,381.03坪)の延床面積を誇る物流施設のため、分散された企業の物流拠点集約にも対応できます。
■京都物流センターの特徴
■施設概要
■広域図
■詳細図
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