ぴあ映画初日満足度ランキング発表!第1位は『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』
第1位は、トム・ホランドがスパイダーマンを演じるマーベル最新作『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』。
人気ウェブコミックを2部作で実写映画化し、韓国では2部作の累計が2700万人を動員する大ヒットになった『神と共に 第二章:因と縁』が第2位に、野菜の種子の現状と、種の多様性を守るために活動する人々に焦点を当てたドキュメンタリー映画『シード ~生命の糧~』が第3位になった。
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1位『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』 94.4点
2位『神と共に 第二章:因と縁』 92.5点
3位『シード ~生命の糧~』 92.3点
4位『無双の鉄拳』 91.7点
5位『それいけ!アンパンマン きらめけ!アイスの国のバニラ姫』 91.4点
6位『センコロール コネクト』 90.8点
7位『今日も嫌がらせ弁当』 90.5点
8位『COLD WAR あの歌、2つの心』 90.2点
9位『新聞記者』 89.4点
10位『凪待ち』 85.4点
11位『フレームアームズ・ガール~きゃっきゃうふふなワンダーランド』 84.8点
12位『ホットギミック ガールミーツボーイ』 84.0点
13位『ピアッシング』 83.1点
14位『ニューヨーク 最高の訳あり物件』 79.6点
15位『ペトラは静かに対峙する』 78.3点
(6月29日ぴあ調べ)
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1位『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』 94.4点
「あくまで主人公は高校生で、今までのスーパーヒーローものとは違うところが面白い。普通の男子高生の生活だったり恋愛が描かれていて、映画を通して男の子の成長を観られるのもよかった」(24歳・男性)
「サプライズがいっぱい用意してあって、ずっと圧倒されっぱなしだった。MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の大きな波を引っ張って繋げてくれるような意味もある作品。青春映画としても面白かった」(23歳・男性)
「アクションシーンは映像が忙しくて、動きを追うのが大変だったけれど、ストーリーはとても面白かった。ミステリオ役のジェイク・ギレンホールさんの存在感がすごかった。他のマーベル作品と比べて怖いシーンがないので子供でも楽しめると思う」(50歳・女性)
2位『神と共に 第二章:因と縁』 92.5点
「2部作分の長くしっかりしたストーリーの中に伏線の回収があったり、隠されていた謎が明かされて面白かった。役者は知らない方ばかりだったけれど、三人の使者のかけあいは、1と2では温度差があり、そこもよかった」(36歳・女性)
「前編が面白かったので観にきた。筋立てが面白くて、因縁関係についてもよくわかり最後まで飽きずに楽しめた。俳優はどなたも上手だったけれど、特にドクチュン役のキム・ヒャンギさんが可愛かった。自分の今までの生き方を考える機会にもなった」(56歳・女性)
「チュ・ジフンさんの違った役どころを観ることが出来てうれしい。人間が49日までにどのように歩んでいるのかを、ファンタジックに描いていてわかりやすかった。自分だったら天国でどんなことをするんだろうかなど、いろいろ考えた」(51歳・女性)
3位『シード ~生命の糧~』 92.3点
「“20世紀中に種子の94%が消滅している”ことなど、知らないことがたくさん出てきて、衝撃を受けた。わかりやすいように構成されたドキュメンタリー作品で、種について勉強しようと思った」(30歳・女性)
「家庭菜園をしているので種を取ることの大切さを強く実感した。私たちの財産として奪われないように、自分が今、出来ることをしようと思った。“種”に関心を持つ人はあまり多くないと思うけれど、多くの人に観てほしい」(64歳・女性)
「種を愛していることが伝わってくる作品で、温かい映画だなと思った。種がどれだけ大事なのかを伝えたうえで、今の危機的な状況を謳う構成が上手い。本当に種は大切なんだということが伝わってきた」(65歳・男性)
※ぴあ映画初日満足度調査とは
ぴあ(株)が公開初日に映画館で出口調査を実施し、 観客へのアンケート調査をもとに独自で集計した満足度をランキング形式で発表するもの。
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■添付画像
『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』
(C)2019 CTMG. (C)2019 MARVEL.
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