百貨店のバイヤーがハブとなりヒト・モノをマッチング&ノウハウ提供 伝統と革新に彩られた味と技とお客さまをつなぐ「和歌山フェア/和歌山結び」を日本橋三越本店・銀座三越で期間限定開催

食品:2020年2月12日(水)~18日(火)日本橋三越本店 本館地下1階 フードコレクション
リビング雑貨:2020年2月19日(水)~25日(火)銀座三越 7階 リビングGINZAステージ
 株式会社三越伊勢丹(本店:東京都新宿区、代表取締役社長執行役員:杉江俊彦、以下三越伊勢丹)は、2017年度から和歌山県と取り組み、和歌山県内の伝統産業や技術を、首都圏の基幹3店舗を通じて、広く国内外へと発信する「わかやま産品魅力再発見事業」を実施しています。
本事業では、百貨店バイヤーがハブとなり、売場のプロデュース力を活かし、生産現場にバイヤーが入り、事業者と協業で市場ニーズに特化した商品のブラッシュアップ、販路を活かした商品展開を実施し、和歌山県の県産品・生産者とお客さまをつなぐ取り組みを実施しています。

 今回は、和歌山県から18事業者と協業し、伝統と革新に彩られた味と技とお客さまを、百貨店バイヤーがハブとなり、つないでいく想いを込めた「和歌山フェア/和歌山結び」として、食品に関しては日本橋三越本店で、ライフスタイル雑貨に関しては、銀座三越にて期間限定でモノづくりに魂を込めた生産者の想いや、協業商品等を展開いたします。
 
  • 「和歌山フェア」について
期間:2020年2月12日(水)~18日(火)
場所:日本橋三越本店 本館地下1階 フードコレクション
内容:11事業者による出店(梅干し、饅頭、日本酒、熊野牛焼肉弁当、ジュース、干し柿、からあげ、山椒ラーメン、山椒、まぐろ生ハム、茶葉)
URL:https://www.mitsukoshi.mistore.jp/common/event_calendar/wakayama_monozukuri.html
商品一例:


<木下水産物>(那智勝浦町)
ペタロ ディ マーレ もちもちまぐろの生ハムセット(ソース付) 
【20セット限り】6,372円(税込)

・企画から4年の期間をかけて適正な水分量を見極めたこだわりの品。ソースには、和歌山県産の柚子・じゃばら・山椒・勝浦醤油を使用し郷土の味を表現している。
 

 




<からあげ まんぷく亭>(岩出市)
梅塩からあげ 100gあたり432円(税込)

・国産の鶏むね肉に紀州南高梅の梅肉をねりこみ、塩だれに漬け込んだ一品。
 
  • 「和歌山結び」について
期間:2020年2月19日(水)~25日(火)
場所:銀座三越 7階 リビングGINZAステージ
内容:県内の7事業者と三越伊勢丹のバイヤーが協働・開発し、切り紙作家の矢口加奈子さんとコラボレーションした商品やバイヤー目線でセレクトした和歌山の技術やものづくりが活かされた商品を展開
URL:https://www.mitsukoshi.mistore.jp/common/event_calendar/wakayama_monozukuri.html
商品一例:
 


<オーヤパイル>(橋本市)
ハンカチ 各1,980円/がまぐち 各4,180円(税込)

・国産パイルの一大産地である和歌山県橋本市高野口町。従来のシェニール織は花柄や動物柄など典型的な柄ものがメインだったが、新たなデザインを制作し、春はウメ、夏はベニバナ、秋はカキ、冬はナンテンと和歌山にもゆかりの深い、季節の植物をモチーフにしました。
 



<レタメロディア>(有田川町)
ピアス 各11,000円(税込)

・狩猟の際に捨てられてしまう皮を製品化し、生き物との共存を考えた革使いでジビエ革の未来を担う<レタメロディア>。自然豊かな和歌山の森をイメージしたピアスです。
 

 


<米阪パイル織物>(橋本市)
ボタン付ボレロ 5,500円(税込)

・パイル地に空気層を作り、それにより軽くて温かい生地に仕上げ、表裏別絵柄の織りにより表現した愛らしいトリの絵がキュートな一品です。




 

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会社概要

URL
http://www.imhds.co.jp
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都新宿区新宿3-14-1
電話番号
03-3352-1111
代表者名
細谷 敏幸
上場
東証プライム
資本金
501億600万円
設立
2008年04月