夏の穂高で会いましょう!7月28~31日、ヤマケイ涸沢フェスティバルの詳細決定。
インプレスグループで山岳・自然分野のメディア事業を手がける株式会社山と溪谷社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:川崎深雪)が主催する山岳イベント「ヤマケイ涸沢フェスティバル2016」のプログラム、出演者が決定しました。2016年7月28日(木)~31日(日)の4日間にわたるイベントでは、メインゲストの田中陽希さん(プロアドベンチャーレーサー)をはじめ、山のエキスパートを中心とした多彩なゲストが登場します。
田中陽希さんほか、山のエキスパートをはじめ多彩なゲストが登場
【ヤマケイ涸沢フェスティバル2016の詳細】
ヤマケイ涸沢フェスティバルは、日本の豊かな山岳環境を守り、次世代につなげるために、世代を超えて自然の素晴らしさを体験し、共有するイベントです。
2008年にスタートしたこの山岳フェスティバルは今年で第6回目の開催を迎えました。今回は、8月11日の国民の祝日「山の日」施行を前にした7月下旬の開催とすることで、山の日に向けて機運を高め、山の恵みや素晴らしさを広く発信する場とします。
会場は上高地から徒歩6時間の涸沢のほか、徳沢(上高地より徒歩2時間)、横尾(同3時間)の3会場と、今回は槍ヶ岳も会場に加わります。メイン会場の涸沢は標高2300m。氷河によって形成された擂鉢状の圏谷(カール)地形に立つ2軒の山小屋と野営場でトークイベントやワークショップ、ミニライブなどのプログラムが行われます。メインゲストは日本百名山、二百名山を一筆書きで踏破する「グレートトラバース」で知られるプロアドベンチャーレーサーの田中陽希さん。登山技術を学ぶワークショップには雑誌やテレビ等で活躍する著名講師陣が登場します。
かつて牧場として利用されていた、草原の広がる徳沢会場では、このイベントに特別協力として参画する長野県やアウトドアメーカーなどが、環境保護や安全登山をテーマに特設ブースを開設(29日から31日まで)。登山ビギナーからベテランまで、幅広い登山者を対象にさまざまな山の楽しみ方を提案するプログラムを予定しています。槍ヶ岳と穂高岳への登山道が交差する横尾会場では、登山に関する相談・質問を受け付ける「登山よろず相談所」を設置。槍ヶ岳会場ではトークイベントなどが企画されています。
【出演者一覧】
サックス奏者の粥川さんは、3回目のカラフェス出演。今回はソロで存分にサックスを聴かせます。夏の涸沢カールを舞台に、オリジナル曲のほか、耳馴染みのあるスタンダードナンバー、山の歌などを演奏します。
(7/28・29涸沢)
テントの山旅と北アルプスをこよなく愛する人気アウトドアライターの高橋さん。装備選びや行動中のハウツー、テント設営などを伝授するワークショップと、北アルプス登山に関するトークイベントに登場します。
(7/28・29涸沢、30徳沢)
ガイドブック『DVD登山ガイド 穂高』を上梓したばかりの小林さんは、2年にわたる実踏取材のエピソードや、涸沢の山小屋でのアルバイト時代のことなど、涸沢フェスティバルでしか聞けない「ウラ話」を紹介します。
(7/28・29涸沢)
的確な予報で、数々のヒマラヤ登山をサポートしてきた猪熊さんは、気象講座と、朝の天気予報を担当。変わりやすい山の天気や落雷を避ける正しい方法、観天望気のやり方などをわかりやすく解説します。
(7/28・29・30涸沢)
登山のための体のケアを紹介。朝は登山前の「クライムビクス」で準備運動。ワークショップでは、筋肉を包む筋膜をほぐす「筋膜リリース」で下山後の疲れた体をケアする方法を解説します。
(7/29・30涸沢)
「いきいき登山ガイド ヤッホー!!さん。」こと、芳須さんが、登山に必要な栄養や、山での調理のノウハウなどを解説。参加者も実際に調理しながら、おいしくて体に効く山ごはんについて学べます。
(7/29涸沢、7/30徳沢)
(7/29涸沢)
山岳ライターのかたわら、地図読みの講師としても活動する佐々木さんが、コンパスの使い方と地図読みをわかりやすくレクチャー。穂高の山々を眺めながら山座同定にも挑戦します。
(7/29涸沢、30徳沢)
【開催要項】
ヤマケイ涸沢フェスティバル2016
日時:2016年7月28日(木)~31日(日)
*31日(日)は徳沢会場のみ
会場:北アルプス・穂高連峰(涸沢・徳沢・横尾/槍ヶ岳)
参加:事前申込不要・無料
主催:株式会社山と溪谷社
特別協力:長野県
後援:環境省松本自然環境事務所/松本市/一般財団法人全国山の日協議会/信濃毎日新聞社
協賛:AGF/UZEN/コモ/ゴールドウイン/新富士バーナー/日本山岳救助機構/日本費用補償少額短期保険/ポールワーズ/マツモトキヨシ
協力:ICI石井スポーツ
イベント公式サイト:
http://ymm.yamakei.co.jp/karasawa/
【山と溪谷社】 http://www.yamakei.co.jp/
1930年創業。月刊誌『山と溪谷』を中心に、国内外で山岳・自然科学・アウトドア等の分野で出版活動を展開。さらに、自然、環境、エコロジー、ライフスタイルの分野で多くの出版物を展開しています。
【インプレスグループ】 http://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:唐島夏生、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「モバイルサービス」を主要テーマに専門性の高いコンテンツ+サービスを提供するメディア事業を展開しています。
以上
【本リリースについてのお問い合わせ先】
株式会社山と溪谷社
ヤマケイ涸沢フェスティバル実行委員会事務局 担当:湯浅・西村・奥村
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング
TEL03-6744-1900 メールinfo@yamakei.co.jp
田中陽希さんほか、山のエキスパートをはじめ多彩なゲストが登場
【ヤマケイ涸沢フェスティバル2016の詳細】
ヤマケイ涸沢フェスティバルは、日本の豊かな山岳環境を守り、次世代につなげるために、世代を超えて自然の素晴らしさを体験し、共有するイベントです。
2008年にスタートしたこの山岳フェスティバルは今年で第6回目の開催を迎えました。今回は、8月11日の国民の祝日「山の日」施行を前にした7月下旬の開催とすることで、山の日に向けて機運を高め、山の恵みや素晴らしさを広く発信する場とします。
【ヤマケイ涸沢フェスティバル2016の特徴】
会場は上高地から徒歩6時間の涸沢のほか、徳沢(上高地より徒歩2時間)、横尾(同3時間)の3会場と、今回は槍ヶ岳も会場に加わります。メイン会場の涸沢は標高2300m。氷河によって形成された擂鉢状の圏谷(カール)地形に立つ2軒の山小屋と野営場でトークイベントやワークショップ、ミニライブなどのプログラムが行われます。メインゲストは日本百名山、二百名山を一筆書きで踏破する「グレートトラバース」で知られるプロアドベンチャーレーサーの田中陽希さん。登山技術を学ぶワークショップには雑誌やテレビ等で活躍する著名講師陣が登場します。
かつて牧場として利用されていた、草原の広がる徳沢会場では、このイベントに特別協力として参画する長野県やアウトドアメーカーなどが、環境保護や安全登山をテーマに特設ブースを開設(29日から31日まで)。登山ビギナーからベテランまで、幅広い登山者を対象にさまざまな山の楽しみ方を提案するプログラムを予定しています。槍ヶ岳と穂高岳への登山道が交差する横尾会場では、登山に関する相談・質問を受け付ける「登山よろず相談所」を設置。槍ヶ岳会場ではトークイベントなどが企画されています。
【出演者一覧】
プロアドベンチャーレーサー
田中陽希さん日本百名山、二百名山をそれぞれ一筆書きで踏破した田中陽希さんがメインゲストとして登場。トークイベントとワークショップで、挑戦の裏話を語ります。
(7/29涸沢、7/30徳沢)
サックス奏者
粥川なつ紀さんサックス奏者の粥川さんは、3回目のカラフェス出演。今回はソロで存分にサックスを聴かせます。夏の涸沢カールを舞台に、オリジナル曲のほか、耳馴染みのあるスタンダードナンバー、山の歌などを演奏します。
(7/28・29涸沢)
山岳・アウトドアライター
高橋庄太郎さんテントの山旅と北アルプスをこよなく愛する人気アウトドアライターの高橋さん。装備選びや行動中のハウツー、テント設営などを伝授するワークショップと、北アルプス登山に関するトークイベントに登場します。
(7/28・29涸沢、30徳沢)
山岳ライター
小林千穂さんガイドブック『DVD登山ガイド 穂高』を上梓したばかりの小林さんは、2年にわたる実踏取材のエピソードや、涸沢の山小屋でのアルバイト時代のことなど、涸沢フェスティバルでしか聞けない「ウラ話」を紹介します。
(7/28・29涸沢)
山岳気象予報士
猪熊隆之さん的確な予報で、数々のヒマラヤ登山をサポートしてきた猪熊さんは、気象講座と、朝の天気予報を担当。変わりやすい山の天気や落雷を避ける正しい方法、観天望気のやり方などをわかりやすく解説します。
(7/28・29・30涸沢)
健康運動指導士
安藤真由子さん登山のための体のケアを紹介。朝は登山前の「クライムビクス」で準備運動。ワークショップでは、筋肉を包む筋膜をほぐす「筋膜リリース」で下山後の疲れた体をケアする方法を解説します。
(7/29・30涸沢)
登山ガイド
芳須勲さん「いきいき登山ガイド ヤッホー!!さん。」こと、芳須さんが、登山に必要な栄養や、山での調理のノウハウなどを解説。参加者も実際に調理しながら、おいしくて体に効く山ごはんについて学べます。
(7/29涸沢、7/30徳沢)
尾道自由大学校長
中村真さん
(7/29涸沢)
山岳ライター
佐々木亨さん山岳ライターのかたわら、地図読みの講師としても活動する佐々木さんが、コンパスの使い方と地図読みをわかりやすくレクチャー。穂高の山々を眺めながら山座同定にも挑戦します。
(7/29涸沢、30徳沢)
【開催要項】
ヤマケイ涸沢フェスティバル2016
日時:2016年7月28日(木)~31日(日)
*31日(日)は徳沢会場のみ
会場:北アルプス・穂高連峰(涸沢・徳沢・横尾/槍ヶ岳)
参加:事前申込不要・無料
主催:株式会社山と溪谷社
特別協力:長野県
後援:環境省松本自然環境事務所/松本市/一般財団法人全国山の日協議会/信濃毎日新聞社
協賛:AGF/UZEN/コモ/ゴールドウイン/新富士バーナー/日本山岳救助機構/日本費用補償少額短期保険/ポールワーズ/マツモトキヨシ
協力:ICI石井スポーツ
イベント公式サイト:
http://ymm.yamakei.co.jp/karasawa/
【山と溪谷社】 http://www.yamakei.co.jp/
1930年創業。月刊誌『山と溪谷』を中心に、国内外で山岳・自然科学・アウトドア等の分野で出版活動を展開。さらに、自然、環境、エコロジー、ライフスタイルの分野で多くの出版物を展開しています。
【インプレスグループ】 http://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:唐島夏生、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「モバイルサービス」を主要テーマに専門性の高いコンテンツ+サービスを提供するメディア事業を展開しています。
以上
【本リリースについてのお問い合わせ先】
株式会社山と溪谷社
ヤマケイ涸沢フェスティバル実行委員会事務局 担当:湯浅・西村・奥村
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング
TEL03-6744-1900 メールinfo@yamakei.co.jp
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