パルシステムグループ11制度で助成総額5千万円超 福祉・環境・まちづくりなど幅広く支援

持続可能な社会づくりに向け地域連携を強化

パルシステム連合会

パルシステムグループは2025年度、地域社会の課題解決を目指し活動するNPOなど199団体へ総額5,053万5,737円を助成しました。不安定な世界情勢や継続する国内の物価高騰が暮らしに影響を及ぼすなか、多様化する地域課題に向き合う諸団体の活動を資金面で応援します。助成対象団体との連携により、生協が地域社会で果たすべき役割を広げます。

利用者とともに地域の草の根活動を応援

2025年度は、グループ9組織が運用する11の助成制度で199団体に5,053万5,737円を助成しました。助成金は各組織の宅配や共済・福祉などの事業剰余金で運用し、利用者の購買行動を地域の支援につなげています。

グループ7生協は、事業を展開する地域内の幅広い市民活動などを助成制度で応援します。パルシステム共済連は利用者による教育や福祉、健康維持活動と地域諸団体による生活困窮者支援活動、パルシステム連合会は全国に広がる取引先や産地などの地域づくりの活動を助成します。

生協と地域諸団体の協同の力を発揮し、利用者とともに人と人のつながりにより誰もが暮らしやすい地域を目指す活動を支えていきます。

助成団体活動事例(2024年度助成、2025年度事業に活用)

「有限会社大紀コープファーム」(パルシステム連合会「地域づくり基金」助成団体)

和歌山県と奈良県の県境で柿や梅を生産する有限会社大紀コープファーム(奈良県五條市、和田宗隆代表取締役社長)は、パルシステムの産直提携産地として30年以上の歴史をもつ生産者団体です。紀伊半島の中山間地域における環境保全型農業を次世代の生産者とともに継続し、ロングセラー商品の「南高梅干(産直)」など農産物の加工販売にも力を入れています。

主力商品の梅は、近年の異常気象による暖冬で、収量減少などの影響を受けています。梅に代わる主力産品として、切り干し大根の生産拡大と効率化を進めるため、機械導入や干場整備の資材購入に助成金を活用しました。今後も地域農産物の活用促進と連携強化が期待される産地です。

 

地域の「伝統」への挑戦~大紀コープファーム御浜天地農場「地域づくり基金」助成報告

パルシステムはこれからも、地域の諸団体や生産者、取引先との連携を強め、一人ひとりが活躍できる持続可能な社会づくりを目指します。

パルシステム生活協同組合連合会

パルシステム生活協同組合連合会

所在地:東京都新宿区大久保2-2-6 ラクアス東新宿、理事長:渋澤温之
12会員・統一事業システム利用会員総事業高2,689.6億円/組合員総数177.0万人(2026年3月末現在)
会員生協:パルシステム東京、パルシステム神奈川、パルシステム千葉、パルシステム埼玉、パルシステム茨城 栃木、パルシステム山梨 長野、パルシステム群馬、パルシステム福島、パルシステム静岡、パルシステム新潟ときめき、パルシステム共済連、あいコープみやぎ
HP:https://www.pal-system.co.jp/

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会社概要

URL
https://www.pal-system.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都新宿区大久保2-2-6 ラクアス東新宿
電話番号
03-6233-7200
代表者名
渋澤温之
上場
未上場
資本金
158億7560万円
設立
1991年02月