幼稚園・保育園で人気の手遊び歌「いちと いちで」が初の絵本化!
2022年2月9日(水)発売『いちと いちで』
株式会社世界文化社は、2022年2月9日(水)に絵本『いちと いちで』を発売いたしました。
- 園で大人気の手遊び歌「いちと いちで」が絵本になりました!
歌を歌いながら体を動かす手遊び歌は、子どもたちが大好きな遊びのひとつ。全国の幼稚園や保育園で親しまれている手遊び歌「いちと いちで(いっぽんと いっぽんで)」をもとに、可愛い生き物たちが登場する絵本が誕生しました。
手掛けるのは、「赤ちゃんが笑顔になる絵本」として人気の『りんご ごろごろ』でおなじみの、もぎ あきこさんと森あさ子さんのタッグ。擬音の心地よいリズムと、子どもの目をひくカラフルな切り絵が楽しめる一冊です。
♪いちと いちで あおむしさん ぺこり
アメリカ民謡「10人のインディアン」のメロディにのせてページをめくるたびに、あおむし、ワニ、ペンギンなどの生き物たちが登場。切り絵のシルエットから「これは誰かな?」と、子どもたちとの会話も生まれます。
著者のもぎ あきこさんは作家だけでなく、現役の保育士としても活動中。園で「数遊び」の手遊びをする中で、「いちと いちで(いっぽんといっぽんで)」で歌われる1から5の数字を、子どもたちの大好きな生き物に例えて遊べないかと考え、この絵本が誕生しました。本書カバーについているQRコードでは、遊び方を紹介する公式動画が見られるので、「いちと いちで」を知らない方でも、お子様と手遊び歌を楽しめます。
▲『いちと いちで』みんなで手遊びしよう!公式動画
●日程:2月9日(水)~
●場所:旭屋書店 池袋店
https://www.asahiya.com/shop/ikebukuro/
著者のダブルサイン本も店頭にて販売中です。ぜひお立ち寄りください。
<著者プロフィール>
文:もぎ あきこ
1977年埼玉県生まれ。作家、保育士、元地方局アナウンサー。こどもアナウンス発声協会代表。著書に『こどもアナウンスブック』(子どもの未来社:共著 常世晶子)、絵本に『りんご ごろごろ』(世界文化社)、『はやくちレストラン』(金の星社)などがある。1児の母。
絵:森あさ子
1975年東京都生まれ。映画・ミュージックビデオなどの映像美術にたずさわったのち、絵本作家として活動。作品に『ぱかっ』『くるっ』(ポプラ社)、『さかながはねて』(世界文化社)、『ぎゅぎゅぎゅのぎゅー』(ひかりのくに)、『ガチャガチャぽん!』(マイクロマガジン社)などがある。味わい深い、独特な切り絵が魅力。1児の母。
<刊行概要>
『いちと いちで』
■発売:2022年2月9日(水)
■定価 :990円(税込)
■発行:株式会社世界文化ブックス
■発行・発売:株式会社世界文化社
https://www.amazon.co.jp/dp/4418228055
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