満島ひかりさんと著者の竹村武司さんがコラボ! Eテレから生まれた絵本『アイラブみー』(新潮社)大好評! 竹村さんのコメントも公開します。
NHK Eテレの番組「アイラブみー」の声を全て担当する俳優・満島ひかりさんと、絵本『アイラブみー じぶんをたいせつにするえほん』の著者・竹村武司さんのコラボレーションがラジオで実現!
『アイラブみー じぶんをたいせつにするえほん』は、5歳の主人公「みー」の体験を通して、自分の心と体を知り、大切にすることを、一緒に学んでいける絵本です。NHK Eテレで放送中の番組「アイラブみー」の第1話「なんでパンツをはいているんだろう?」を編集し、書籍化しました。
東京大学名誉教授汐見稔幸先生をはじめ、「アイラブみー」の番組監修の先生方による解説やQ&Aが入った保護者向けページも掲載。親子で楽しみながら自分を知り、自己肯定感を育むための一冊です。
俳優・ミュージシャンの満島ひかりさんがMCを務めるNHKのラジオ番組『ヴォイスミツシマ』(NHKR1)の12月17日の放送では、絵本『アイラブみー じぶんをたいせつにするえほん』の著者で、「アイラブみー」の脚本を担当する竹村武司さんがゲストとして参加。主人公の「みー」を満島さん、「みー」のパパを竹村さんが演じて朗読するなど、贅沢な読み聞かせが実現しました。竹村さんのコメントはこちら。
「僕の声はさておき、満島さんが瞬時に役の声に切り替えながら読むさまは、目の前で絵本を読み聞かせしてもらっているようで、いい耳の保養になりました。満島さんに全てのキャラの声を演じてくれとむちゃぶりして本当によかったです」
放送後には、X(旧twitter)で「竹村さんのお話、面白かった」「本当に生(放送)だよね?」など話題となっています。
◼️「アイラブみー」とは…?
満島ひかりさんがすべての声を演じる、アジア・テレビ賞ほか各種受賞の注目番組!
「アイラブみー」は、NHK Eテレにて2022年3月より放送開始後から大きな反響を呼び、この4月よりレギュラー化した大注目の番組です。
5歳の主人公「みー」が、こころやからだのふとした疑問をきっかけに、「じぶんを大切にするってどういうことなのか?」を探っていく冒険アニメーション。みーをはじめ、みーのパパ、友人たち、赤ちゃん、ゲジゲジのゲージ、きょじんなど、すべてのキャラクターを演じわけるのは、満島ひかりさん。演じたキャラクター数はシリーズ累計で既に50にも及びます。
また、放送開始の2022年にはアジア・テレビ賞(Asian Television Awards)【未就学児向け番組部門 最優秀賞】グッドデザイン賞【グッドデザイン・ベスト100 テレビ番組を中心としたコンテンツ群】、キッズデザイン賞【子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門 キッズデザイン賞 特別賞 審査員長特別賞】を受賞するなど、日本だけでなく世界で注目されています。
<アイラブみー情報>
NHK Eテレにて全国放送中。毎週水曜午後3:45~3:55放送の他、毎月第4・第5週火曜午前前8:25~8:35、毎月第4・第5週木曜午前7:20~7:30 にも再放送。
番組HP:https://www.nhk.jp/p/iloveme
■書籍内容紹介
NHK Eテレの人気番組「アイラブみー」がかわいい絵本になりました! 5歳の主人公「みー」 の体験を通して、自分の心と体を知り、大切にすることを親子で一緒に学べます。子どもの自己肯定感を丁寧に育む一冊。
■著者紹介
絵:obak(オバック)
イラストレーター。三重県出身。多摩美術大学造形表現学部卒業。主に雑誌や広告、音楽のアートワークを手がける。「アイラブみー」では全てのキャラクターデザインを担当する。
文:竹村武司(たけむら・たけし)
放送作家。東京都出身。「光秀/土方/義経/信長のスマホ」「山田孝之の東京都北区赤羽」など、アニメーションからドラマ、バラエティまで多数手がける。「アイラブみー」の脚本を担う。
■書籍データ
【タイトル】アイラブみー じぶんをたいせつにするえほん
【著者名】絵/オバック 文/たけむらたけし
監修/東京大学名誉教授 汐見稔幸、和光小学校・和光幼稚園前校園長 北山ひと美ほか
【発売日】2023年6月21日(水)
【造本】 A4変(196mm×193mm)、ハードカバー、オールカラー48ページ
【定価】1,760円(税込)
【ISBN】978-4-10-355181-2
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