【ぐるなびリサーチ部】7月の3連休の過ごし方に関する調査
新型コロナ5類移行後初の3連休は「外食」が人気、平均予算は昨年より1,750円と大幅アップ!
株式会社ぐるなび(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:杉原章郎)は、ぐるなび会員を対象に、世の中のトレンドに合わせて食に関する様々な調査を実施し、「ぐるなびリサーチ部」として定期的に情報を発信しています。今回は、7月の3連休の過ごし方について調査しました。詳細は以下の通りです。
【調査結果ポイント】
・7月の3連休は「毎日外出する」が13%、「外出する日もあるが自宅で過ごす日もある」が31%、「外出は控え自宅で過ごす」は昨年に比べ半減。
・外出の内容は「外食」が最多で、次いで「ショッピング」。外食は昨年より5ptほど増加。
・行きたい業態は「寿司」「ファミレス・ファストフード」「居酒屋」がTOP3。
・店選びの重視点は「コスパ」「ポイントが貯まる、使える」「予約ができる」がTOP3。
・外食の予算は平均で6,073円、旅行は31,439円。昨年と比較すると上昇傾向。
外食・旅行ともに予算は大幅アップ!節約とご褒美のメリハリ消費傾向高まる
行きたい業態については「寿司」に次いで、「ファミレス・ファストフード」 (昨年は全体で9位)がランクイン。連休中のお店選びの重視点で「コスパが優れている」が52%で最多になったことからも「ファミレス・ファストフード」のランクインの理由がうかがえます。
ただ、「外食」の予算をみると昨年よりも大幅にアップし、6,000円を超えたことが分かりました。この調査では毎回、「外食」の予算を「いちばん高い外食の1人あたりの予算」と定義して尋ねているのですが、この結果をあわせてみると、コスパ重視で節約しつつも、それとは別に「特別な外食」の場も用意し、費用をかけて楽しみたいというメリハリ消費の傾向が高まっている可能性がうかがえました。
・7月の3連休は「毎日外出する」が13%、「外出する日もあるが自宅で過ごす日もある」が31%、「外出は控え自宅で過ごす」は昨年に比べ半減。
・外出の内容は「外食」が最多で、次いで「ショッピング」。外食は昨年より5ptほど増加。
・行きたい業態は「寿司」「ファミレス・ファストフード」「居酒屋」がTOP3。
・店選びの重視点は「コスパ」「ポイントが貯まる、使える」「予約ができる」がTOP3。
・外食の予算は平均で6,073円、旅行は31,439円。昨年と比較すると上昇傾向。
外食・旅行ともに予算は大幅アップ!節約とご褒美のメリハリ消費傾向高まる
7月3連休の過ごし方を昨年と比較すると、「外出を控える」と回答した方の割合は半分の割合に。調査時点で予定が決まっていない方が昨年より増加したものの、外出を前向きに検討している傾向が伺えました。3連休の予定は、「外食」が昨年に引き続きトップ。昨年より比率も5pt増の47%となりました。
行きたい業態については「寿司」に次いで、「ファミレス・ファストフード」 (昨年は全体で9位)がランクイン。連休中のお店選びの重視点で「コスパが優れている」が52%で最多になったことからも「ファミレス・ファストフード」のランクインの理由がうかがえます。
ただ、「外食」の予算をみると昨年よりも大幅にアップし、6,000円を超えたことが分かりました。この調査では毎回、「外食」の予算を「いちばん高い外食の1人あたりの予算」と定義して尋ねているのですが、この結果をあわせてみると、コスパ重視で節約しつつも、それとは別に「特別な外食」の場も用意し、費用をかけて楽しみたいというメリハリ消費の傾向が高まっている可能性がうかがえました。
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