【発売前重版3刷決定!】故安倍総理と淡き繫がり、即ち〝友情〟を育んできた著者・青山繁晴氏の記憶の織りなす回想がここに
「もうひとりの安倍さん、息づく。そして鮮やかな希望へ」 青山繁晴・最新刊『反回想――わたしの接したもうひとりの安倍総理』扶桑社より9/9発売!
「このちいさき書の発する一筋の音が、深きも深き闇を裂いて、あなたにこそ届きますように。
春風(はるかぜ)という本名を持つ高杉晋作さん、その晋の一字を授けられた安倍晋三さんをはじめ、祖国のためにひとつ切りの命を捧げられたすべての御霊(みたま)と、明日は生まれる未知の子らに、裏切ることのなきわが魂もて、この書を捧ぐ。」(本書より一部抜粋)
著書『ぼくらの祖国』から12年半を歩み、次の祖国がここに。
民間専門家時代から、故安倍総理とは淡き繫がり、即ち〝友情〟を育んできた著者。そんな著者だからこそ明らかにできた安倍さんの心の裡はどのようなものだったのか?
ふたりの遣り取りを読み進めていくうちに、祖国の光明が見えてきて、主権者として、祖国のためになんらかの行動を起こすべきだと思わされる「希望の書」ついに発売!
「記者を18年と9か月、務めたときの原則があります。相手の眼を見て心を通わせ、メモ帳に眼を落とさないことです。その代わり、相手の言葉を正確に記憶する、終わるとすぐにメモに起こす。電話も起こす。したがって本書の安倍さんの言葉についても、正確に言葉の通りです。」(本文より)
【著者プロフィール】
青山繁晴(あおやま・しげはる)
神戸市生まれ。慶應義塾大学文学部中退、早稲田大学政治経済学部卒。
共同通信記者、三菱総合研究所研究員、独立総合研究所代表取締役社長・兼・首席研究員を経て、現・参議院議員(二期目)。
ほかに現職は、東京大学学生有志ゼミ講師(元非常勤講師)、近畿大学経済学部客員教授。作家。小説に「平成紀」(幻冬舎文庫)「わたしは灰猫」「夜想交叉路」(ともに小社刊)、ノンフィクションに「ぼくらの祖国」「ぼくらの真実」(ともに小社刊)「きみの大逆転」「戦」(ともにワニブックス【PLUS】新書)などがある。
【書誌情報】
タイトル:反回想――わたしの接したもうひとりの安倍総理
著者名:青山繁晴 著
定価:1980円(税込)
発売日:2024/09/09
ISBN:978-4-594-09754-7
購入サイト:
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