【JPIセミナー】埼玉県「下水道事業の”持続”と”進化” 及び 下水汚泥の肥料利用による循環型社会への貢献に向けた取り組みについて」3月27日(木)開催

ビジネスセミナーを企画開催するJPI（日本計画研究所）は、下記セミナーを開催します。

JPI（日本計画研究所）は、埼玉県　下水道局　下水道事業課長　水橋　正典 氏を招聘し、埼玉県における下水道事業の「持続」と「進化」及び 下水汚泥の肥料利用による循環型社会への貢献に向けた取り組みについて詳説いただくセミナーを開催します。

〔詳細・お申込みはこちら〕https://www.jpi.co.jp/seminar/17228

〔タイトル〕

JPI自治体下水道事業シリーズセミナー

埼玉県における下水道事業の「持続」と「進化」及び 下水汚泥の肥料利用による

循環型社会への貢献に向けた取り組みについて

〔開催日時〕

2025年03月27日(木) 13:30 - 15:30

※セミナー開催終了後も、アーカイブ配信のお申し込みを受け付けております。

〔講師〕

埼玉県

下水道局　

下水道事業課長

水橋　正典 氏

〔講義概要〕

埼玉県の流域下水道は、県内人口の75％をカバーする全国随一の規模を誇り、これまで比較的順調な運営を続けてきたが、近年のエネルギー価格の高騰等の影響により、令和4年度以降は赤字決算が続いている。さらに、今後は人口減少に伴う処理水量の減少や、老朽化施設の増大など、事業環境がより一層厳しくなることが見込まれる。

こうした状況においても、24時間365日、絶え間なく流域下水道サービスを提供するため、下水道本来の機能を将来に向けて「持続」するだけではなく、事業環境の変化に適応する「進化」を遂げる必要がある。

本講義では、これらの施策について紹介するとともに、特に「進化」の一環として、全国初の試みである下水汚泥燃焼灰の肥料利用に向けた取り組みなどについて詳説する。

〔講義項目〕

1. 歴史的課題への挑戦　～「誰もが暮らしやすい埼玉」を目指して～

　　(1) 埼玉県が直面する歴史的課題

　　(2)「日本一暮らしやすい埼玉」の実現に向けて

2. 下水道事業における「安全・安心の追求」と「持続可能な成長」

　　(1) 埼玉県の下水道事業の現状・課題

　　(2) 埼玉県下水道局の経営戦略

　　(3) 下水道事業の「持続」と「進化」に向けて

3. 下水汚泥資源の有効活用による循環型社会への貢献

　　(1) 埼玉県の汚泥処理の現状

　　(2) 全国初の下水汚泥燃焼灰の肥料利用に向けた取り組み

　　(3) 下水汚泥の堆肥化に向けた取り組み

4. 今後の展望

5. 関連質疑応答

6. 名刺交換・交流会

■人脈形成・新規顧客開拓・新事業展開にお役立てください。

■ライブ配信受講の方も、会場の名刺交換終了後に講師と個別オンライン対話ができる時間を設けております。

〔受講方法〕

会場受講・ライブ配信・アーカイブ配信（2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可）のいずれかからお選びいただけます。

〔受講料〕

1名：35,300円（税込）

特典：受講1名につき、同社より1名同行無料（要登録）

普段交流の無い講師及び参加者間での名刺交換・交流会で人脈を広げ、事業拡大にお役立ていただいております。

〔詳細・お申込みはこちら〕https://www.jpi.co.jp/seminar/17228

◆セミナー終了後、講師へのご質問やお取り次ぎもさせていただいております。

◆講師やご参加者同士での人的ネットワークの構築や、新たなビジネスの創出に大変お役立ていただいております。

◆セミナー開催終了後も、アーカイブ配信のお申し込みを受け付けております。

【お問合せ】

株式会社日本計画研究所

〒106-0047東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル

TEL.[phone]　　FAX.[phone]

URL　 https://www.jpi.co.jp

【JPI（日本計画研究所）について】

“「政」と「官」と「民」との知の懸け橋”として国家政策やナショナルプロジェクトの敷衍化を支え、国家知の創造を目指す幹部・上級管理職の事業遂行に有益な情報をご参加者を限定したリアルなセミナーという形で半世紀、提供し続けています。