〈arm in arm〉×〈Makuake（マクアケ）〉共創を更に進化させ、新たなプロジェクトをスタート/テーマは「みんなで想いをカタチにする」　

期間：2月上旬より順次公開

株式会社　三越伊勢丹ホールディングス

2020年1月24日 16時30分

2020年2月、三越伊勢丹のオンラインブランド〈arm in arm〉が、国内最大級のクラウドファンディングサイト〈Makuake(マクアケ)〉と協業し、新たなプロジェクトを開始します。
“顧客との共創”をテーマに、お客さまの声を反映させた商品開発をしてきた〈arm in arm〉。
今回はプロジェクトテーマを「『既製品へのお悩み・ご不満』の解決」と掲げました。ローンチから1年間、顧客からSNSで広く吸い上げたお声の中からテーマを見つけ、オフラインで座談会を実施し、そのプロセスを通してお悩み・ご不満を深堀し、「商品」として形にいたしました。

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2020年2月、三越伊勢丹のオンラインブランド〈arm in arm〉が、国内最大級のクラウドファンディングサイト〈Makuake(マクアケ)〉と協業し、新たなプロジェクトを開始します。“顧客との共創”をテーマに、お客さまの声を反映させた商品開発をしてきた〈arm in arm〉。
今回はプロジェクトテーマを「『既製品へのお悩み・ご不満』の解決」と掲げました。ローンチから1年間、顧客
からSNSで広く吸い上げたお声の中からテーマを見つけ、オフラインで座談会を実施し、そのプロセスを通してお悩み・ご不満を深堀し、「商品」として形にいたしました。

今回のプロジェクトについて

【Makuake(マクアケ)】に出品し、欲しいと言っていただけるお客さまの数だけ生産する方式を採用することで、
ブランドの立ち上げ当初より掲げてきた「サステナブル」の実現に、また一歩近づいていきたいと考えています。
本当にお客さまに必要とされる商品を作っていく仕組みでブランドを運営していきたいという思いから、今回の新たなプロジェクトを始動します。

今回のプロセス

arm in arm(以下aia)公式インスタグラムのストーリーズを活用し、約30項目の様々なアンケートを実施。(2019年11月上旬スタート)
〈プロセス〉
1.フリーワードアンケート

プロジェクトテーマである「既製品へのお悩み・ご不満」を解決すべく、フォロワーの皆さまが何に困っているのかをざっくばらんにアンケートに投げかけました。ここでのアクション数は、約3,000人。
2.選択式アンケート

１を経て、中でもお声の多かった身体のお悩みやシーン別のお困りごとのテーマをピックアップ。さらに各テーマのお悩み・ご不満を解消できるアイテムとして何が欲しいかを皆さまに投げかけ、絞り込んでいきました。
3.座談会への参加募集

1,2を経て、公式インスタグラムのフォロワーや公式サイト会員の皆さまの中から座談会への参加希望者を募りました。
希望者が多く集まった、今回の企画をプロジェクトに採用いたしました。(座談会参加者約40人)2週間に渡り、座談会を開催。(2019年12月上旬。)インスタグラムのアンケートから出たお悩み・ご不満を座談会で更に深堀り。より精度の高いモノづくりに繋げました。
4.クラウドファウンディングとして各プロジェクトごとに賛同者を募集し、成功したプロジェクトのみが生産され商品化されます。