国際フィルターフォトコンテスト 2023開催
グランプリ賞金50万円、受付は10月31日まで。レンズフィルターを効果的に使用した写真を広く募集。
国際フィルターフォトコンテストは、レンズフィルターを使用した作品を国内外から幅広く募集するフォトコンテストで、2009年の初開催以来今回で12度目の開催となります。なお、審査結果の発表は、2024年1月に国際フィルターフォトコンテスト2023の審査結果発表webサイト上で行います。
国際フィルターフォトコンテスト 2023 応募要項
応募期間:2023年8月1日~10月31日
応募方法:国際フィルターフォトコンテスト 2023専用webサイトより応募
賞および賞金
グランプリ:1点 / 賞金50万円
審査員特別賞:5点 / 賞金10万円
ケンコー・トキナー特別賞:1点 / 賞金5万円
入選:30点
副賞(入賞者全員):賞状・名入れ写真額(作品プリント入り)
審査員
熊切大輔氏、秦達夫氏、および海外審査員3名
主催:株式会社ケンコー・トキナー
後援:スリック株式会社、株式会社ケンコープロフェショナルイメージング、Cokin France s.a.s.u、Formatt Hitec
受賞作品の発表は、2024年1月に国際フィルターフォトコンテスト2023の審査結果発表WEBサイト上で行います。
テーマ
フィルターを効果的に使用した写真。
フィルターの種類、メーカーは問いません。
プロテクターなど、フィルターを使用した効果が作品そのものに認められないフィルタは対象外です。
カラースワップなどレタッチソフトによる加工が作品に大きく寄与していると判断される場合、対象外とさせていただく場合がございます。
国内審査員プロフィール
熊切大輔氏
東京都新宿生まれ
東京工芸大学短期大学部入学。写真技術第5研究室にて芸術写真などの写真表現を学ぶ。卒業後株式会社日刊ゲンダイ写真部に入社。政治・事件・プロ野球読売巨人軍などを担当・その後日刊ゲンダイ写真部を退社し、フリーとなる。現在は雑誌媒体を中心に人が生み出す瞬間・空間・モノを被写体に企業オフィシャル撮影・広告・カメラ雑誌など様々なジャンルで活動中。また学校や写真教室で講師として指導を行う。作品としてはスナップ撮影の手法を駆使し変わりゆく「東京」の様々な姿を切り撮り続けている。
公益社団法人日本写真家協会 会長
秦達夫氏
長野県飯田市遠山郷生まれ
自動車販売会社・バイクショップに勤務。後に家業を継ぐ為に写真の勉強を始め自分の可能性を信じ写真家を志す。写真家竹内敏信氏の助手を経て独立。故郷の湯立神楽「霜月祭」を取材した『あらびるでな』で第八回藤本四八写真賞受賞。同タイトルの写真集を信濃毎日新聞社から出版。写真集『山岳島_屋久島』『Rainy Days屋久島』『Traces of Yakushima』エッセイ『雨のち雨ところによっても雨 屋久島物語」他多数。小説家・新田次郎氏『孤高の人』の加藤文太郎に共感し、『アラスカ物語』のフランク安田を尊敬している。
公益社団法人日本写真家協会会員
日本写真協会会員
日本写真芸術専門学校講師
詳細は下記サイトをご覧下さい。
https://www.kenko-tokina.co.jp/contest/ifpc/2023/jp/
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