「カナガワ リ・古典プロジェクト in 横須賀」を開催します!
横須賀から次世代へ 伝統文化の帆を上げる
「カナガワ リ・古典プロジェクト」は、本県ゆかりの伝統文化を新しい発想で活用し、現代を生きる文化芸術として再(Re・リ)発信する取組です。令和7年度は、三浦半島の様々な暮らしにスポットを当て、地域で受け継がれてきた伝統芸能の公演を「海洋都市横須賀」を舞台に行います。







1 ホール公演
地域で受け継がれてきた三浦半島の様々な民俗芸能を披露します。飴屋踊りのルーツといわれる白桝粉屋おどりも千葉県から招致し、共演をお楽しみいただきます。
(1) 日時
令和7年12月6日(土曜日)14時00分から17時30分まで(予定)
(2) 場所
横須賀市文化会館 大ホール(横須賀市深田台50番地)
(3) 出演
(横須賀市)
・「虎踊り」(浦賀虎踊り保存会)
・「長井町飴屋踊り」(長井町飴屋踊り保存会)
(三浦市)
・「チャッキラコ」(ちゃっきらこ保存会)
・「菊名の飴屋踊り」(菊名あめや踊り保存会)
・「海南神社面神楽」(海南神社面神楽保存神楽師会)
(千葉県)
・「白桝粉屋おどり」(白桝粉屋おどり保存会)
(4) 費用
無料
(5) 申込
次のオンラインチケット発券システムよりお申込みください。

申込期間 |
定員 |
当選通知の連絡 |
---|---|---|
(一次申込) 10月1日(水曜日)10時00分から 10月31日(金曜日)23時59分まで |
800名 |
11月5日(水曜日) |
(二次申込) 11月6日(木曜日)10時00分から 12月5日(金曜日)12時00分まで |
200名 (定員に達し次第終了) |
申込後、順次通知 |
(注記)当日、席に余裕がある場合は事前のお申し込みがなくても入場可能です。詳細は公演前日の12月5日(金曜日)17時00分に県のホームページでお知らせします。ただし、この場合は会場での受付順のご案内となるため、入場できない場合があります。予めご了承ください。
(注記)一次申込のみ、往復はがきによる申込も可能です。【往復はがきによる申込方法】をご参照ください。
2 ワークショップ(小・中学生対象)
小・中学生向けに、三浦半島の民俗芸能を体験できるワークショップや、日本舞踊の鑑賞及び体験ワークショップを開催します。
【民俗芸能ワークショップ】
(1) 日時
令和7年11月23日(日曜日・祝日)14時00分から15時00分まで
(2) 場所
横須賀市産業交流プラザ(横須賀市本町3-27ベイスクエアよこすか一番館3階)
第1研修室及び第2研修室
(3) 内容
・チャッキラコワークショップ
チャッキラコの所作、扇子の振り方などを体験します。
・菊名の飴屋踊りワークショップ
演目「新川」の所作を体験します。小道具「櫂(かい)」をダンボールで制作します。
(4) 対象
小・中学生 ※保護者は2名まで同伴可能です。
(5) 費用
無料
(6) 申込
次のオンラインチケット発券システムよりお申込みください。

申込期間 |
定員 |
当選通知の連絡 |
---|---|---|
10月1日(水曜日)10時00分から 10月31日(金曜日)23時59分まで |
各15名 (申込超過の場合は抽選) |
11月5日(水曜日) |
(注記)はがきによる申込も可能です。【往復はがきによる申込方法】をご参照ください。
【日本舞踊ワークショップ】
(1) 日時
令和7年12月6日(土曜日)10時30分から12時00分まで(予定)
(2) 場所
横須賀市文化会館 中ホール(横須賀市深田台50番地)
(3) 内容
公益社団法人日本舞踊協会神奈川県支部の講師陣によるワークショップを実施します。
日本の伝統芸能に見られる動きやしぐさの意味を、日本舞踊の鑑賞と体験の中から楽しく学びます。
(4) 対象
小・中学生 ※保護者は2名まで同伴可能です。
(5) 費用
無料
(6) 申込
次のオンラインチケット発券システムよりお申込みください。

申込期間 |
定員 |
当選通知の連絡 |
---|---|---|
(一次申込) 10月1日(水曜日)10時00分から 10月31日(金曜日)23時59分まで |
15名 |
11月5日(水曜日) |
(二次申込) 11月6日(木曜日)10時00分から 12月5日(金曜日)12時00分まで |
5名 (定員に達し次第終了) |
申込後、順次通知 |
(注記)一次申込のみ、はがきによる申込も可能です。【往復はがきによる申込方法】をご参照ください。
【往復はがきによる申込方法】
下記の通り、往復はがきに必要事項を記入して投函してください。
10月31日(金曜日)必着です。当選・落選の通知は11月5日(水曜日)に発送します。
【往信面】

【返信面】

(注記)「①参加希望内容」は、1つのみ記載してください。公演及びワークショップ、または複数のワークショップを申し込む場合は、それぞれ往復はがきを送付していただく必要があります。
3 主催等
主催:かながわの伝統文化の継承と創造プロジェクト実行委員会
(神奈川県、神奈川県教育委員会、横須賀市教育委員会等で構成)
後援:横須賀市教育委員会、三浦市
4 取材について
取材を希望される方は、当日会場受付にお越しください。
5 <連動企画> 横須賀市自然・人文博物館学芸員による展示解説「民俗芸能を伝えた海と暮らし」
(1) 日時
令和7年12月6日(土曜日)
1回目 12時00分から
2回目 12時50分から (ぞれぞれ40分程度を想定)
(2) 場所
横須賀市自然・人文博物館 2階常設展示室(横須賀市深田台95)
(3) 内容
国指定重要有形民俗文化財「三浦半島の漁撈(ぎょろう)用具」を所蔵する横須賀市自 然・人文博物館の民俗展示を学芸員が解説します。海や漁撈を介して広まった民俗芸能について、三浦半島の暮らしを織り交ぜながらご説明します。「カナガワ リ・古典プロジェクト in 横須賀」をもっと楽しむために、この機会に是非ご参加ください。
(4) 費用
無料
(5) 申込
予約不要です。当日直接お越しください。
「カナガワ リ・古典プロジェクト in 横須賀」の詳細については、県のホームページを御覧ください。
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/yi4/rekoten/rekoten2025_yokosuka.html

【問合せ先】
神奈川県文化スポーツ観光局文化課文化創造グループ 045-210-3806
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