宇崎竜童アルバム『from元年』リリース&全国ツアー開始!
7月13日、宇崎竜童がニューアルバム『from元年』をリリース。新曲はもちろん、他のアーティストへの提供楽曲、かつてのレパートリーから新たにセレクトした楽曲などを織り交ぜた作品に仕上がっている。収録曲は、作詞作曲宇崎竜童&阿木燿子の二人による作品で、プロデュースも阿木が手がけている。そして、記念すべきアルバムリリース日に全国ツアー「宇崎竜童ロックンロールハート2019」も開幕。東京・府中の森芸術劇場どりーむホールで初日を迎えた。
「ロックンロールハート」と銘打つライブは今回で3度目だが、ツアーは初。初日公演の本番直前、宇崎竜童と今回のツアーのプロデュースを手がける阿木燿子が会見を行なったが「去年は『Ay曽根崎心中』に全身全霊をかけていたので、ロックコンサートはちょっと久しぶりなのでちょっと固くなってます(笑)」と宇崎は少し緊張していると告白。阿木は「プロデューサーとして『歌詞を間違わないかな』とか『音程大丈夫かな?』とか、ドキドキというか肩が凝ります(笑)」と心境を語り、場を和ませた。そして宇崎は「あんまり力を入れちゃうとダメなので、本番は力を抜いて、リラックスをしてやりたいなと思います」と意気込みを語り、初日のステージに臨んだ。
ライブはニューアルバムのオープニングナンバー「魂の1/2」でスタート。ロックミュージシャンらしい黒い衣装で「TATTOOあり」と言った代表曲やツアータイトルにもなっている「ROCK’N ROLL HEART」など9曲をエモーショナルな歌声と演奏で届けてくれた。
本公演は2部構成になっており、休憩を挟んでの第2部では真っ白な衣装に着替え、雰囲気も一転。会見でも着ていたこの衣装の背中に書かれた文字は宇崎の自筆だという。「行きます!」と力強く呼びかけ、「無風地帯」でライブが再開。「JAPANESE DOLL」「桃源郷(シャングリラ)」といったニューアルバム収録曲も披露して、ダウン・タウン・ブギウギ・バンドのヒット曲「サクセス」では観客も手拍子で盛り上げ、会場が一体となった。
「以前阿木が審査員を務めた全国高校生作文コンクールで、この作文を推したいと見せてくれました。どこか遠い昔に置き忘れてしまった親や家族への思いなどが綴られていて…」と、サプライズゲストとして阿木燿子を呼び込み、ベトナムの女の子が書いた作文を朗読。その流れで、彼女の作文からインスパイアされた「YO-SORO」を披露した。
終盤、府中の合唱隊の方々を呼び込み、「お客さんも歌う曲を作って、お客さんが歌うことで成立する。こういう歌を作ろうと思って出来上がった曲です」と、歌唱指導を行い、合唱隊とともに観客も「愛ふたたび」に参加した。さらに「俺たちも長生きしたなって思うんですよね。一回ぐらい自分を褒めてやろう。そんな歌を」ともう一つの新曲「天晴れブギ」を披露。「スモーキン・ブギ」や「カッコマン・ブギ」、山口百恵に提供した「ロックンロール・ウィドウ」などを盛り込んだ豪華なメドレースタイルに、ファンも手拍子で盛り上げる。
中村あゆみと相川七瀬への提供曲「ミュージック・ミューズ」、ニューアルバムでもラストを飾る「RESPECT」で本編を締めくくった後、アンコールでは「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」を聴かせ、赤いライティングでムーディーな雰囲気の中で「身も心も」を歌い、ラストはアルバム収録曲の「200X」を披露した。
「本日発売のアルバム『from元年』、ぜひお聴きください。そして今日からスタートした『ロックンロールハート2019』は11月まで続きます。10月5日にもう一度東京に戻ってくるので、今日、もしお見逃しの方は10月にぜひ来ていただきたい。全国あちらこちらに行きますので、お誘い合わせの上、いらしてください。歌詞を間違えないように気をつけます(笑)」(宇崎竜童)
ツアーはこの後、7月20日(土)に大阪・新歌舞伎座、8月10日(土)に福井・フェニックス・プラザ、8月11日(日)に愛知・名古屋市公会堂 大ホール、8月31日(土)に新潟・長岡市立劇場、10月5日(土)に東京・国際フォーラム ホールCを周り、ファイナルとなる11月21日(木)・23日(土)の北海道(札幌)・北斗市総合文化センターかなで〜るまで続く。
「ロックンロールハート」と銘打つライブは今回で3度目だが、ツアーは初。初日公演の本番直前、宇崎竜童と今回のツアーのプロデュースを手がける阿木燿子が会見を行なったが「去年は『Ay曽根崎心中』に全身全霊をかけていたので、ロックコンサートはちょっと久しぶりなのでちょっと固くなってます(笑)」と宇崎は少し緊張していると告白。阿木は「プロデューサーとして『歌詞を間違わないかな』とか『音程大丈夫かな?』とか、ドキドキというか肩が凝ります(笑)」と心境を語り、場を和ませた。そして宇崎は「あんまり力を入れちゃうとダメなので、本番は力を抜いて、リラックスをしてやりたいなと思います」と意気込みを語り、初日のステージに臨んだ。
ライブはニューアルバムのオープニングナンバー「魂の1/2」でスタート。ロックミュージシャンらしい黒い衣装で「TATTOOあり」と言った代表曲やツアータイトルにもなっている「ROCK’N ROLL HEART」など9曲をエモーショナルな歌声と演奏で届けてくれた。
本公演は2部構成になっており、休憩を挟んでの第2部では真っ白な衣装に着替え、雰囲気も一転。会見でも着ていたこの衣装の背中に書かれた文字は宇崎の自筆だという。「行きます!」と力強く呼びかけ、「無風地帯」でライブが再開。「JAPANESE DOLL」「桃源郷(シャングリラ)」といったニューアルバム収録曲も披露して、ダウン・タウン・ブギウギ・バンドのヒット曲「サクセス」では観客も手拍子で盛り上げ、会場が一体となった。
「以前阿木が審査員を務めた全国高校生作文コンクールで、この作文を推したいと見せてくれました。どこか遠い昔に置き忘れてしまった親や家族への思いなどが綴られていて…」と、サプライズゲストとして阿木燿子を呼び込み、ベトナムの女の子が書いた作文を朗読。その流れで、彼女の作文からインスパイアされた「YO-SORO」を披露した。
終盤、府中の合唱隊の方々を呼び込み、「お客さんも歌う曲を作って、お客さんが歌うことで成立する。こういう歌を作ろうと思って出来上がった曲です」と、歌唱指導を行い、合唱隊とともに観客も「愛ふたたび」に参加した。さらに「俺たちも長生きしたなって思うんですよね。一回ぐらい自分を褒めてやろう。そんな歌を」ともう一つの新曲「天晴れブギ」を披露。「スモーキン・ブギ」や「カッコマン・ブギ」、山口百恵に提供した「ロックンロール・ウィドウ」などを盛り込んだ豪華なメドレースタイルに、ファンも手拍子で盛り上げる。
中村あゆみと相川七瀬への提供曲「ミュージック・ミューズ」、ニューアルバムでもラストを飾る「RESPECT」で本編を締めくくった後、アンコールでは「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」を聴かせ、赤いライティングでムーディーな雰囲気の中で「身も心も」を歌い、ラストはアルバム収録曲の「200X」を披露した。
「本日発売のアルバム『from元年』、ぜひお聴きください。そして今日からスタートした『ロックンロールハート2019』は11月まで続きます。10月5日にもう一度東京に戻ってくるので、今日、もしお見逃しの方は10月にぜひ来ていただきたい。全国あちらこちらに行きますので、お誘い合わせの上、いらしてください。歌詞を間違えないように気をつけます(笑)」(宇崎竜童)
ツアーはこの後、7月20日(土)に大阪・新歌舞伎座、8月10日(土)に福井・フェニックス・プラザ、8月11日(日)に愛知・名古屋市公会堂 大ホール、8月31日(土)に新潟・長岡市立劇場、10月5日(土)に東京・国際フォーラム ホールCを周り、ファイナルとなる11月21日(木)・23日(土)の北海道(札幌)・北斗市総合文化センターかなで〜るまで続く。
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