月刊Gワークス最新2025年7月号が発売! 巻頭特集は『ロングノーズの優越感』
Gワークス最新2025年7月号は5月21日(水)から全国の書店・コンビニエンスストアから発売開始!

●巻頭特集:『ロングノーズの優越感』
“ロングノーズ”と言う言葉は、キャビンが狭くその代わりに高性能なエンジン/空力特性を追求したスポーツカーのことを指します。
その憧れの対象となっているクルマの1つである、フェレディZは今もなお輝き続けています。
今回はそんなロングノーズを備えたフェアレディZ 3台を詳しく紹介していきます。

●ジャパンセダン 3車3様
スタンダートなセダンスタイルは現行車では見掛けなく、SUVや1BOXスタイルなどクルマの魅力というより、使い勝手が良いものが選ばれていますが、’70〜90年代で家族が乗ると言ったらセダンが一般的で、街中でもかなり見掛けました。
スタイルと使い勝手を両立したそのセダンは、今でも通用するクルマたちです。
それらの旧車は今は大人気ですが今回、スカイラインジャパンの紹介。
3人のオーナーがいればそれぞれ個性が光る、懐かしい旧車です。

●最速エンジン組み 〜シリンダーブロック〜
日産L型エンジンを搭載したドラッグレースにて現在日本最速のライジングガレージ。
その最速のエンジンをばらして組み立てていくという企画。
前回はエンジンヘッドでしたが、今回はシリンダーブロック回りの組み付けを行っていきます。

●連載 ハチロクエンジンのオーバーホール
低排気量エンジンのため、高回転まで回され酷使されたハチロクエンジン。
そのエンジンを今後も長く乗るため、実際に編集部のハチロク4A-Gエンジンをオーバーホールし、エンジン内部の劣化や交換部品そしてコストなどを細かく紹介。
ハチロクに乗っている&乗りたいオーナーのバイブル的なコーナー。今回が最終回です。

●パフォーマンスダンパーの効果
メーカー純正されるほどその効果が認められている、ヤマハ・パフォーマンスダンパー。しかし、その性能を疑問視する人もまだ沢山いられます。前回は過去記事からパフォーマンスダンパーの原理を理解し、実際に取り付けに移っていますが、今回はいよいよインプレッションです。

月刊Gワークスとは
月刊Gワークスは、旧車をこよなく愛する人へ向けた、サニトラ、ハコスカ、ケンメリ、フェアレディZ、そしてハチロクなど、令和の現在でも輝きを失わず人々を魅了する旧車たちを、仲間と一緒にアクティブに楽しむための定期月刊誌です。
月刊Gワークス 2025年7月号
発売日:2025年4月21日(月)
特別定価:910円(本体価格:827円)
三栄公式ウェブ:https://shop.san-ei-corp.co.jp/shop/g/g0153752506/
■株式会社三栄について
三栄は70年以上の歴史の中で自動車、レース関連の雑誌を中心に刊行を続け、その活動のなかで蓄えられた様々なリソースや業界内外との多様なネットワーク、専門性の高い知識とアーカイブを武器に、スポーツ、ファッション、アウトドアなど様々なジャンルに裾野を広げてきました。雑誌やイベント等を通じて、ブランド力を高め、ウェブや映像でもコンテンツを大きく展開しています。
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創業:昭和22年10月
設立:昭和27年9月17日
資本金:9,800万円
従業員:141名
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2025年4月21日
株式会社三栄
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