東村山市のデジタル地域ポイント「アインPay」と連携を開始
~カーボンニュートラルと地域内経済循環を両立!~
東京ガス株式会社(社長:笹山 晋一、以下「東京ガス」)は、2024年7月に「東村山市ゼロカーボンシティの実現に向けた連携協定(*1)」を締結した東村山市と、市民サービス向上と行政課題の解決を目的とした東村山市の民間事業者提案制度(*2)を活用することで、実質再生可能エネルギー100%の電気料金プラン「さすてな電気(*3)」と東村山市のデジタル地域ポイント「東村山アインPay(*4)」の連携した取り組み(以下「本取組」)を開始しました(*5)。
本取組は、東村山市の市民が「さすてな電気」に切り替えることで、東村山市がデジタル地域ポイント「東村山アインPay」をその市民へ付与(*6)するとともに、東京ガスが東村山市のトウキョウダルマガエルや希少動植物などがすむ水辺環境と緑の保全活動に寄付を行うものです。本取組について、東京ガスと東村山市が協働してPRを行い、CO2削減に寄与する「さすてな電気」契約者数と、地域活性化を目的としたデジタル地域ポイント登録者数を増やし、カーボンニュートラルと地域内経済の好循環を目指します。
東京ガスは、各地域によりそった最適なソリューションの提供により、自治体や地域の皆さまとの共創を通じて、カーボンニュートラル実現や地域活性化に向けたまちづくりに貢献します。
<本取組の概要図>

<本取組に関するPR例(バナー広告)>

■ソリューション事業ブランド「IGNITURE(イグニチャー)」ついて

東京ガスは、「ソリューションの本格展開」に向け、2023年11月30日、ソリューション事業ブランド「IGNITURE」を立ち上げました。「IGNITURE」の下で展開するソリューションにより、ご家庭、法人、地域・コミュニティのお客さまが、「最適化による経済性・利便性・効率性向上などでさらに豊かな未来」と、「脱炭素・レジリエンス向上などでサステナブルな生活・事業」を、無理なく両立できます。
*1:「東村山市ゼロカーボンシティ」の実現に向けた連携協定の締結について(2024年7月23日公表)
*2:民間事業者の主体的な発意によって市民サービスの質や満足度などを向上させるための事業等の提案を公募で受け付ける仕組み。
*3:さすてな電気の主な電源はLNG火力です。再エネ指定の非化石証書の使用により、CO₂排出量が実質ゼロになることを意味しています。(CO₂排出・非化石証書使用状況はこちら)非化石証書市場の状況によっては「実質再生可能エネルギー」「CO₂排出量実質ゼロ」にならない場合があります。
*4:東村山アインPayに関する情報はこちら
*5:本取組に関する詳細はこちら
*6:東村山市の「再生可能エネルギー電力切替促進事業」によるもの。詳細はこちら
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