通訳は、「結び目」をつくる仕事だ-『通訳というおしごと』2月26日発売
「仕事としての通訳」について興味がある志望者や駆け出しのプロに送る一冊
株式会社アルク(東京都千代田区 代表取締役社長:田中 伸明、以下アルク)より、新刊『通訳というおしごと』のご案内を申し上げます。
国際会議の同時通訳、記者会見における逐次通訳、小規模な会議でのウィスパリングなど、通訳者の活躍の場や働き方、手法は多岐にわたっています。通訳とはどんな仕事か?そして、これからの通訳者に求められるものとは?20年以上、会議通訳者として第一線で活躍する著者が、現場から見た「通訳というおしごと」の魅力と、サバイブするヒントを伝えます。
【本書の特長】
1)人と人との「結び目をつくる」通訳という仕事の本質から通訳者になるルート、仕事を得る方法、仕事に必要なスキルと心構えまでを俯瞰的に伝えます。通訳がどういう仕事をするのかを知りたい人、通訳者としての第一歩を踏み出した人必読の一冊です。
2)著者自身の通訳者としての経験に加え、6人の通訳者へのインタビューを通じて、豊富な具体例を提示しています。現場の様子が生き生きと伝わります。
3)これからの通訳者が持つべき資質や、将来の見通しにまで言及。激変の時代を迎え、通訳者としてどう荒波を乗り越え、生き抜いていくかについてのヒントを得られます。
<商品情報>
【タイトル】通訳というおしごと
【URL】https://ec.alc.co.jp/book/7019082/
【価格】2,090円(税込)
【サイズ】四六判、340ページ
【ISBNコード】9784757433977
【著者】関根マイク
【著者プロフィール】会議通訳者・翻訳者。関根アンドアソシエーツ代表、日本会議通訳者協会(JACI)理事、日本翻訳者協会(JAT)元副理事長、全米司法通訳人・翻訳人協会(NAJIT)会員。ブリティッシュコロンビア大学文学部卒業。大学卒業後に帰国し、沖縄サミットを契機にフリーランス通訳者・翻訳者としてのキャリアを始める。得意分野は政治経済、法律、ビジネスとスポーツ全般。月刊『ENGLISH JOURNAL』(アルク)で「通訳の現場から~ブースの中の懲りない面々~」を連載中。著書に『同時通訳者のここだけの話-プロ通訳者のノート術公開-』(アルク)がある。
Twitter:@mikesekine
ブログ:http://blogger.mikesekine.com/
<シリーズ好評発売中>
通訳ガイドというおしごと
https://ec.alc.co.jp/book/7016006/
翻訳というおしごと
https://ec.alc.co.jp/book/7016061/
<著者既刊本>
『同時通訳者のここだけの話-プロ通訳者のノート術公開-』
https://ec.alc.co.jp/book/7019010/
≪電子書籍版も Amazon kindle、楽天kobo、Google Play Booksなど主要電子書店で同日発売≫
[amazon]
https://www.amazon.co.jp/dp/B084VHWXG8
[アルクとは]
アルクは1969年4月の創立以来、半世紀にわたって企業理念として「地球人ネットワークを創る」を掲げ、実践的な語学力を身につける教材の開発をすすめてきた語学教育総合カンパニーです。創刊から45年を超える『ENGLISH JOURNAL』など学習情報誌をはじめ、受講者数延べ120万人の通信講座「ヒアリングマラソン」シリーズ、書籍、研修、eラーニング教材、各種デジタルコンテンツの提供など、語学分野における学習者向けの様々な支援を行っております。 https://www.alc.co.jp/
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