世界的マエストロが、あの手この手で、熱血指導!井上道義×小豆島の小学生オーケストラ

『NAGOMI Setouchi』 (TOKYO FM土曜日18:30~18:55/JFN7局ネット)で12月オンエア!

毎月、日本を代表する表現者が瀬戸内を旅して、そこに息づく“暮らし”や“文化”をマンスリーで紹介していく番組『NAGOMI Setouchi』((TOKYO FM毎週土曜日18:30~18:55をはじめ、瀬戸内エリア7局で放送中)では、12月の旅人として、世界的指揮者・井上道義を迎えます。小学生オーケストラとして活動する苗羽小学校音楽部への特別レッスンや、小豆島で伝統を守り続ける人々・移住してきた人々へのインタビューなど、小豆島の魅力に触れる旅を、12月2日、9日、16日、23日、30日の5回にわたって放送します。
◆「二十四の瞳」ゆかりの小学校に、 70年以上続く音楽部

マエストロ・井上道義が特別レッスンを授けたのは、昭和23年(1948)に創部した、小豆島町立苗羽(のうま)小学校の音楽部。小説「二十四の瞳」の舞台として島の観光名所となっている“岬の分教場”は、実は、小豆島町立苗羽小学校のかつての田浦分校の校舎です。
現在の部員数は、2年生から6年生まで50人、そのうちステージに立つのは3年生以上で41人。管楽器・弦楽器・打楽器などほぼオーケストラに近い編成で、毎月のように町のイベントや演奏会等に出演しています。
今年は「MBS子供音楽コンクール」西日本大会に41回目の出場を決め、課題曲であるスッペ「軽騎兵序曲」に取り組んでいます。

◆世界的マエストロが、あの手この手で、子供たちの五感を刺激!

小豆島を訪れるのは初めて、小学生だけのオーケストラを教えるのも初めて、という井上道義氏。
「僕(の心)は指揮者を目指した14歳のまま。だから子供と会うのが楽しみ」と、好奇心いっぱいに旅がスタートしました。
その言葉どおり、音楽部への特別レッスンでは、子供たち1人1人の名前を呼び、目を見つめながら、次々と適切なアドバイスをしていきます。
まだ身体が小さく、なかなか大きな音が出せないヴァイオリンとヴィオラの子供には「立って弾いてごらん。座っているとカラダが動かないから」。
弦の音がどんどん変わり始めると、すかさず「いいぞ!こんどはイメージ!誰かのために演奏してごらん。誰でもいいから思い浮かべて」と、子供達の心を引っ張っていきます。

時にはユーモアいっぱいに大きな身振り手ぶりも交えます。「楽譜に書いてある“フォルテ”はどういう意味?“強く”だろ?みんなのは弱い!こんな感じ」と、床に這いつくばってみせ、「子供なんだからもっと元気があっていい!」と鼓舞します。複雑なリズムが苦手な子供達には、まず手拍子でリズムそのものを体得してみる練習をしたり、演奏が上手な子に「君はうまいんだから、他の子たちにやり方を教えてあげて」と、子供同士で教え合うように導いていきます。
「この2日間のレッスンだけでなく、未来につながるアドバイスをしたかった」という井上道義氏。


普段はプロの音楽家を相手にしているマエストロが、小学生を相手に、あの手この手で繰り出すレッスンは、音楽ファンならずとも必聴!子供のためにシンプルにそぎ落とした指導からは、音楽を創り上げる上で大切な要素が、くっきり浮かび上がってきます。子供たちの演奏はどう変わるのか…!?

◆世界的マエストロの瞳も輝いた!小豆島の魅力

旅の間中、井上道義が愛情を込めて「あずき」島と呼んでいた小豆島は、実はマンハッタン島の3倍の面積がある大きな島。「開墾が趣味で、石が大好き」というマエストロは、意欲的に島を探検します。
1300万年前の火山活動が奇岩怪石の絶景をつくりあげた寒霞渓、大坂城の石垣を切り出したという採石場跡、オランダからの移住者が開拓した風車のあるキャンプ場、不可能と言われたオリーブの有機栽培を実現したオリーブ園など。マエストロの瞳を輝かせた島の魅力もたっぷりとご紹介します。
放送は12月2日、9日、16日、23日、30日の5回。どうぞお楽しみに! (TOKYO FMでは18:30~18:55放送。各局によって放送時間が異なります)

■番組『NAGOMI Setouchi』概要
毎月ひとりの表現者が「旅人」となって瀬戸内エリアを訪れ、そこに住む人々が大切にしてきた生活と文化の奥行きを見つめながら、今の日本人が忘れつつある「日本人の精神の奥深さ」を日本中のリスナーと共有することで、「癒し」や「和み」を感じられる「心の旅」を伝えていきます。番組の海外FM局へのネットや、インターネットラジオを通じた世界配信を行うほか、番組で取材した現地の音風景や人々のインタビュー素材、取材映像をはじめ、せとうち文化圏に生活する地元の人々や観光客からの残したい原風景の写真や映像募集などを活用して「NAGOMI Setouchi」を国内外に発信、せとうち文化圏のブームアップとせとうちブランドの確立に貢献してまいります。
◇放送局 : TOKYO FMおよび瀬戸内7県のFM局
◇放送日時: TOKYO FM、FM岡山、FM山口/毎週土曜日 18:30~18:55
FM愛媛/毎週土曜日 9:00~9:25
Kiss FM KOBE/毎週土曜日 7:30~7:55
広島FM/毎週土曜日 18:00~18:25
  FM香川/毎週土曜日 19:30~19:55
  FM徳島/毎週土曜日 9:30~9:55
◇ナレーション : 山根基世
◇番組HP: http://www.tfm.co.jp/setouchi/
◇提供社: JR西日本、JA全農
◇これまでの「旅人」
2017年1月の旅人:紫舟(書家・アーティスト)/2017年2月の旅人:村治佳織(ギタリスト)
2017年3月の旅人:古澤巌(バイオリン奏者)/2017年4月の旅人:溝口肇(チェリスト・作曲家・プロデューサー)2017年5月の旅人:畠山美由紀(シンガーソングライター)/2017年6月の旅人:ヤマザキマリ(マンガ家)
2017年7月の旅人:ロバート キャンベル(日本文学研究者)/2017年8月の旅人:小松亮太(バンドネオン奏者)
2017年9月の旅人: 池澤夏樹(小説家・詩人)/ 2017年10月の旅人: 坂田明(サックス奏者・俳優)
2017年11月の旅人: KIKI(モデル・女優)

■井上道義 Michiyoshi Inoue

1946年東京生まれ。桐朋学園大学にて齋藤秀雄氏に師事。1971年ミラノ・スカラ座主催グィド・カンテルリ指揮者コンクールに優勝して以来、一躍注目を集める。以来、国内外でめざましい活躍を続けている。“クラシック界の異端児”との呼び名を持ち、古典から近現代までカバーする幅広いレパートリー、ジャズとのコラボ、野田秀樹とタッグを組んだ「フィガロの結婚」など既成概念にとらわれない企画性は、クラシック界に強いインパクトを与え続けている。
http://www.michiyoshi-inoue.com/
 
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