「楽天ブックス」、「在宅期間中の学生生活に関するアンケート調査」の結果ならびに「大学生の学年別書籍ランキング」を発表
- 在宅期間中に大学生がお金をかけたカテゴリーとして、「書籍・コミック・雑誌」が上位に!「大学生の学年別書籍ランキング」では、語学・資格取得対策本が人気 -
楽天株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下「楽天」)が運営するオンライン書店「楽天ブックス」は、学生を対象とした「楽天市場」の会員プログラムである「楽天学割」の会員を対象に実施した「在宅期間中の学生生活に関するアンケート調査」(注1)の結果ならびに、「楽天学割」と「楽天ブックス」の双方を利用する大学生の購買データをもとにした「大学生の学年別書籍ランキング」(注2)を発表しました。
【調査結果とランキングのポイント】
1. 「在宅期間中の学生生活に関するアンケート調査」において、2020年3月から5月の在宅期間中にお金をかけた商品・サービスカテゴリーについて大学生に聞いたところ、「書籍・コミック・雑誌」が各学年の回答で最多もしくは2番目となりました。「楽天学割」会員の「楽天ブックス」における購買に関する売上推移では、「書籍・コミック・雑誌」部門で2020年4月の売上が前月比2.2倍となり、書籍単体でも2.4倍に伸びました。
2. 大学生が実際に購入した書籍をまとめた「大学生の学年別書籍ランキング」において、大学3年生では就職活動対策の書籍が大半となり、全体では語学・資格取得対策用の書籍がトップ10の多くを占めました。
【調査結果とランキングのポイントの詳細】
1. 「在宅期間中の学生生活に関するアンケート調査」において、2020年3月から5月の在宅期間中にお金をかけた商品・サービスカテゴリーについて大学生に聞いたところ、「書籍・コミック・雑誌」が各学年の回答で最多もしくは2番目となりました。「楽天学割」会員の「楽天ブックス」における購買に関する売上推移では、「書籍・コミック・雑誌」部門で2020年4月の売上が前月比2.2倍となり、書籍単体でも2.4倍に伸びました。
大学1年生から4年生までの「楽天学割」会員を対象に実施した「在宅期間中の学生生活に関するアンケート調査」において、2020年3月から5月までの在宅期間中に最もお金をかけたものを聞いたところ、「書籍・コミック・雑誌」が、大学1年生・2年生の回答で最多となりました。大学3年生・4年生では、デリバリーやテイクアウトなどを含む自宅での食事に次いで2番目となっています。
また、「楽天ブックス」と「楽天学割」の双方を利用する大学生の購買データをもとに「大学生の書籍・コミック・雑誌の売上推移」(注3)を分析したところ、特に在宅が推奨された直後の2020年4月の売上は前月比2.2倍となり、なかでも書籍単体では売上増加率が前月比2.4倍と最も伸長しました。
2. 大学生が実際に購入した書籍をまとめた「大学生の学年別書籍ランキング」において、大学3年生では就職活動対策の書籍が大半となり、全体では語学・資格取得対策用の書籍がトップ10の多くを占めました。
「楽天ブックス」と「楽天学割」の双方を利用する大学生の購買データをもとに、2020年4月から5月までの書籍単体の販売数のランキングを学年別に見たところ、2022年に卒業を予定している現在大学3年生の学生は、就職活動対策関連本と語学試験であるTOEICの対策本がトップ10の全てを占める結果となりました。大学3年生時に就職活動に備える学生が多いことがうかがえます。その他の学年の回答を見ると、ゲームソフト「あつまれ どうぶつの森」の攻略本等も人気を博すなか、TOEIC対策本や簿記などの資格取得対策本が多くランクインしました。資格取得を目指すために、在宅期間を勉強にあてる学生が多くいるのではないかと分析しています。
■「楽天ブックス」とは: https://books.rakuten.co.jp/
本や雑誌をはじめ、DVD、ブルーレイ、CD、ゲームなど、400万点以上の商品を取り揃える、楽天株式会社が運営するオンライン書店です。「楽天ブックス」で購入することで、「楽天ポイント」を貯めることができるとともに、支払い時に貯まったポイントを利用することも可能です。「楽天ブックス」で取り扱っている約70万点の商品については、午前中に注文いただくと翌日にお客様のお手元に届く「あす楽」サービスを実施しています。また、「全品送料無料」を実施しており、どんな商品も送料無料にて注文いただけます。
(注1)調査概要:「在宅期間中の学生生活に関するアンケート」を、「楽天学割」の会員を対象にインターネット調査にて実施。2020年5月21日から5月28日までの期間の回答をもとに独自集計しています(回答者4,302名のうち、大学1年生~4年生の学年を選択した3,336名の回答を分析)。
(注2)計算方法:2020年4月1日から5月31日までの期間に販売された「漫画(コミック)部門」を除く「本ジャンル」の販売データをもとに独自集計しています。
(注3)計算方法:2020年2月1日から5月31日までの期間に販売された「本ジャンル」(「漫画(コミック)部門」を含む)と、「雑誌ジャンル」の販売データをもとに独自集計しています。
以 上
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